【海に眠るダイヤモンド】キャスト相関図・出演者一覧！神木隆之介が日曜劇場初主演

2024年10月27日

Jima

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」のキャスト相関図と出演者一覧を紹介します。

2024年10月期のTBS日曜劇場は「海に眠るダイヤモンド」（うみにねむるダイヤモンド）を放送します。

主演は日曜劇場初主演の神木隆之介さん。

1955年から石炭産業で躍進した長崎・端島（別名：軍艦島）と現代の東京、2つの時代＆場所が舞台。70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語です。

「海に眠るダイヤモンド」キャスト一覧と相関図！
「海に眠るダイヤモンド」の出演者を画像付きで紹介！

以上をテーマに【海に眠るダイヤモンド】のキャストや役柄を詳しくお届けします。

海に眠るダイヤモンド
主要キャスト	神木隆之介、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳、宮本信子、他
原作	なし
脚本	野木亜紀子
音楽	佐藤直紀
主題歌	King Gnuの新曲「ねっこ」
演出	塚原あゆ子、福田亮介、林啓史、府川亮介
プロデューサー	新井順子、松本明子
放送情報	2024年10月～12月 TBS系・毎週日曜よる9 時

【海に眠るダイヤモンド】のキャスト一覧

【海に眠るダイヤモンド】のキャスト一覧を紹介！

端島編

神木隆之介…役：荒木鉄平（あらき・てっぺい）（鷹羽鉱業の外勤）
斎藤工…役：荒木進平（あらき・しんぺい）（鉄平の兄）
杉咲花…役：朝子（あさこ）（食堂の看板娘。鉄平に思いを寄せる）
池田エライザ…役：草笛リナ（謎の女性。福岡の進駐軍のクラブで歌っていた）
清水尋也…役：古賀賢将（こが・けんしょう）（鉄平の親友でライバル）
中嶋朋子…役：荒木ハル（あらき・はる）（鉄平と進平の母）
山本未來…役：寿美子（すみこ）（百合子の母）
さだまさし…役：和尚
國村隼…役：荒木一平（あらき・いっぺい）（鉄平と進平の父）
土屋太鳳…役：百合子（ゆりこ）（鷹羽鉱業の職員の娘）
沢村一樹…役：古賀辰雄（こが・たつお）（賢将の父。鷹羽鉱業の幹部職員）

現代パート

神木隆之介/二役…役：玲央（れお）（ホスト。現代の東京に生きるもう一人の主人公）
宮本信子…役：いづみ（玲央に声を掛け、突然長崎へ連れていく。和馬と鹿乃子の母、星也の祖母）
尾美としのり…役：池ヶ谷和馬（IKEGAYAの役員。妻とは離婚し息子と共に母と同居。）
美保純…役：鹿乃子（和馬の姉。IKEGAYAの役員。）
酒向芳…役：澤田（秘書）
宮崎吐夢…役：雅彦（鹿乃子の夫。IKEGAYAの役員。）
内藤秀一郎…役：ミカエル（玲央が働くホストクラブのナンバー2ホスト）
西垣匠…役：ライト（玲央の後輩ホストで友人）
豆原一成（JO1）…役：池ヶ谷星也（和馬の一人息子。浪人生）
片岡凜…役：千景（鹿乃子と雅彦の一人娘。医大生）
安斉星来…役：アイリ（ミカエルの客。高級キャバクラに勤務）

鷹羽鉱業で働く人々

渡辺憲吉…役：廣田（炭鉱長）
阿部亮平…役：新人炭鉱員（銀太の相棒）
羽谷勝太…役：銀太（新人炭鉱員。1話で遭難したが発見された。本名は銀林壮太？）
中村シユン…役：北村（炭鉱員）
池下重大…役：炭鉱員
生田俊平…役：鶴岡（炭鉱員）
是近敦之…役：炭鉱員
鬼倉龍大…役：米田稔（炭鉱員）
大下ヒロト…役：松原（鉄平の同僚職員）
藤野政貴…役：安井清（炭鉱員）
清谷春瑠…役：松木幸雄（炭鉱員）
長谷川ティティ…役：炭鉱員
若林時英…役：炭鉱員

