【海に眠るダイヤモンド】4話の視聴率と感想!土屋太鳳の演技が凄いと賞賛の嵐

神木隆之介主演・日曜劇場【海に眠るダイヤモンド】(TBS系、日曜21時)第4話が11月17日(日)に放送されました。

放送後、百合子役・土屋太鳳の演技が凄いと賞賛の嵐で…。

本記事は【海に眠るダイヤモンド】第4話の視聴率、感想&考察などを紹介します。

目次

【海に眠るダイヤモンド】4話の視聴率

【海に眠るダイヤモンド】4話の視聴率は世帯7.5%、個人4.5%でした。

これまで、第1話は世帯11.0%・個人6.9%、第2話は世帯9.3%・個人5.6%、第3話は世帯7.0%・個人4.3%です。

第4話は、3話よりも世帯・個人ともにアップしました。

【海に眠るダイヤモンド】4話の感想&考察

【海に眠るダイヤモンド】4話の感想&考察です。

土屋太鳳の演技が凄いと賞賛の嵐

土屋太鳳さんの演技が凄いと賞賛の嵐です↓

たしかに、土屋太鳳さんが号泣するシーンは見てるこちらももらい泣きする場面でしたね。

土屋太鳳さんは4話を前にコメントが掲載されていました↓

明日17日に放送となる第4話の台本を読んだときの印象については、「オファーをいただいた時から、百合子の心の傷はあまりに深くて、ただ真剣に取り組むだけでは表現しきれないのではないかと感じていました。その思いを監督、プロデューサーさん、脚本家さんと話し合い、そのやりとりを通して百合子に出会おうと決めたのです。ですので4話の台本の表紙を開く時、改めて、『百合子、生きよう』と心で呼びかけました。責任と覚悟を持って、百合子を丁寧に生きることだけを大切にしようと思いました」と長崎で8月を過ごすそれぞれが心に抱く想いや、幼馴染たちの確執が紐解かれていく第4話への想いを語った

モデルプレスより

責任と覚悟を持って丁寧に百合子を生きようとしたということ。その思いは演技から伝わってきましたよ。

4話での百合子は、クリスチャンの母と永遠の別れがあったり、神がいるならなぜ長崎のクリスチャンがなぜ大勢亡くなったのか、相手もキリスト教なのになぜ…という疑問を投げかけたり、朝子がバラさなかったら長崎の教会に向かわなかったのに朝子が悪いわけではないけど許せない苦しみを抱えていることが明かされたり、と・・・難しい場面がたくさんあったんですよね。

その第4話の百合子を生ききった土屋太鳳さん。拍手を送りたい演技でした。

【海に眠るダイヤモンド】基本情報

  • 出演者:神木隆之介、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、坪倉由幸、映美くらら、渡辺憲吉、赤間麻里子、谷川昭一朗、宮崎吐夢、内藤秀一郎、西垣匠、豆原一成(JO1)、佐藤めぐみ、中嶋朋子、山本未來、尾美としのり、美保純、阿部亮平、羽谷勝太、中村シユン、池下重大、生田俊平、大下ヒロト、國村隼、さだまさし、酒向芳、土屋太鳳、沢村一樹、宮本信子
  • 主題歌:King Gnu「ねっこ」
  • 音楽:佐藤直紀
  • 脚本:野木亜紀子
  • 演出:塚原あゆ子
  • プロデュース:新井順子、松本明子
  • スーパーバイザー:那須田淳、岡崎吉弘
  • 編成:中井芳彦、後藤大希

画像出典「海に眠るダイヤモンド」ぱくたそ

「海に眠るダイヤモンド」4話

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