【ユニコーンに乗って】8話のネタバレと感想!海斗復活にマジ号泣!神回かの声!

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【ユニコーンに乗って】8話のネタバレと感想!

【ユニコーンに乗って】の8話が8月23日に放送されました。

狙っていたミン・ソヌは海斗だった!そして戻ってきた海斗に感動の声が!

【ユニコーンに乗って】第8話のネタバレと感想をご紹介していきます。

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【ユニコーンに乗って】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年7月4日時点のものです。
目次

【ユニコーンに乗って】8話の視聴率

第8話の視聴率は8.2%でした。

【ユニコーンに乗って】8話のネタバレ

eスポーツ大会の結果は?

新しいエンジニア有力候補ミン・ソヌをなんとしてもスカウトするためにeスポーツ大会への出場を決めたドリームポニーのメンバー。佐奈(永野芽郁)の妹・依里(竹山瑠香)も交え、練習を開始する。ところが、初戦の相手はなんと前回の覇者・ゲームアカデミア。あっけなく初戦敗退してしまうチームドリポニ。ミン・ソヌへの接触の手立てを失い、他の候補を見つけることに。後にミン・ソヌはゲームアカデミアにも勝ち優勝したのだった。

小鳥の秘密?

そんな時、かかってきた電話に慌てて早退する小鳥(西島秀俊)。心配した佐奈は功(杉野遥亮)の後押しを受け、小鳥の自宅へと向かった。小鳥の自宅前でタクシーを降りたのは小鳥と小鳥の父親だった。シルバーホームで暮らす父親が骨折し、しばらく自宅でケアすることになったという。仕事はリモートでするよう許可した佐奈。父親は銀行の支店長である小鳥が自慢で、今でも銀行マンだと思っていた。咄嗟に佐奈は話を合わせ、銀行の部下のフリをする。

帰り道、佐奈は小鳥に教師になりたかったのでは?と聞く。小鳥はその通りだと答え、勉強嫌いだった子供の頃やその頃出会った教師の話をする。小鳥のプライベートを知ることが出来た佐奈はちょっと嬉しそうだった。

海斗の真実

なぜ海斗(坂東龍太)がドリームポニーに来たのか不思議に思う佐奈。次郎(前原滉)は「バカにして技術を見せつけたかったから」じゃないかと言う。面接の時に「スタポニは2Dでチープだ」と言っていたことを聞いた佐奈は、あることを思い出す。初めてアプリをリリースした頃に問い合わせメールによく書き込んでくれ、佐奈も参考にしていたユーザーがいた。読み返してみると海斗の口調だった。海斗は元々スタポニユーザーだったのだ。

永瀬の企み

そんな時にサイバーモバイルCEOの早智(広末涼子)がやってきた。スタポニの特許の出願名義変更届の受領書を持ってきてくれたのだ。佐奈たちが安心したのもつかの間、早智はゲームアカデミアの永瀬(松尾貴史)があっさり引き下がったのは、それが目的ではなく、チームを仲たがいさせて海斗を引き抜くのが目的だったのではと言う。それを聞いた佐奈と功は永瀬に直接会いに行く。

永瀬を問い詰めると、海斗は技術の流出などしてはいないとわかる。永瀬が海斗の技術をほめながら、どんな技術を使っているか聞き、夢中で説明する海斗の話を録音し、応用しただけだったのだ。

佐奈たちは海斗を疑い、責めたことを後悔する。みんなで謝ろうと小鳥が予測したいつもの居酒屋へ向かうメンバー。リモートで話を聞いていた小鳥は海斗にLINEを送るが無視される。そこで小鳥は海斗のアイコンがクラゲに変わっていることに気づく。

海斗奪還へ

佐奈達が居酒屋に駆け込むと、そこには小鳥の予想通り海斗がいた。佐奈、功、次郎、恵実(青山テルマ)みんなで頭を下げ、戻るよう説得するが、「今更仲間面とかありえません」と出て行ってしまう海斗。

小鳥の自宅へ行き、報告する佐奈。小鳥はアイコンのことを話す。以前、海斗がクラゲは脳がないから苦しみや辛さを感じない。そんな状態になりたい時があった。と話したことがあり、気になっていたのだった。