鉄平にまつわる人々

映美くらら…役：町子（職員クラブの管理人）
坪倉由幸…役：三島（鷹羽鉱業の取引先の社長）
桜井聖…役：基人（百合子の父。鷹羽鉱業職員で辰雄の部下）
谷川昭一朗…役：照吉（朝子の父。食堂を営む）
赤間麻里子…役：梅子（朝子の母）
番家玖太…役：竹男（朝子の弟）

【海に眠るダイヤモンド】はヒットメーカーのスタッフ陣が制作するので、豪華キャスト・ゲストなど、出演者が多そうですね。新しいキャストが発表され次第更新します。

【海に眠るダイヤモンド】の相関図

【海に眠るダイヤモンド】の相関図を紹介します。

端島編

現代パート

【海に眠るダイヤモンド】出演者一覧を画像付きで紹介！

神木隆之介さん主演ドラマ【海に眠るダイヤモンド】出演者の役柄とキャストプロフィールを画像付きで紹介します。

神木隆之介（役：荒木鉄平）

主人公・荒木鉄平（あらき・てっぺい）を演じるのは神木隆之介さんです。

■鉄平のプロフィール

端島生まれ、端島育ち。
明るく真っ直ぐな性格。
炭鉱員の家に生まれる。
中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学。
大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷。
鷹羽(たかば)鉱業の職員として働き始める。

神木さんは2023年度前期のNHK朝ドラ「らんまん」で植物学者がモデルの主人公を好演。18歳から60代までを演じきる振れ幅の広さや、研究に没頭するあまり神経質になるさまを繊細に表現し、高い評価を受けました。今回のプロデューサー新井順子氏も、神木さんの柔らかい雰囲気と力強い演技に期待を寄せています。

■神木隆之介さんのコメント

お話をいただいたときは、自分では実力不足なんじゃないかと思いましたが、野木さん、塚原さん、新井さんはじめ、心強いスタッフ・キャストの皆様がいてくださるので、皆様に頼りつつ、未熟ながらも精一杯演じ切りたいと思っております。

斎藤工（役：進平）

斎藤工さんが演じる進平（しんぺい）は、鉄平の兄で愛妻を亡くした炭鉱員。鉄平の相談にも乗る頼もしい兄だが、妻が亡くなったことを認められず、帰りを待ち続けている。

斎藤工さんは俳優業だけでなく、映像監督としても活躍。本作で日曜劇場初出演となり、神木さんとの共演は『刑事ゆがみ』（フジテレビ・2017年）以来7年ぶり。

2人が演じる絶妙な兄弟関係には要注目です。

杉咲花（役：朝子）

杉咲花さんが演じる朝子（あさこ）は、鉄平に想いを寄せる銀座食堂の看板娘。炭鉱員や職員の家よりも貧しいが、しっかり者の姉として明るく健気に働いている。幼い頃から鉄平を好きだが想いを伝えられないでいる。

これまで数多くのドラマに出演してきた杉咲花さん。しかし意外にも本作で日曜劇場初出演。ただし、塚原あゆ子監督とプロデューサー・新井順子が手がけた『夜行観覧車』（2013年）にレギュラー出演しており、11年の時を経て塚原×新井Pの作品に出演。

杉咲花さんが今作で魅せる新しい一面には期待が高まります。

池田エライザ（役：リナ）

池田エライザさんが演じるリナは、どこからか逃げるように端島にやってきた謎の女性役。鉄平は、ミステリアスなリナに魅せられる。このリナの存在が幼馴染たちの関係性を変えていくことに…。

俳優・アーティスト・監督などマルチに活躍する池田エライザさんは、TBSのゴールデンプライム帯のドラマ出演及び、日曜劇場に初出演。祖父が炭鉱夫だった。

■池田エライザさんコメント

「父が端島の横にある高島出身で、祖父も炭鉱夫だったのですごく運命的に感じました。祖父に炭鉱夫時代の話を聞くことはかないませんでしたが、父は端島に行ったことがあるそうで、少しだけ身近な気持ちというか。私が演じるリナは端島出身の役柄ではないのですが、縁を感じています。この作品を通して、祖父が生きた時代を追体験できるような気がして、個人的にも幸せな経験になりそうだなと思っています」

清水尋也（役：賢将）

清水尋也さんが演じる賢将（けんしょう）は、鉄平の親友でライバル、そして鷹羽鉱業の幹部職員の息子。小学生の頃に父の転勤をきっかけに端島にやってきた。人当たりがよく抜け目のない雰囲気を持つが、温かな家庭で育った鉄平のことが羨ましく、時に劣等感を抱いている。

