【アンメット】2話感想考察!ミヤビと三瓶の関係が明らかに!「婚約者」に大反響!

【アンメット】2話感想考察!ミヤビと三瓶の関係が明らかに!「婚約者」に大反響!

杉咲花主演・フジテレビ・カンテレ月10ドラマ【アンメット】2話の感想&反響・考察を紹介します。

【アンメット】2話が放送されました。漫画【アンメットある脳外科医の日記】の実写ドラマ化。脳障がい患者と向き合う記憶障がいを持つ川内ミヤビの再生を描く力作。

初回放送で「ミヤビと三瓶の関係は?」と話題になっている「アンメット」。2話では、早くも二人の関係が明らかになります。

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目次

【アンメット】2話

記憶障害で脳外科医でありながらメスを握れなかったミヤビ(杉咲花)がセントラル病院に着任してきた三瓶(若葉竜也)のサポートで縫合を行う。それはミヤビにとって明るい希望になっていたのですが…。
1話のラスト、星前(千葉雄大)がミヤビと三瓶のツーショット写真を見つけ、ふたりの関係を問うという展開に。

2話の患者は、音羽高校サッカー部の鎌田亮介(島村龍之介)。亮介は“左半側無視”という後遺症がありました。サッカーの試合に出ることを目標にリハビリも頑張っていたのですが、辛い現実が亮介を襲います。
一方、記憶障害の自分に主治医が務まるのか不安を覚えるミヤビに、三瓶は「僕がそばにいますから」とミヤビの背中を押します。あくまで医者としてサポートするという三瓶のその言葉にミヤビは胸がザワつきます。日記で読んでも自分の感情の正体が分からないミヤビ。そして、ラストでその感情の意味を知ることに…。

【アンメット】2話!ミヤビと三瓶の関係が明らかに!

ミヤビのオペ参加に三瓶と大迫の意見が対立

アンメット

ミヤビ(杉咲花)が手術に参加したことが大きな波紋を呼んでしまう。ミヤビの主治医・大迫(井浦新)は、院長の藤堂(安井順平)に「危険極まりない行為だ」と抗議する。看護師長の津幡(吉瀬美智子)も同じ意見だった。
三瓶は(若葉竜也)、ミヤビは手術が出来ると言うが、大迫は「ミヤビが恐怖を乗り越えられずに失敗していたらどうなっていたと思う、患者を危険にさらすだけではなく、ミヤビも医師として復活できない」と言い張る。
大迫は後遺症に悩む患者に向き合い寄り添うことがミヤビの役割で、それができるのは同じ障害を持つミヤビだけなのだと言う。ミヤビはそれに同意する。

三瓶に「君は昔から変わらないね」という大迫。大迫は、ミヤビの経過を見ながら少しずつ進めていた。だから「混乱させないように」と三瓶に注意をする。

誰が大迫にチクったのかと星前(千葉雄大)。すると風間(尾崎匠海)が「僕です」と悪びれずにいう。

アンメット



ミヤビは森陽南子(山谷花純)新井小春(中村里帆)成増貴子(野呂佳代)と女子会。成増はミヤビは恋愛する気があるの?と言い出し…。
どうせ忘れちゃうと思うミヤビ。
しかし、三瓶は強い感情は心が動いていると言っていた。
成増「三瓶先生を見たら何か感じるかもよ」

そう言われたミヤビは、思わず三瓶をジッと見つめたりして。
何気に可愛いミヤビちゃんです。

ミヤビが左半側無視の患者を担当

アンメット

サッカー強豪校・音羽高校のエース・鎌田亮介(島村龍之介)が試合中に倒れ救急で運ばれてきた。検査の結果、亮介は右脳を損傷。左半側無視という身体の左側の感覚をすべて失う後遺症が残っていた。

三瓶はミヤビに亮介を担当するように言う。迷うミヤビに「僕が傍にいますから」と。ミヤビは一瞬固まる。
こうして、ミヤビは亮介を担当することになる。

綾野(岡山天音)はミヤビの元同僚

アンメット

関東医大の綾野(岡山天音)のオペは見事だ。大迫は綾野を褒める。
「三瓶先生が川内先生に手術をさせたこと心配でしょう?だって、あの三瓶先生ですよ」と意味深発言。

綾野がセントラル病院に。綾野はミヤビのことを知っている
関東医大の同級生で同じ脳外科で働いていた。ミヤビは将来を期待していた。と教える。すると、三瓶は慌てて綾野を引っ張り出す。

綾野は三瓶に、ミヤビに無茶をさせないでほしいと話す。
綾野「ミヤビちゃんには言ってないんだね。本当のこと」

綾野はカテーテル治療で注目されている医師。
婚約者は関東医大・同窓会長の西島(酒向芳)の一人娘・西島麻衣(生田絵梨花)。バリバリの政略結婚だ。
大迫が仲人になっている。
結婚には綾野が医学博士になることが条件だが、綾野は引き延ばしにしている。
麻衣は「早くして」と綾野を急かす。

