【駐在刑事season2】4話のネタバレと視聴率!矢島舞美が美人過ぎる秘書で登場!

駐在刑事シーズン2 タイトル

第4話「小さな目撃者を守れ!」

【駐在刑事season2】第4話が放送されました。夏子さんの息子・海人の小さな冒険を描き、そこに魔の手が迫ります。

また、美人社長秘書役として「℃-ute」の元メンバー矢島舞美が登場し話題沸騰です。

今回の記事では【駐在刑事season2】第4話のネタバレ、視聴率などをお伝えします。

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「駐在刑事season2」を視聴するには?

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※ 全て2020年2月28日(金)現在の情報です。最新の配信情報はパラビ公式サイトでご確認ください。

目次

【駐在刑事season2】第4話の視聴率

【駐在刑事season2】第4話の視聴率は分り次第お伝えします。

【駐在刑事season2】第4話のあらすじ

奥多摩で1枚10万円もする金貨が相次いで発見された。すぐさまニュースになり宝探し目当ての観光客が急増、江波(寺島進)は毎日見回りと大忙し。

そんな中、夏子(田中美里)の息子・海人(髙橋來)は友達の聡士(大山蓮斗)に誘われて宝探しに出かけることにする。

リュックにパン、水筒、水鉄砲、おもちゃの剣を詰めて小さな冒険の始まりだ。ところが、

「やめろーーーー!!」

と男の悲鳴が鳴り響く。2人が声のした廃材置き場へ向かうと男が死んでいた。さらに海人は犯人らしきオレンジのレインコートを着た人物に顔を見られてしまう。

なんとか逃げ出すも聡士は道順を書き記したノートを落としてしまい、2人は迷子になってしまった。

母親の夏子(田中美里)は戻らない海人を心配して江波に電話、2人は合流して探すことにする。向かう途中、江波は渓流で男の遺体を発見するのだった。

捜査一課の加倉井(北村有起哉)らが現場にやってきていつものように江波を追い返そうとするが、江波は夏子との約束があるので素直に現場を任せる。

被害者は不動産会社・社長の染岡舜太郎(大澄賢也)、芸術界では有名なパトロンで多くの芸術家を支援している人物だという。

そこに秘書の姫野鮎子(矢島舞美)がやってきて「遺体は染岡で間違いない」と証言する。

江波は夏子たちと共に海人を捜索、途中で陶芸小屋と併設された廃材置き場を発見する。持ち主で陶芸家の上小路知康(鈴木正幸)から話を聞くも「知らないし、仕事の邪魔だ」と追い返されてしまう。

一方、捜査を進める金沢(梨本謙次郎)はプロのカメラマンの鍋谷(奥野瑛太)と遭遇、染谷の写真を見せるも鍋谷は知らなかった。

江波達の捜索も難航し、明日体制を整えて2人を探すことにするのだった。

【駐在刑事season2】第4話のネタバレ

2人だけの秘密

海人と聡士は洞窟で一晩明かすことにする。パンを持ってきていた事と聡士が父親とのキャンプに慣れていたのでなんとか持ちそうだ。

海人「奥多摩に来てからの初めての友達で誘われて嬉しかった。」

聡士「両親は仲が悪く、今は父親と二人暮らし。」

などお互いのことを話す。

聡士は本当は塾の合宿をサボってきて、ばれると厳しい母親に連れ戻されるかもしれないのでこのことは2人だけの秘密にする。

翌日、金沢は上小路から話を聞く。「染岡は10年もの間支援して貰っており、よき理解者」とのことだったが「仕事の邪魔だ」と追い返されてしまう。

海人と聡士は捜索していた江波達を発見する。海人は秘密を守るために1人で現れて、1人だけで宝探しをしていたことにする。

一方、軽部(佐藤寛太)の捜査で染岡が支援していた人物としてカメラマンの鍋谷があがる。姫野によると「最近になって染岡の気まぐれで一方的に支援を打ち切った」という。

嘘をついていたこともあり鍋谷から任意同行で話を聞くが「面倒だったから適当に答えただけ、奥多摩にいたのは偶然」と答える。そして、任意同行なので話を打ち切ってさっさと帰ってしまう。鍋谷の態度を不審に思った加倉井は尾行と家宅捜索を軽部達に命じる。