清水尋也さんも斎藤工さん、杉咲花さん、池田エライザさんと同じく日曜劇場初出演。杉咲さんとは映画「青くて痛くて脆い」（2020年）、池田さんとは映画「貞子」（2019年）、土屋さんとはドラマ『チア☆ダン』（2018年）で共演歴があります。それぞれの再共演には要注目。

土屋太鳳（役：百合子）

土屋太鳳さん演じる百合子（ゆりこ）は、ある過去を抱える、鷹羽鉱業の職員の娘。一見自由奔放に生きているように見えるが、過去の出来事からコンプレックスを抱えている。幼馴染の朝子には意地悪なことを言って衝突することも…。

土屋太鳳さんは『下町ロケット』（2018年）以来、6年ぶりの日曜劇場出演。神木隆之介さんとは映画「るろうに剣心」シリーズで共演。脚本の野木亜希子さんとは映画＆ドラマ「図書館戦争」シリーズ以来となる。

國村隼（役：一平）

國村隼さんが演じる一平（いっぺい）は、鉄平（神木隆之介）と進平（斎藤工）の父親。気が短く喧嘩っ早いが、皆を束ねるベテラン炭鉱員。職員として端島に戻ってきた鉄平と衝突して…。

國村隼（くにむらじゅん）さんは国内外の作品に出演する実力派俳優。韓国映画に出演して賞も受賞しています。TBS日曜劇場への出演は「日本沈没-希望のひと-」（2021年10月期）以来、3年ぶりです。

沢村一樹（役：辰雄）

沢村一樹さんが演じる辰雄（たつお）は、賢将（清水尋也）の父で、鷹羽鉱業の幹部職員。辰雄は賢将が小学生の頃に、東京からの転勤で越してきました。現在は賢将と二人暮らしで、父子家庭です。

沢村一樹（さわむらいっき）さんは『DOCTORS〜最強の名医〜』シリーズ、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』シリーズで主演を務めるなど人気ベテラン俳優。TBS日曜劇場へのレギュラー出演は「グランメゾン東京」（2019年10月期）以来、5年ぶりです。

中嶋朋子（役：ハル）

中嶋朋子さん演じるハルは、鉄平と進平の母親です。ハルは頑固な一平を叱り飛ばしながら、息子たちの良き理解者として寄り添い、支えています。

名作ドラマ「北の国から」の蛍役で知られる中嶋朋子（なかじまともこ）さんは、TBSの金曜ドラマ「適齢期」「中学聖日記」などには出演していますが、おそらく日曜劇場には初出演だと思われます。

山本未來（役：寿美子）

山本未來さん演じる寿美子（すみこ）は百合子（土屋太鳳）の母親っです。寿美子はとある出来事をきっかけに心身のバランスを崩し、娘・百合子との間に溝ができています。

山本未來（やまもとみらい）さんは女優として数々の作品に出ていますが、日曜劇場「アンチヒーロー」最終話にサプライズ登場したことも記憶に新しいですね。今回の役は心身のバランスを崩してしまうそうですが、TBS金曜ドラマ「Nのために」（※塚原監督、新井Pの作品）で、メンタルが壊れてしまう母役を演じていたのを思い出してしまいます。

さだまさし（役：和尚）

さだまさしさんが演じる役は、端島に唯一ある寺の和尚（おしょう）。「説教和尚」とも呼ばれる島民の相談役で、鉄平たちを子どもの頃から見守っています。リナ（池田エライザ）は寺に併設の女子寮へ身を寄せるこ
とになります。

さだまさしさんはシンガーソングライターで、長崎市出身なのも有名ですよね。本作の舞台の一つは長崎市の端島なので、地元が舞台の作品です。さだまさしさんは1952年4月生まれ。ドラマの年代は1955年以降の戦後復興期。さださんにとっては3歳以降の幼少期ですが、当時の空気感を知る人が出演する意義はありそうです。

神木隆之介/二役（役：玲央）

主演・神木隆之介がドラマで一人二役に初挑戦！過去パートの鉄平と共に演じるのは、現代の東京に生きるもう一人の主人公・ホストの玲央（れお）。夢も希望もやる気もなく、抜け出せない日々のなかで自分をすり減らしながら生きている青年です。

