【虎に翼】22話ネタバレと感想/雲野六郎(塚地武雅)が初登場!弁護団の逆襲の幕開け!?

伊藤沙莉さん主演の朝ドラ【虎に翼第22話が4月30日(火曜)に放送。

直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の言葉を信じられない寅子(伊藤沙莉)は…。

22話で雲野六郎(塚地武雅)が初登場しました!弁護団が集合し、逆襲の幕開けか!?

今回は【虎に翼】第22話のあらすじネタバレと感想について。

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目次

【虎に翼】22話のあらすじネタバレ

直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。

一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。だが、直言の無罪を証明する手がかりはつかめなかった。

はるは実家から縁を切ると手紙でいわれてしまった。それよりショックなのはそれが世間の声であることだ。猪爪家が犯罪者とみられるということ。はるは直道(上川周作)と花江(森田望智)に猪爪家から籍を抜くよう勧める。だが花江は今すべきことは義父(=直言)から真実を聞き出すことだと進言。

はるたちの話を立ち聞きしていた寅子も花江の意見に賛同した。そして寅子は、はるの手帳が検察に押収されていないことを知り、調べる。すると予審での調書と矛盾が発覚。

家族会議いや家族裁判が始まる。寅子が父が認めた証言の矛盾を突いて、やったという証明をしてみせてと迫る。直言は「できない」という。「やってないんだから」と直言。直言は高井理事に罪を認めるよう説得されたらしい。

家族裁判では無罪となった。それでも、直言は「裁判ではやったと証言する」と言い張る。

その後、寅子は穂高に報告。穂高は無罪を主張することを決めた。

穂高は寅子を今回の事件の弁護人たちを紹介し、とともに、無罪を勝ち取ることを誓う。 (つづく)

【虎に翼】22話の感想

雲野六郎(塚地武雅)が初登場!

共亜事件の被告の一人を弁護する弁護士・雲野六郎役で、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんが初登場しました。

雲野は、寅子(伊藤沙莉)が働くことになる雲野法律事務所の代表。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまう経営下手なキャラクターです。

SNSでも弁護士たちの中に塚地さんがいることに反響が…↓

弁護団の逆襲の幕開け!?

弁護士たちが一致団結すれば、裁判で勝てるかもしれないですね。

弁護士同士で意見がまとまらない可能性もありますが…。

そこは塚地さんが仲をとりもってくれるんじゃないかな(笑)

ただ、本人が自白しているのは検察の大きな武器。

そこをどう崩せるのか。

はるさんの手帳に記録されているといっても、はるさんは身内ですしね。証拠能力としてどうなのか。

やはり、寅子の訴えで父・直言さんの自白を撤回してもらうしかないと思います。

【虎に翼】22話の出演者・スタッフ

【出演】伊藤沙莉,石田ゆり子,岡部たかし,仲野太賀,森田望智,上川周作,土居志央梨,桜井ユキ,平岩紙,ハ・ヨンス,戸塚純貴,岩田剛典,塚地武雅,羽瀬川なぎ,磯部勉,小須田康人,小林薫 ほか

【語り】尾野真千子

【作】吉田恵里香

【音楽】森優太

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画像出典NHK

虎に翼/22話

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