『海に眠るダイヤモンド』ロケ地まとめ!軍艦島、ホストクラブの撮影場所はどこ?

神木隆之介主演のドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系、日曜21時)が2024秋クールに放送中!

本作の主な舞台は世界文化遺産となった軍艦島。ドラマのロケ地としては前例がありますが、日本のドラマとしては初めて“軍艦島”の炭鉱夫を題材にすることで話題ですね。

また、もう一つの舞台は現代の東京。現代パートの主人公が勤めているホストクラブの撮影場所はどこでしょうか。

本記事は『海に眠るダイヤモンド』ロケ地まとめを紹介します。

目次

『海に眠るダイヤモンド』ロケ地まとめ

『海に眠るダイヤモンド』ロケ地まとめを紹介します。

軍艦島のロケ地

端島(通称:軍艦島)の外観は、廃墟となっている端島(軍艦島)です。

長崎県長崎市高島町 端島(軍艦島)

セットで撮影?!

しかし現代パートなら実際の端島を撮影すればOKですが、過去パートでは緑がない当時の端島を再現するためにCGなどを使ったり、ロケ地探しに苦労しているようです。

そこで、島の内部はセットやCGで補い、群馬や静岡・兵庫・広島などでロケをしている場合もあります。

キャストの沢村一樹さんが群馬なのに端島を再現してくれていることを、SNSでコメントしています↓

職員クラブのロケ地

リナ(池田エライザ)が勤めている職員クラブのロケ地は東京キネマ倶楽部です↓

東京都台東区根岸1丁目1番 東京キネマ倶楽部

炭坑内のロケ地

兵庫県養父市大屋町明延328番 明延鉱山

寺のロケ地

和尚(さだまさし)がいるお寺のロケ地は宗泰院です。

東京都杉並区高円寺南2丁目31番 宗泰院

地獄段のロケ地

1話で印象的だったリナ(池田エライザ)が端島音頭を歌った場所、地獄段という階段のところはセットです↓

群馬県渋川市金井404番 大同特殊鋼真木島荘A棟とB棟の間

軍艦島のミュージアムでも地獄段があるそうですよ↓

ホストクラブのロケ地

玲央(神木隆之介)が勤めているホストクラブのロケ地は、歌舞伎町の「CANDY」です。

新宿区歌舞伎町2丁目23番 CANDY

長崎の銀座食堂のロケ地

玲央といづみ(宮本信子)が長崎旅行で、ちゃんぽんを食べた銀座食堂のロケ地は 龍勝楼です。

長崎県長崎市新地町9番 龍勝楼

静岡県もロケ地

1話ラストで、鉄平がリナを引き止めたところのロケ地は静岡県賀茂郡松崎町です↓

静岡県賀茂郡松崎町雲見390番 雲見海岸公衆トイレの北側

1話で、鉄平と兄(斎藤工)がサイダーを飲んでいた海辺はこちら↓

静岡県賀茂郡松崎町雲見359番 弁財天近くのふ頭

広島県呉市もロケ地

広島県呉市の蒲刈町宮盛桟橋、広南中学校などがロケ地となっています。

蒲刈町宮盛桟橋は、リナ(池田エライザ)が到着した時に端島の桟橋として映りました。

広南中学校は、端島の学校のロケ地になっています。


画像出典TBS「海に眠るダイヤモンド」HP

「海に眠るダイヤモンド」のロケ地

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