【トレース~科捜研の男~】7話の視聴率とネタバレ!錦戸亮が初の副音声参加で好評の声!

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トレース7話

トレース3

月9ドラマ【トレース~科捜研の男~】7話が2/18(月)に放送されました。

暗い過去を持つ科捜研法医研究員が、新人研究員と捜査一課の刑事と共に事件を解決していくサスペンスドラマ。

認知症男性の不審な交通事故死、隠されている真実とは?

今回は、【トレース~科捜研の男~】7話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【トレース~科捜研の男~】7話の視聴率

トレース7話

【トレース~科捜研の男~】7話の視聴率は9.9%。

前回より0.5%ダウンとなり、第3話以降2回目の1桁という結果に…。

【トレース~科捜研の男~】7話のあらすじとネタバレ

~【トレース~科捜研の男~】7話のあらすじ~

真野(錦戸 亮)は、25年前に殺害された当時高校生の姉・仁美(夏子)が妊娠していたことを知る。真野は、兄の義一(倉悠貴)も通っていた高校の教師・早川(萩原聖人)に会い、姉に関する情報を求めた。

ノンナ(新木優子)は、 英里(岡崎紗絵)と科捜研物理科の坂上亜希(木原実優)に誘われ、合コンに参加する。その帰り道、ノンナたちは、公園で女性が男たちに絡まれているのを目撃し、助けに行く。男たちは、ノンナが科捜研の研究員だと知ると逃げ去ったが、そのときにはすでに女性の姿はなかった。

一方、虎丸(船越英一郎)は、捜査一課長の江波(篠井英介)から、都議会議員・伊集院和明(徳重聡)の秘書が起こした交通事故の捜査を手伝うよう命じられる。事故は、真夜中に徘徊していた認知症の高齢男性が、伊集院の秘書・住井葉子(河井青葉)が運転する車にはねられて死亡したというもので、車には伊集院も同乗していた。

所轄の刑事・柏原依子(宇野実彩子)とともに捜査を始めた虎丸は、真野たちに事故車の調査を依頼する。虎丸は、運転をしていたのは葉子ではなく、飲酒していた伊集院ではないかと疑っていた。実は、事故発生から通報までに約1時間のタイムラグがあったが、その間、伊集院と葉子は事故の衝撃で意識を失っていたというのだ。

そんな折、ノンナと一緒に合コンをした亜希が階段から突き落とされ、バッグを奪われるという事件が起きる。さらにそのすぐ後、今度は英里がひったくりに襲われ…。

~【トレース~科捜研の男~】7話のネタバレ~

虎丸は依子から伊集院にパワハラ疑惑があると報告を受ける。

その頃、真野は防犯カメラなどから、事故当時のスピードを割り出すシミュレーションを行い、事故車両に乗っていた人物にはシートベルトの痣が肩にできているはずと話した。

そこで虎丸と依子は伊集院の事務所に向かい二人の身体検査を行うと、伊集院には左肩から右下にかけて痣が出来ていたが、葉子の左右肩どちらにも痣はなく「シートベルトをしていなかった」と証言したという。

伊集院は助手席に乗っていた、しかし葉子は車に乗っていなかったと考えた虎丸は、第三の人間を探し始めた。

その夜、ノンナは自宅で不審な物音に気付き部屋に向かうと、部屋を荒らしている男が。

ノンナに気付いた男はノンナを襲い、駆けつけたカンナ(山谷花純)に驚き逃げ去った。

捜査員たちが部屋を捜査する中、真野もやって来ると知り慌てだすノンナ。

そこに現れた真野に、襲われた際に男を引っ掻いたことを話すと、爪の微物採取が行われた。

さらに、事故車内に置かれていた芳香剤が倒れ中身が出ていた箇所に違う液体が混ざっていたことも分かり、それは女性ものの香水であると鑑定される。

女性が運転手?伊集院の妻なのか?

そんな時、虎丸から真野に「伊集院の女癖の悪さ・妻と愛人のことで揉めていた」という情報が入った。

そして、各種様々な香水が科捜研に届き一つづつ鑑定をしていると、ある一つの香水の匂いでノンナが反応し自分のパスケースと入れ替わった、合コンの帰りに助けた女性のパスケースを持ち出しその女の匂いと一緒だと話す。

真野は、ノンナ・虎丸・依子と共にパスケースに入っていたICカード「パスカ」の乗車履歴を調べ、何かに気付きとある公園へと向かった。

公園にあるコインロッカーに何かを預けた記録が残っていたのを確認、パスカでロッカーを開けていくと中から折りたたまれた封筒が一つ入っているのを発見。

伊集院の事務所に向かった四人。

虎丸は、元ウグイス嬢・小貫貴子(中村静香)が伊集院の愛人かつ事故当時運転していた本人で、事故後に葉子を呼び出したのでは、と話しだす。

貴子の右肩にはシートベルトで出来た痣があり、携帯にも事故後すぐ葉子に発信している履歴が残っていた。

しかし、葉子は伊集院を庇う証言を始め、伊集院自身は貴子に陥れられたと言い出す。

そこでノンナがパスカの話を持ち出し、虎丸がロッカーに入っていた封筒の中身をぶちまけると、中には大量の違法薬物が入っていた。

事故後、貴子の携帯から葉子に電話をし呼び出した伊集院は、違法薬物を貴子に持たせ現場から逃げさせ、貴子はその違法薬物を一旦公園のコインロッカーに隠すことに。

その時、運悪く男たちに絡まれノンナが助けに入った隙に逃げ出したが、パスケースを取り違えてしまったのだ。

翌日、違法薬物を取り出そうとコインロッカーに向かいパスカの入れ違いに気付いた貴子は、伊集院にこのことを話し三人の写真を送り、パスカを取り返そうと伊集院が三人を襲う。

しらばっくれる伊集院を取り押さえた虎丸、真野が腕を確認し傷を発見したことから照合すれば全てが分かると突きつけ、伊集院と葉子は連行された。

葉子は、身代わりを頼まれ断ると「闇献金の責任を負わせる」と、知りもしない内容で脅されていたという。

理想を追いかけ、自ら身を滅ぼしてしまった葉子を嘆く虎丸。

真野「彼女に理想を取り戻すチャンスを与えたのは、あなたなんじゃないですか?」

虎丸はどこか嬉しそうだった。

一方で、真野は早川に会うため喫茶店に向かい、そこで何かの資料を渡されていた…。

【トレース~科捜研の男~】7話の感想まとめ

錦戸亮さん・新木優子さん・船越英一郎さんのお三方が副音声にて裏話などを語られていたようで、視聴者の皆さんは何倍も楽しめたのではないでしょうか?

出演者の方々の話を聞けるのは嬉しいですよね。

 

今回のお話は、原作マンガ4巻の第19話『深夜の暴走』が元となっています。

少々設定などは異なりますが、都議会議員のクズっぷりは変わらずに描かれていました。

 

さらに真野の姉についてもなにか情報が入ったようで、次回にはどんな動きがあるのか楽しみです。

記事内の画像出典:【トレース~科捜研の男~】公式サイト

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