【駐在刑事season2】3話のネタバレと視聴率!ツンデレ管理官・加倉井の過去とけじめ!
第3話「90分で人質を救出せよ!!」
【駐在刑事season2】第3話が放送されました。奥多摩で立て篭もり事件が発生、江波さんは殺人事件の真実を暴くために奔走します。
そして、ツンデレ管理官・加倉井(北村有起哉)のメイン回でもあり過去も初めて語られます。
今回の記事では【駐在刑事season2】第3話のネタバレ、視聴率などをお伝えします。
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【駐在刑事season2】第3話の視聴率
#駐在刑事 #シーズン2 #今夜8時放送 です。
第3話は #ツンデレ加倉井管理官 のお話✨
この日撮影開始時間が予定より大幅に遅れたのにめちゃくちゃ現場が巻きまして(撮影が予定より早く終わる) #北村有起哉 さんに「巻いた喜びを下さい❗」とお願いしてこの写真に😆
今夜もお見逃しなく‼️#寺島進 pic.twitter.com/ACEanjabZW— 駐在刑事Season2 テレビ東京👮毎週金曜よる8時放送中! (@tx_kin8) February 7, 2020
【駐在刑事season2】第3話の視聴率は分り次第お伝えします。
【駐在刑事season2】第3話のあらすじ
奥多摩のアウトドア施設で殺人事件が発生した。
被害者は会社社長・沖永、第一発見者の番場竜二(阿部亮平)によると同僚の宇佐美良太(忍成修吾)が遺体の傍にいて逃走したという。
江波(寺島進)、軽部(佐藤寛太)らが行方を追っていたが、宇佐美はハンターから猟銃を奪い遼子(笛木優子)や夏子(田中美里)、海人らを人質にして山岳センターに立て篭もってしまう。
人質の中には妊婦の江里子(島崎遥香)もいて予断を許さない状況だ。
管理官の加倉井(北村有起哉)が到着して指揮を執る。江里子の夫を冷徹に現場から引き離す、軽部の交渉役の提案を却下する等どうもいつもと様子が違う。
刑事部長の小田切司(升 毅)は「18:00から総理の防衛に関する会見がある。もし長引けば威信に関わる」と早期解決を加倉井に迫る。
宇佐美は「もう誰も信じない。殺していない、真犯人を見つけて来い!!」と要求する。
江波と軽部は事件を捜査することにしてまずは第一発見者の番場から話を聞く。ただ、
- 酔いつぶれた2人をコテージに運んだ
- 2人が喧嘩をしていた
ぐらいで有力な情報は無かった。
山岳センターに特殊部隊SITが到着する。隊長の安田雄一(丸山智己)は突入を主張するも加倉井は待ったを掛ける。
江波は金沢(梨本謙次郎)から事件と沖永達の詳しい情報を聞き出す。
- 死亡推定時刻は20:00~22:00
- 死因は出血死
- 一度殴られた後にナイフで刺された
- ナイフは宇佐美のもので指紋も検出された
- 沖永と番場は特殊詐欺で1度逮捕されたことがあったが証拠不十分で不起訴となった
のだという。
そんな中、江里子が破水してしまい…。
【駐在刑事season2】第3話のネタバレ
タイムリミットは90分
夏子は何とか宇佐美を説得して洗面所にタオルを取りに行き、できる限りのことをする。そして、宇佐美の隙を突いて海人を洗面所の裏口から脱出させる。海人から破水したことが伝えられて現場はよりいっそう緊張感が増す。
そこに事件を知った宇佐美の恋人・仁美がやってきて話を聞く。
- 沖永と番場に弱みを握られて詐欺に加担させられた
- 沖永と番場が金のことで揉めていた
- 宇佐美は過去、痴漢冤罪を掛けられた
- 無実を訴えたが警察は信じてくれなかった
- だから特に警察は信じていない
という。
小田切から圧力が掛かるも加倉井は「総理の演説などどうでもいい!!現場を指揮しているのは私です!!」と跳ね除け、江波に「17:30にSITを突入させる」とタイムリミットを設けて捜査を頼む。それ以上は江里子の体がもたない。
タイムリミットは90分だ。
江波は宇佐美達と飲んでいた女の子達から話を聞く。
- 20:00ごろ2人は酔いつぶれて番場が寝室に運んだ
- その後、番場は02:00過ぎまで飲んでいてコテージから出ていない
江波と軽部は動機が十分な番場を洗うことにし、アリバイをどうにか崩そうとする。