神木隆之介さんがドラマで一人二役を演じるのは、今回が初めてとなります。

宮本信子（役：いづみ）

宮本信子さんが演じるのは現代の東京パートで登場する謎の婦人・いづみ役。いづみはホストの玲央（神木隆之介）に突然プロポーズし長崎へ連れていく謎の婦人。物語をかきまわす存在。徐々に明かされていくいづみの過去、いづみとの出会いによって動き出す玲央の人生の行方は注目です♪

宮本信子さんがTBS日曜劇場に出演するのは、「この世界の片隅に」(2018年、TBS系)以来6年ぶり。映画主演作の『マルサの女』や連続テレビ小説『あまちゃん』『ひよっこ』などでも知られてますね。映画もドラマも出演作は多くないのベテラン女優なのに出演することから、このドラマのスタッフの力の入れ具合が分かりますね。

尾美としのり（役：和馬）

尾美としのりさんが演じる和馬（かずま）は、池ヶ谷家の長男。妻とは離婚し息子と共に母と同居しています。和馬は幼い頃から姉にも母にも頭があがりません。

美保純（役：鹿乃子）

美保純さんが演じる鹿乃子（かのこ）は和馬の姉。夫の雅彦と娘と共に池ヶ谷家の近所に住んでおり、たびたび訪れます。理系の夫婦で選民意識が強いです。

酒向芳（役：澤田）

酒向芳さんが演じる澤田（さわだ）は和馬、鹿乃子、雅彦が役員を務める会社の秘書です。

宮崎吐夢（役：雅彦）

宮崎吐夢さんが演じる雅彦（まさひこ）は、鹿乃子の夫。穏やかな性格で、鹿乃子には尻に敷かれがちです。

内藤秀一郎（役：ミカエル）

内藤秀一郎さんが演じるミカエルは、玲央（神木隆之介）が働くホストクラブ「Heaven’s Jail」でナンバー2の人気ホストです。

西垣匠（役：ライト）

西垣匠さんが演じるライトは、玲央（神木隆之介）の後輩のホストで、友人です。

豆原一成（役：星也）

豆原一成（JO1）さんが演じる星也（せいや）は、和馬の一人息子。法学部を目指す浪人生です。

片岡凜（役：千景）

片岡凜さんが演じる千景（ちかげ）は、鹿乃子と雅彦の一人娘。医学部現役合格を果たした、鹿乃子の自慢の娘。

安斉星来（役：アイリ）

安斉星来さんが演じるアイリは、ミカエルの客。高級キャバクラで働いています。

鷹羽鉱業の人々

渡辺憲吉（役：廣田）

渡辺憲吉さん演じる廣田役は、鷹羽鉱業の炭鉱長です。一平や進平らの上司ですね。

阿部亮平（役：炭鉱員）

阿部亮平さんが演じる役は新人炭鉱員で、銀太の相方です。

羽谷勝太（役：銀太）

TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
端島で働く炭鉱員、銀太を演じます

日本を支えた端島の素晴らしさ、魅力をお届けできるよう誠心誠意取り組んでいきます！

最高のチームの方々とまた一緒に作品を作れて光栄です。宜しくお願い致します

10月放送スタートです#海に眠るダイヤモンド #銀林壮太 pic.twitter.com/Wxd23SriV9
— 羽谷勝太 Syota Hatani (@syotadayo_n) September 22, 2024

中村シユン（役：北村）

中村シユンさんが演じる役は北村。炭鉱夫です。

池下重大（役：炭鉱員）

生田俊平（役：鶴岡）

TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
端島の経済を担う鷹羽鉱業で働く鉱員
鶴岡役として出演します！

過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント
１０月スタート！お楽しみに#日曜劇場 #TBS #海に眠るダイヤモンド pic.twitter.com/9BImWmCTRl
— 生田俊平 (@namax43) September 22, 2024

是近敦之（役：炭鉱員）

鬼倉龍大（役：米田稔）

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鬼倉龍大 | おにくらりゅうだい(@onikura_ryudai)がシェアした投稿

大下ヒロト（役：松原）

【大下ヒロト】

10月スタート
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
（TBS系／毎週日曜よる９：００～放送）に、
主人公・鉄平の同僚職員の松原役にて出演いたします！

