【虎に翼】21話ネタバレと感想/直言(岡部たかし)が罪を自白!?強制された可能性が高いか
伊藤沙莉さん主演の朝ドラ【虎に翼】第21話が4月29日(月曜)に放送。
直言(岡部たかし)らの「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。
今回は【虎に翼】第21話のあらすじネタバレと感想について。
【虎に翼】21話のあらすじネタバレ
直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けない日々が続いていた。そんな中、猪爪家へ裏口からやってきた花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)。穂高は直言の弁護を引き受けると申し出る。穂高は「お礼なら花岡くんに」と言った。花岡が穂高に弁護を頼んだという。
穂高は学生の本分は勉強だからと寅子を大学へ行かせる。仲間たちは寅子のためにノートをとっていててくれた。寅子は後方の席の男子学生2人が顔にけがをしていて、不自然に笑顔をみせていることに気づく。実は、寅子を茶化していた男子2人に対し、轟(戸塚純貴)が拳で制裁を加えたのだった。
直言の逮捕から4カ月後、予審が終了し、「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たち。そして直言がようやく帰ってくるが……。玄関先で、直言は「すまない」と謝った。直言は自分がやったと言い張る。
その後、直言は寝込んだ。穂高は寅子に家族だから「できることがある」と言う。何があったのか真実を聞き出してほしいというのだ。寅子は父を信じて聞き出すことを決心する。(つづく)
【虎に翼】21話の感想
直言(岡部たかし)が罪を自白!?強制された可能性が高いか
直言(岡部たかし)が予審で「やりました」と罪を自白しました!
予審で認めた以上、裁判が始まってから覆すことは困難。
これでは弁護人の穂高教授も無罪で争うこともできません。
劇中で、直言は「君が認めればみんな助かるんだ」と言われていたようなので、自白を強制された可能性が高いです。
いい人な直言は、他人を助けるため、罪をかぶったということでしょう。
さあ。寅子はどうやって真実を暴いていくのか。
まだ弁護士ではない寅子ですが、家族として、裁判に向き合うことになりますね。
きっとこの戦いの経験が弁護士になってからも活きてくるはず。
寅子にとって重要な戦いに注目です♪
轟の活躍が今回も話題に
#俺たちの轟 の本日の見せ場。小橋への右フックと 稲垣への ヘッドバット。そして殴ったあとの 殴るぞ予告。 #虎に翼 pic.twitter.com/SXrfHQZrvv
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 28, 2024
また!!
— ルルフ (@hervorruf) April 28, 2024
また視聴者の心を鷲掴む #俺たちの轟 案件が…!
(でも大学校内で暴力はやめよう)
#虎に翼
「それ以上言ったらお前たちを殴る!!!!!!!!!」
— くろうみうし (@kansoIU_umiusi) April 28, 2024
「もう殴ってる~!」
ありがとう轟太一───#虎に翼#俺たちの轟
#虎に翼
— となりのトロトロ (@oIbomXG90kKse6c) April 29, 2024
口より先に手が出るのは如何なものかと思わないでもないが、我らがヒーロー #俺たちの轟 は寅ちゃんを守りたかった。花岡が穂高先生を猪爪家に連れて行く優しさと対象的な無骨な優しさ。好きです。
あと、欠席していた授業の分だけ綺麗にノートを纏めていた女子部も好き。
轟の活躍が今日も話題になっていました。いやあ、漢(おとこ)ですね、轟は。
花岡とは違ったやさしさです。
【虎に翼】21話の出演者・スタッフ
【出演】伊藤沙莉,石田ゆり子,岡部たかし,仲野太賀,森田望智,上川周作,土居志央梨,桜井ユキ,平岩紙,ハ・ヨンス,戸塚純貴,岩田剛典,堀部圭亮,小須田康人,森次晃嗣,古谷敏,小林薫,
【語り】尾野真千子
【作】吉田恵里香
【音楽】森優太
画像出典NHK