コテージのエアコンで遺体を冷やせば死亡推定時刻をずらせるが、食べた物の消化具合まではずらせなかった。
加倉井の過去
その後、軽部は加倉井に再び交渉役を頼むが却下され、
「あんたはチキンだ!!」
とたて突いてしまう。そんな軽部を金沢は呼び出し12年前の加倉井の過去について話し出す。
- 12年前に人質をとった立て篭もり事件が発生
- 透析患者もいた
- 早期解決のために部下の若手警察官を潜入させようとした
- が失敗し部下を殉職させてしまった
だから、今の加倉井は一時の感情や勘ではなく冷静に対処しているという。
アリバイを崩せ
一方、江波の元に女将から海人の様子に付いて電話が入る。海人の食欲が無いという。
それを聞いた江波はある仮説を立てて軽部と共に現場のエアコンを調べる。そして、管理人の話からある事実にたどり着く。
江波と軽部は番場を問い詰めていく。
- 20:00に宇佐美を睡眠薬で眠らせた後、部屋に運ぶ
- 沖永をレンガで殴ることでショックを与え、消化を遅らせた
- 02:00過ぎに刺し殺しエアコンで温度を下げて死亡推定時刻を早めた
これがアリバイトリックの全容だった。そして、管理人が直前にエアコンのリモコンを新品のものに取り替えていたので指紋は管理人と番場のものしか残っていなかった。
このことが番場がエアコンを使って死亡推定時刻をごまかした決定的な証拠となる。
追い詰められて逃げる番場を軽部が必死に追いかけて確保する。残り時間ギリギリで真犯人を逮捕することができた。
ところが、
「痴漢冤罪をかけた刑事全員をここに連れてきて土下座させろ!!」
と宇佐美は更なる要求をしてしまう。
加倉井のけじめ
あまりにも無茶苦茶な要求に加倉井は頭を掻き毟りやり場の無い怒りを発散させる。そして、覚悟を決めた。
加倉井は両手を頭の後ろにやり1人丸腰で交渉へと向かう。自分で過去の自分にけじめをつけるためだ。
「代わりに私に謝らせてくれ。本当に申し訳なかった…」
と深々と土下座をする加倉井。それでも宇佐美は納得いかなかったが、
「信じて待っている仁美さんの為、自分自身の為に。まだ遅くない一緒にやり直すんだ!!」
とさらに説得を続けていく。
バンッ
と一発の銃声が鳴り響く。それは威嚇だったようで銃を手放した宇佐美が投降し立て篭もり事件は解決された。
「ご苦労様でした。江波さんは駐在の仕事に戻ってください」
と頭をしっかりとセットし、江波に一礼して去ろうとする加倉井。そんな加倉井に軽部は「チキンより七面鳥ですね」と冗談まじりに告げるのだった。
【駐在刑事season2】第3話の感想まとめ
ツンデレ管理官・加倉井がかっこいい
ネゴシエの声•ビンタ•哀しい過去•キレて鏡を破壊•ベスト•ネクタイ&ワイシャツボタン外し•土下座•猟銃•ツンデレ•髪撫でつけまで北村有起哉のイケメンフルコースぶっ込み回だった #駐在刑事
— はぐりん (@hugring_nowhere) 2020年2月7日
ふううう〜!!!
加倉井管理官が充実してた!!!!
いいわぁ💕
クシで髪直すとこも最高だったわ〜💕💕はー…失礼ではあるが、今回は明らかに事件じゃなく加倉井管理官のみに重きを置いた出来だった(笑)
そのくらい加倉井さんが良かったのだけども\(^o^)/💕#駐在刑事— 祥子 (@hosina_m) 2020年2月7日
第3話は加倉井(北村有起哉)のメイン回で過去も語られます。いつもは江波さんにツンツンしていますが辛い過去を背負っており、その経験から間違いは1つでもあってはならず職務に対して厳しいのですね。
ビシッと決めたいつものオールバックを解いて1人犯人に立ち向かう姿はかっこよかったです。
殺人事件の捜査は江波さんに託して最後はしっかりとデレてくれました。
加倉井の魅力を余すことなく堪能できました。
次週第4話は奥多摩で巻き起こる宝探しとそれに関する事件が発生します。夏子さんの息子・海人の小さな冒険はどうなるのでしょうか?2020/2/14(金)20:00~の放送をお楽しみに。
この記事で使用している画像の引用元:テレビ東京「駐在刑事season2」
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