どうぞお楽しみに！https://t.co/vBR8NHLfZn @umininemuru_tbs #海に眠るダイヤモンド #大下ヒロト pic.twitter.com/6jqbGctrYd
— OFFICE作 Official (@office_saku) September 22, 2024

藤野政貴（役：安井清）

藤野政貴さんが演じる役は炭鉱員・安井清役です。

清谷春瑠（役：松木幸雄）

TBS10月期日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に松木幸雄役で出演致します！！

下剋上球児で大変お世話になった新井さん、塚原さん、TBSのスタッフの皆さん、生田俊平さん、羽谷勝太さん、中村シユンさんとまたご共演させていただきます！
是非ご覧下さい！！#日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド pic.twitter.com/oz2DC5ODRN
— 清谷春瑠 (@59S3UVbnlg4872) September 22, 2024

長谷川ティティ（役：炭鉱員）

若林時英（役：炭鉱員）

ゲスト出演者

🔹🔹日曜劇場『#海に眠るダイヤモンド』🔹🔹

【✨新キャスト解禁✨】

人気個性派俳優2名がゲスト出演！
物語を彩ります！

❁ 端島唯一の映画館「昭和館」館長：#片桐はいり
❁ 突如現れた映画プロデューサー：#渋川清彦

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　　　第2話 11/3(日) 21:00… pic.twitter.com/glyHE0ELXl
— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) October 27, 2024

片桐はいり…役：大森（端島唯一の映画館「昭和館」館長。2話から登場）
渋川清彦…役：夏八木（端島にやってきた映画プロデューサーを名乗る男。3話から登場）

【海に眠るダイヤモンド】は1955年の軍艦島を再現

1955年当時の端島（通称：軍艦島）を再現する点は本作の見どころ。2015年にユネスコ世界文化遺産にも登録されたことでも知られる島ですよね。

日本最古の鉄筋コンクリート（RC）造のアパート「30号棟」も群馬県にセットを組み、再現しています。現在は無人島ですが、最盛期は5千人住んでいて、学校や必要なものがそろう町になっていたそうです。

そんな当時の、貧しくとも心が豊かだった時代が描かれます。

【海に眠るダイヤモンド】はいつから放送？

【海に眠るダイヤモンド】は2024年10月20日から放送します。

数々の名作ドラマを放送してきた「日曜劇場」枠（TBS系・日曜21:00～21:54）で放送します。

【海に眠るダイヤモンド】スタッフ

脚本：野木亜紀子（ドラマ：『アンナチュラル』『コタキ兄弟と四苦八苦』『MIU404』『フェンス』、映画：「ラストマイル」）
演出：塚原あゆ子、福田亮介、林啓史、府川亮介
プロデュース：新井順子、松本明子
スーパーバイザー：那須田淳、岡崎吉弘
音楽：佐藤直紀（『ブルーモーメント』『風間公親－教場０－』映画「ゴジラ-1.0」）
主題歌：King Gnu「ねっこ」
編成：中井芳彦、後藤大希
制作協力 – NBC長崎放送
製作：TBSスパークル、TBS

【海に眠るダイヤモンド】はプロデューサー：新井順子氏×脚本家：野木亜紀子氏×演出：塚原あゆ子氏の3人が再集結！「アンナチュラル」「MIU404」、映画「ラストマイル」等の“ヒット請負人トリオ”なので、ドラマファンなら期待が高まりますね。

■新井順子プロデューサーのコメント↓

野木さんと塚原監督とは金曜ドラマ『アンナチュラル』『ＭＩＵ４０４』の連続ドラマ2作を一緒に制作しました。次は同じチームで日曜劇場に挑戦したい！挑戦するからには愛と青春と友情、そして家族をテーマにした壮大な物語を作りたいと話していたことがついに形になり、発表できたことをうれしく思います。
1年前から取材などに取り組み、話し合いを進めるなかで、主人公は「神木さんがいい！」と満場一致！ご本人にお会いして想いを伝えたところ、快く引き受けていただくことができました。神木さんのもつ柔らかい雰囲気と力強い演技、野木さんの練り上げられた脚本、塚原監督の繊細で美しい演出。すべてが混ざりあった瞬間に、新しい世界が広がるに違いないとワクワクしています。
素敵なキャストと信頼するチームとともに、連続ドラマだからこそ紡げる物語をお届けできればと思っています。