そんな海斗は、佐奈達の前では大手のゲームアカデミアで充実していると話したが、実際には上司のパワハラでしいたげられていた。ビジコンの決勝で戦った後、ゲームアカデミアに入ったカネミツが心配して声をかける。海斗は今と同じように教授に意見したら嫌われ、大学をやめてきたと言う。海斗は孤独だった。

あくる日、新規募集にゲームアカデミアからの人材が多いことに気づいた功が佐奈に相談、ふたりは応募してきた人に会って話を聞き、ゲームアカデミアはエンジニアに過重労働を敷き駒のように扱っていることを知る。

ゲームアカデミアに出向いたふたりは海斗に会おうとするが、会わせてもらえない。それに気づいたカネミツが入社許可証を入手してくれた。カネミツが言うには海斗は今”死んだ魚”みたいらしい。

社内でのすれ違いで海斗に会えない佐奈と功は先に永瀬に行き会ってしまう。佐奈と功は永瀬にエンジニアの扱いについて問い詰めるが、永瀬は部外者には関係ないことだと突っぱねる。「森本海斗は心を持った人です。あなたの駒なんかじゃありません」永瀬にくってかかる佐奈の言葉を海斗は偶然聞いていた。その時、小鳥からのメッセージが入る。「海斗さんは、クラゲではありません。たった一人の、私の同期です」。

新しいエンジニア

エンジニア採用面接の日がやってきた。今回は小鳥も面接官に加わり、かなりの数の面接を行った。以前と同じように採用基準は

①自走できる人。②新しいことに敏感な人。③素直な人。④理念を共有できる人。

しかし、四つとも○の人材はひとりもいなかった。

その時、小鳥が急遽もうひとりの応募者が来ていると言う。履歴書を見た佐奈は驚く。そこにはミン・ソヌの名前が書かれていたからだ。

そして・・・

入ってきたのは海斗だった。

小鳥に促されて話し出した自己紹介で、ミン・ソヌは本名、日本名は森本海斗。昔から気づくとみんなから嫌われていたこと。高2の時、テストの解答用紙がハッキングされた事件の疑いをかけられ、学校に行けなくなったこと。そんな時に見かけた佐奈の記事でスタポニを知り、背中を押されて外に出られるようになったこと。ここでみんなが人として扱ってくれ、居場所はここしかないことなどを涙ながらに語る。

「海斗くん。またいっしょに働こう」

「よろしくお願いします」

みんな涙を流していた。

小鳥の告白

父親が施設に戻ることになり、支度をしている小鳥。”部下の佐奈”に会えなくなると寂しがる父親。小鳥は父親に部下ではなく社長であること、銀行を辞めたことなど、本当のことを打ち明ける。リモートで楽しそうに仕事をしている姿を見ていた父親は「いい仲間を持ったんだな?」と納得したようだった。

海斗復活

海斗が戻ってきた。以前と同じようにローンチ(新しいサービスのリリース)に向けて次郎達にはっぱをかける。そんな海斗に小鳥は神社でお揃いで買っておいたお守りを手渡す。写真で見て知っていた海斗は自分の分も用意してくれたことに内心喜んでいた。

そしてローンチの日が来た。スタポニキャンパスをリリースした途端、凄い勢いでダウンロードが始まった。

一難去って…

リリースを報告しにきた佐奈に早智は「その先の未来は想像出来ている?」と問いかける。答えに困る佐奈。そんな佐奈に突然提案があるという早智。そして「ドリームポニーを買収したい」と言い出す。あっけにとられる佐奈。

そんな時、功の所にドリポニに駆け込んできた凛花(石川恋)。「功のパパの会社が大変なことになる」と言い出す。

【ユニコーンに乗って】8話の感想

海斗の面接に涙の視聴者続出!

ミン・ソヌ=海斗はある程度読めましたが、海斗の話は今までにない感動を引き起こしました。

小鳥さんへの感想も

今回も小鳥さんいい仕事してます。若者の輪からちょっと離れたところでアイコンやお土産のお守りなど…。ドラマないでは描かれていませんが、海斗の面接までに後押しする小鳥とのやり取りがあったと推測できますね。

さて、次回もなにやら大変なことが起こるようです。残すところあと2話。どんな結末になるのでしょうか?来週も楽しみにしたいと思います。
記事内画像出典:『ユニコーンに乗って』公式サイト

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