ミヤビは病気のことを明るく受け止めるようになっていた。星前たちもあたたかく見守りながら、以前よりもミヤビと病気のことを打ち解けて話せるようになっていた。それは三瓶のおかげだった。

ミヤビが患者に自身の後遺症を告白

ミヤビは亮介に左側が見えていないこと、意識の中に左側が存在していないことを告げる。
しかし、亮介は居ても立っても居られない。チームの練習に参加したのだが、思うようにできなかった。
亮介はミヤビに見解を求める。ミヤビは、日常生活は送るようにできるが、今までのようにサッカーを続けるのは難しい、と告げる。
練習を頑張ると言い張る亮介に「怪我をする」と三瓶。

いくら頑張ってみてもうまくいかない。亮介は辛く厳しい現実を知る。
そうして、亮介が病院からいなくなった。ミヤビは日記を読み返し高架下に。亮介が高架下で練習をしていたと記してあったのだ。高架下に行くと亮介がいた。ふたりでボールを蹴る。

ミヤビは自分も障害があるのだと打ち明ける。亮介は左の視界を失い、サッカーを辞めろと言われているようなものだと悔しがる。「サッカーを好きでいることまでを諦める必要はないと思うよ」というミヤビ。そこに、朝陽がやって来た。

亮介は前向きに。相手チームの弱点などをノートにまとめそれをチームのメンバーに託した。
亮介とミヤビはテレビで音羽高校の試合を観戦。音羽高校が勝利した。チームメンバーが亮介のノートを掲げて喜ぶ姿が画面に。

亮介は「また会いにくるよ。先生が僕のことを忘れても俺がずっと覚えてるから」と告げ退院していった。

結末:三瓶からの告白「婚約者でした」

ミヤビは三瓶に呼び出される。呼び出された場所は、ミヤビが事故をおこした場所。

ミヤビは1年半前、自分の車を運転していて街頭に突っ込んだのだ。

戸惑うミヤビに三瓶は「川内先生の脳を調べたい」という。

そして「これからいうことは日記に書かないでください。事故の少し前、僕と川内先生は出会っていました。僕たちは婚約していました」

その頃、津幡は大迫に「お話があります」と告げていた。

【アンメット】2話の感想&反響

【アンメット】2話の感想を紹介します。

ミヤビと三瓶が婚約者に大反響

ミヤビと三瓶が婚約者だと分かり視聴者は大盛り上がり!たくさんの声がX(旧Twitter)に!

「恋人かと思ってたら婚約までしてたんだ!」と驚きの声が多いです。

婚約者だと分かるとこれまでの三瓶の言動がミヤビを思っていたんだなとしみじみと感じてきます。グミの租借の話は1話でもしていて2話でもしています。ミヤビが忘れているから、朝の挨拶も「セントラル病院の脳外科医の三瓶友治です」と自己紹介をする。
2話はカフェで抹茶パウダーを入れる件の場面がほんわかして好みです。春の朝、ミヤビと三瓶が歩く姿がいい感じ。白衣じゃないところもまた良きです。

三瓶の気持ちを思うと切ないですね…。

ストーリーも杉咲花×若葉竜也の演技も大好評!

2話は左半側無視の物語。サッカー部エースの鎌田亮介の苦悩を描いています。ミヤビが亮介と向き合う様に涙した視聴者も多かったようです。杉咲花さんと若葉竜也さんの声のトーンをおさえた演技が物語を膨らませています。
感想を少しですが紹介します。

【アンメット】2話の考察

【アンメット】考察を紹介します。

考察1:ミヤビと三瓶の婚約を知っている人物は?

井浦新さんが演じる大迫教授は、三瓶のことを知っている。つまり婚約していたことも知っている。ほかにも綾野も知っている様子です。ミヤビと古くからの知り合いは、全員が婚約のことを知っていて、ミヤビには内緒にしているということです。綾野の婚約者の麻衣もふたりのことを知っています。

ミヤビと三瓶が婚約した理由を紹介しています。↓
『アンメット』ミヤビと三瓶のキスシーンはある?結婚の可能性は? | 【dorama9】

考察2:大迫教授と三瓶の関係は?

原作から…大迫教授と三瓶には過去にある出来事があり対立する関係です。おそらくドラマも同様に描かれると思います。

詳しくはこちらで紹介しています↓
【アンメット】最新話まで!最終回・結末とミヤビの記憶を考察!漫画とドラマの違いは? | 【dorama9】

【アンメット】2話感想考察のまとめ

1話に続き、2話も衝撃展開でラストを迎えました。ミヤビと三瓶の婚約が判明したことで、これから、恋愛要素もありきの展開になりそうです。医療ドラマですが【アンメット】はあらゆる角度から物語が描かれています。そこがこの物語の良さでしょう。病気と向き合う姿きれいごとじゃないリアルなストーリーが好評です。
3話は津幡婦長の10年前の物語です。お楽しみに♪♪

記事内画像:【アンメット・ある脳外科医の日記】公式サイト

アンメット2

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