【東京タワー】7話ネタバレと感想!透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏)の不倫は終わりが近い?
【東京タワー】7話ネタバレと感想!透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏)の不倫は終わりが近い?
永瀬廉主演ドラマ【東京タワー】7話のあらすじネタバレ・感想を紹介します。
江國香織小説を原作に透×詩史と耕二(松田元太)×喜美子(MEGUMI)、年の差不倫愛を描く衝撃のラブストーリーをテレビ朝日オシドラサタデー枠で放送。
7話は、透と詩史が軽井沢不倫旅行に!
King & Princeの永瀬廉とTravis Japanの松田元太が共演。
2024年6月1日放送【東京タワー】7話ネタバレと感想をお届け!
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配信情報:動画配信「TELASA(テラサ)」では、オリジナルスピンオフドラマ【東京タワーアナザーストーリー】を配信中です。透と耕二の高校時代を描いた「第2話高校生編」が大好評です。
【東京タワー】7話のあらすじネタバレ
透と詩史の軽井沢旅行と耕二と喜美子の関係が悲しい結末に!不倫恋愛の切なさを描くストーリーです。
【東京タワー】7話のあらすじネタバレを紹介します。
よる🌃11時
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) June 1, 2024
『#東京タワー』第7話
見逃し総再生数1425万回突破‼️
誰にも邪魔されない2人だけの甘美な時間
透(#永瀬廉)と詩史(#板谷由夏)が
軽井沢の湖畔でキス
耕二(#松田元太)を襲う壮絶修羅場
喜美子(#MEGUMI)vs喜美子の娘(#池田朱那)vs今カノ(#なえなの)
《三つ巴》女のバトルの行方は…!?
川野喜美子(MEGUMI)との関係が知られたことで、喜美子の娘・比奈(池田朱那)から「お母さんにバラされたくなかったら私とも寝て」と迫られていた大原耕二(松田元太)。比奈の奇怪な行動が、喜美子への怒りや嫉妬だったと知った耕二は、喜美子のためにも全てを明かし、この禁断の関係を終わらせようと決意していた。しかしその矢先、比奈がさらなる過激行動に…! なんと由利(なえなの)、喜美子までも伴って、耕二のアパートに押しかけてきたのだ!
喜美子、比奈、そして由利――3人の女性が顔を揃え、ついに壮絶な修羅場を迎える。耕二からの「助けてくれ」のメールを受けて駆けつけた透(永瀬廉)も、言葉を失ってしまう…。そんな耕二に、同情すると同時に、かすかな羨ましさも抱く透。耕二のように全てが明るみになったら、浅野詩史(板谷由夏)も夫の英雄(甲本雅裕)と別れることになるのだろうか――いやでも淡い期待を抱いてしまう中、ついに詩史との泊まりがけの軽井沢旅行に出かける日がやってくる!
第7話|ストーリー|オシドラサタデー『東京タワー』|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
ふたりは、誰にも邪魔されない時間を満喫するが…!
耕二の不倫愛が修羅場に!
耕二(松田元太)が帰宅すると、比奈(池田朱那)、喜美子(MEGUMI)、由利(なえなの)がいました。
比奈は大学にまで行き由利を連れてきたのです。
比奈に帰ろうという喜美子の手を振りほどき、喜美子と耕二の動画を見せます。
由利は半狂乱。
喜美子を罵倒。
「くそばばぁ、きもい」
耕二は自分が喜美子を誘ったというと「なんでそんなこと言うの!私の好きだったの耕二を返せ」と喜美子に物を投げつける。
透(永瀬廉)にも「知ってて嘘をついた」と泣きわめく由利。
比奈は父がいて自分がいるのに不倫をいた喜美子を責め「絶対許さない」と言い出て行き、由利は「死ねよ。消えろ」とコップを投げつけ出て行きます。
喜美子は「あなたと出会わなければ良かった」と耕二に言い放ち出て行きました。
残された耕二は膝を抱えて涙を流します。
こうして耕二は全ての恋を失いました。
透と詩史の不倫旅行
詩史は友達と軽井沢に行くと夫・英雄(甲本雅裕)に言います。
英雄は快く承諾しました。
透は詩史からお土産にもらったTシャツを着ていくことに。
透が友達と出かけることを珍しがる母の陽子(YOU)は「そのTシャツ似合わないわよ」と出がけに声をかけます。
軽井沢にて。
透と詩史と手を繋いで歩きます。そして、キス。
この時、詩史はゴルフをする男が嫌いだと言います。
その後、透は詩史の膝枕で幸せな時間を過ごします。
透は詩史の過去を知りたがり、恋人がいたかと問いかけます。
「もっと、早く生まれたかった。詩史さんが好きな本や好きな音楽を一緒に味わいたかった」
「私はあなたの未来に嫉妬しているのよ」と詩史。
「信じてくれなくてもいいけど、私はあなたが大好きよ。自分でも信じられないくらい」そう言って、透を抱きしめます。
透ははにかみ笑顔になります。
ふたりはベッドに。
こんなに長くいられるのは初めてだから、という透は詩史の顔を見つめ…。
「もし、詩史さんがいなくなったら、僕は死んじゃうかもしれない」
詩史は透の頬に手を当て、甘い時がふたりを包みます。
しかし、一瞬にして不倫バレの危機に!
