【アンサング・シンデレラ】簑島心春役、穂志もえかの経歴!大成には大きな苦難が!
【アンサング・シンデレラ】簑島心春役の穂志もえかの経歴!大成には大きな苦難が!
【アンサング・シンデレラ】にはレギュラーキャスト簑島心春役として穂志もえかさんが出演されています。
穂志もえかさんには大きな苦労があったようです。
今回の記事では【アンサング・シンデレラ】簑島心春役の穂志もえかさんの経歴、主な出演作品、ドラマ内での活躍などをまとめました。
【アンサング・シンデレラ】穂志もえかの経歴
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— 穂志もえか (@moehamegenai) May 3, 2020
穂志もえかのプロフィール
- 旧芸名：保紫萌香
- 生年月日：1995年8月23日
- 現年齢：24歳（2020年7月時点）
- 出身地：千葉県
- 所属：パパドゥ
幼少期よりクラシック・バレエを習う
穂志もえかさんは幼少期よりクラシック・バレエを習っていました。
「自己表現の楽しさを知った」とインタビューで語っていたようにこの経験が女優業を志すきっかけになりました。
クラシック・バレエにより細身ですが筋肉質、今でも穂志もえかさんの特技となっています。
大学時代の苦難
穂志もえかさんは上智大学在学中に「上智大学美女図鑑」のモデルとして学内のポスターやネットのブラビアなどに登場、このころから人前に出て注目される経験を積んでいました。
在学中でも芸能活動を行っていましたが、自信を無くしてしまいます。このころについて以下のように語っています。※
「私は2ヶ月くらい前までは女優を目指して芸能界に片足を踏み入れていたんですけど。」
「演技しても皆私の理想を見ていて、もっと行けるって言われて辛かった。」
「大事な人にも裏切られちゃって、気がついたら演技が楽しくなくなちゃって…。」
「途中で辞めて、引きこもりがちになって、公務員になろうかなぁって考えていたんですよ。」
周囲のプレッシャーに負けそうになってしまいました。芸能界は諦め、公務員になることも視野に入れていました。
ミスID2016グランプリ受賞が大きな転機に
「ある日突然、ミスiDが目の前に振って来たんですよ。」
「ずっと見てくれた人が、“それでもいいから来い”と言ってくれて。」
「気がついたら応募していました。」
穂志もえかさんは周囲からの勧めもあり、2016年講談社主催の「ミスiD（アイドル）2016」に応募します。
そして、見事約4000人の中からグランプリを受賞しました。
2018年3月に大学を卒業後に女優業に専念し、10月に芸名を穂志もえかに改めます。今の以後多くのドラマや映画に出演し活躍の場を広げています。
※インタビュー内容：ミスiD2016 №086保紫萌香
【アンサング・シンデレラ】以外の穂志もえかの主な出演作品
ドラマ
- 2017年テレビ東京「100万円の女たち」ほたる 役
記念すべきドラマデビュー作品、主人公が通う大人のお店の店員 役 - 2018年フジテレビONETWONEXT「ザ・ブラックカンパニー」伊藤碧 役
主人公が勤めるハンバーガー店のアルバイト - 2018年日本テレビ「獣になれない私たち」3話
主要人物・恒星（松田龍平）にお持ち帰りされた女性として登場 - 2019年フジテレビ「ラジエーションハウス」7話ユウカ 役
主人公の先輩・軒下（浜野謙太）のデート相手
などに出演しています。さらに2021年には今泉力哉監督の映画「街の上で」でヒロインを演じることが決まっています。
CM
みずほフィナンシャルグループ「東京2020：あと1年 ”デート篇”」（2019年2月 – ）
恋人役として登場、開催が迫っていた東京オリンピックについて語り合っていました。
【アンサング・シンデレラ】穂志もえかが演じる簑島心春の活躍
簑島心春（みのしま こはる）
主人公みどり（石原さとみ）が勤める萬総合病院の入院患者。年齢は二十歳。白血病を患い、学生のころから入退院を繰り返している。
お洒落で無機質な病室も着飾り、入院生活を前向きに楽しもうとしている。
みどりが新人ころから面倒を見ており、心春も彼女のことを頼りにしている。
第1～3話
冒頭、みどりと新人のくるみ（西野七瀬）が患者への服薬指導、確認をしている時に登場しました。
心春「調子いいから薬を飲む必要ないんじゃないかなって。」
みどり「自分で判断しない。」
「でももう飽きちゃったんだよなー、何か別の無い？。」
みどり「レストランのメニューじゃないからね。」
心春はお調子者でみどりを困らせることがあるようですが、あくまで冗談交じりで2人の関係は良好のようです。
序盤はまだ顔見せ程度です。心春がこれからどのように物語りに出てくるのか楽しみです。
第4話
白血病を患っていること、新人のみどりが始めて担当した患者であること、入院と退院を繰り返して20歳を過ぎてもまだ小児科にいることが明かされました。
入院患者の樹里（久保田紗友）や太一（伊武雅刀）の病室を着飾り仲良くなりました。
第7話
メイン回、ついに心春の物語が大きく動き出します。
ちなみに入院前はクラシックバレエをしていたことが判明します。演じている穂志もえかさんの特技と合わせています。
2年後
病気を克服した心春はみどりと同じ人に寄り添う薬剤師を目指します。
そして、2年後大学の研修として萬総合病院にやってきます。
【アンサング・シンデレラ】、及び女優として穂志もえかさんがどう活躍していくのか楽しみですね。
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