江波は「休処みやこ」で海人に渓流で事件があったことを話す。しかし、海人は「反省しているからもういいでしょ」と出て行ってしまう。ショックを受ける夏子に江波は「自分に任せてください」と海人のことを引き受ける。

宝探し騒動の真相

鍋谷がスコップを持って廃材置き場にやってくる。そこには金沢たちが先回りしていて鍋谷を押さえつけ、連行する。さらに加倉井はネットで大量の金貨を購入していた事実を突きつけるも鍋谷は何も答えなかった。

一方、江波はまずは聡士から全ての話を聞き、その後、海人と話をする。

「友達との約束を守ったのは偉かった」

「だけどお母さんにあんなこと言っちゃダメだ」

と優しくも厳しく戒める江波。「ごめんなさい」と反省する海人、そして、廃材置き場でのことを話す。

江波と軽部は駐在所で飼っている柴犬・プールを連れて廃材置き場を捜索する。そして、大量の金塊が入ったアタッシュケースを発見する。

その後の調べで、金塊からは被害者・染岡の指紋しかなかったことが判明する。加倉井はこの事実を持ってあることを鍋谷に追求する。

金貨を奥多摩にばら撒いていたのは鍋谷で金塊は染岡の隠し財産だった。宝探し騒動になれば染岡が金塊を移そうとする、一方的に支援を打ち切られた鍋谷は復讐として横取りしようとしていたのだった。

だが、尾行に失敗して金塊のありかは分らず殺害については否定する。

江波はノートを探して再び廃材置き場へ向かい、上小路から拾ったというノートと三日月形のイヤリングを受け取る。そして、江波は事件の真相に気づくのだった。

事件の真相と一番のお宝

つり橋を渡る海人の前にあのオレンジのレインコートの人物が現れる。

その正体は姫野で彼女が染岡を殺した真犯人だった。

海人を襲うとするも間一髪の所で江波達が到着、追い詰められた姫野はつり橋から飛び降りようとするが軽部に取り押さえられて逮捕された。

姫野は染岡の愛人だったが捨てられそうになった。隠し財産の場所と鍋谷の計画を知っており、殺人の罪を着せようとしていた。だが、犯行時にイヤリングを落として海人に見られてしまった。

さらに遺体を遺棄したのは鍋谷だった。

鍋谷は海人の叫び声を聞いて廃材置き場にやってきて遺体を発見。そこが金塊の隠し場所だと気づき、警察が来れば見つかってしまうと思ったので遺体を渓流に遺棄したのだった。

事件が終わり夏子と海人は神社でお参りをする。そこに江波に連れられて聡士がやってくる。そして、水鉄砲をプレゼントする。

こうして海人は小さな冒険の果てに”親友”という一番のお宝を手に入れたのだった。

【駐在刑事season2】第4話の感想まとめ

矢島舞美が美人秘書役として登場

女性アイドルグループ「℃-ute」の元メンバーで近年ドラマ出演も増えている矢島舞美が秘書役として登場しました。「美人過ぎる!!」とTwitterで話題です。

事件の真犯人でした。

矢島舞美が美人過ぎる秘書として話題ですが事件の方は刑事ドラマとしてイマイチでした。

  • 事件現場に決定的な証拠を落としてしまう
  • 海人に見つかってしまう
  • 追跡を優先した結果、証拠を第三者に拾われてしまう
  • さらにイヤリングを片方だけつけたまま自ら警察に出向く
  • その結果、江波さんに犯行を見破られる

さすがに詰めが甘すぎます。【駐在刑事】は人情がメインではありますが、さすがに今回の展開は刑事ドラマとして雑という印象です。

さて、次週第5話は【駐在刑事season1】の因縁がある葛城(本宮泰風)が再登場、脱走し江波さんに襲い掛かります。刑事ドラマとして緊張感のある展開となるでしょうか?。

2020/2/21(金)20:00~の放送をお楽しみに。

この記事で使用している画像の引用元:テレビ東京「駐在刑事season2」

駐在刑事2ネタバレ04

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