なんと、英雄がやって来たのです。
服と靴を持ってバスルームに隠れる透。
結末:不倫旅行は切ない終わり
英雄はスケジュールをキャンセルしてきたのだと言う。
手を洗いに洗面所に。
透は焦るもなんとかバレずにすみました。
「裏口から出て。大丈夫よ。また連絡する。楽しかったわね」
こっそりとドアを開けてすばやく言う詩史。
透は月あかりに照らされる森の中を歩きます。
その頃、詩史は明日ゴルフをしよう言う秀雄とワインを飲んでいました。
なんであんなに冷静なんだ。
詩史さんの思う未来に僕はいない。あのふたりは何があったって壊れない。
僕は彼女に捨てられたんだ
透は月を眺めてひと筋の涙を流します。
その頃、東京では喜美子から別れを告げられた耕二が東京タワーを眺め涙を流していました。
耕二ナレーション
「俺達にとって最悪の夏が終わった」
【東京タワー】7話の感想
7話は、不倫の怖さを描いています。バレたら修羅場。耕二の修羅場は凄かったですね。一方、逃げだした透。こちらもバレたら大変というハラハラの展開でした。
ドラマ【東京タワー】7話の感想を紹介します。
透(永瀬廉)の涙が切な過ぎ
ラストシーンでの透と耕二のひと筋の涙が切な過ぎでしたね。
永瀬廉さんと松田元太さんの涙にウルウル。特に透の涙には大きな反響が!
夫が来たからと隠れ服を着て裏口から出された透。暗い道をトボトボ歩くその姿にもう胸が痛くなりました。
月に照らされる永瀬廉さんは美しく、その涙もまたキレイで見どころにもなっていますが、切ないですね。
会えない時間も含めて詩史さんを想う透くんには、別世界のような別荘の部屋から追い出されたら、捨てられたと思うよね。
— ながれんたくしょう🖤 (@pcz7I8b91F58489) June 1, 2024
いっそ捨てられた方が良いのではと思ってしまう。空を見上げた透くんの涙をもうみたくないから。#東京タワー#halfmoon #永瀬廉 #オシドラサタデー
「透がかわいそう」「ちゃんと東京に返れたのかな」「もう涙は見たくない」などの感想もありました。
透と詩史の不倫は終わりが近い?
透は詩史さんに捨てられたと感じています。透と詩史に別れの予感がします。詩史さんは夫を好きじゃないのは明らか。ゴルフをする男は嫌いだと言い切ってます。そのくせ、夫の前ではいい妻の様子。いや、夫は詩史さんを信頼しているのか。とにかく物分かりが良い夫です。
おそらく、透が考えるように詩史さんは離婚などしないでしょう。
ちなみに原作でも詩史さんは離婚はしていないです。
詩史さんの「あなたが好きよ」という言葉に嘘はないと思います。透の未来に嫉妬することも分かります。そこには大きな年の差が含まれていると思われます。
透の未来は自分の未来よりもはるかに長い。だから「好きでも一緒にはいられない」。詩史さんの気持ちも分かりますけどね。
なんとも切ない不倫恋愛。やっぱり終わりは近いのじゃないかな。
【東京タワー】7話のネタバレと感想のまとめ
・【東京タワー】7話のあらすじネタバレ(透と詩史の不倫旅行など)
・【東京タワー】7話の感想(透と詩史の不倫は終わりが近い?など)
以上を紹介しました。
切ないラブストーリーとなった7話。耕二と喜美子は本当に別れちゃうの?気になりますね。
7話は、透が詩史に「あの人と別れて」と離婚を要求!?次回もお楽しみに♪
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