【TOKYO MER~隅田川ミッション~】のネタバレと視聴率!青戸(伊藤淳史)が「いい人」で大好評!
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】のネタバレと視聴率!
鈴木亮平主演の【TOKTO MER】のスペシャルドラマ版が4月16日(日)に放送されました。
放送後、ポンコツ医師・青戸(伊藤淳史)が実は「いい人」で視聴者から大好評!
今回はスペシャルドラマ【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の視聴率・あらすじネタバレ・感想について!
【TOKYO MER】の動画はParaviで配信しています。
※本ページの情報は2023年4月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の視聴率
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の視聴率は分かり次第お知らせします。
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【TOKYO MER~隅田川ミッション~】のあらすじネタバレ
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】のあらすじネタバレです。
比奈のミス
「TOKYO MER」の正式認可から半年。全国の政令指定都市にMERを展開するため、チームを去ることになった音羽(賀来賢人)の代わりとなるセカンドドクター問題に喜多見(鈴木亮平)は頭を悩ませていた…。
その日は喜多見の元妻・高輪千晶(仲里依紗)の誕生日。喜多見は自宅で、赤塚知事(石田ゆり子)の助言を受けながら、告白の練習をしていた。しかしMERに出動要請が来る。喜多見は千晶に電話で「おめでとう」と伝えて災害現場へ向かう。
MERが出動。研修医の比奈(中条あやみ)が現場リーダーとなって対応する。しかしビルの中で落下物に当たり、右腕を負傷。それでも「TO1(オペ室搭載車両)」内で緊急手術を買ってでるが、右腕が言うことを聞かない。そんな時、喜多見が到着して執刀医を代わる。そして無事に手術は成功した。
その後、比奈は自分の判断の誤りを喜多見に指摘され、認めざるを得なかった。応急処置をして救急搬送すべきだったのだ。
青戸(伊藤淳史)がMERに
東京海浜病院の医師で、MERのセカンドドクターに名乗りでる者はいなかった。MERメンバーからは比奈の昇格を望む声も上がるが、音羽は比奈に循環器外科の道に進むべきだと断言。比奈も音羽の代わりになれるのかとプレッシャーを感じ、悩んでいる。
そんな中、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやってくる。青戸は音羽と同じく厚生労働省の医系技官だ。
だが、青戸はポンコツ医師だった。
厚労大臣の蒲田(鴻上尚史)は青戸の実力不足を分かってて、あえてセカンドドクター候補として派遣した。派遣されている間に、青戸がミスをしてMERが潰れてほしいという思惑があるのだ・・・。
屋形船の衝突事故
そんな矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。多数の負傷者を乗せたまま、コントロールを失った屋形船は暴走。
MERのメンバーたちは現場に急行。先に、千住(要潤)らレスキュー隊が船へ乗り込む。しかし船底内部での燃料漏れにより、多くの患者を乗せたまま爆発する可能性が発覚!
喜多見たちは船内の映像を見ながら、取り残された人々のトリアージをしていく。すると比奈の元担当患者・胡桃(くるみ)とその母親が被害者の中にいた。胡桃は先日手術をして退院したばかりだ。人工血管からの出血も見られた。
喜多見は危険を顧みず、爆発の危険がある屋形船へと乗り込む。
一方、MERカー「TO1(オペ室搭載車両)」に船長の男性が運ばれてくる。音羽がテント内で患者の処置をしているため、青戸がオペを担当。だが、オペ中に患者が出血をするが、手が震えて出血点を確認できない。そんな危機的状況に、比奈が現れて執刀を代わる。
やがて音羽が「TO1」にやってきて、執刀を代わる。比奈は胡桃に必要な医療器具を持って、青戸が運転するバイクに乗せてもらって移動。
橋で、比奈は器具を落としてレスキュー隊に渡す予定だったが、喜多見が煙の中でむせながら親子2人を診ているのを無線で聞いて・・・橋から船へと飛ぶ!
比奈は無事だった。そして船内に駆け付けて、胡桃のことを助けに入る。そして命を救う。
結末
船長の執刀は終わり、無事に搬送へ。青戸はMERカーに戻り、音羽に代わって手術室の消毒を懸命にする。音羽はオペの準備に入る。
その後、胡桃ちゃんを海上保安庁の助けを借りて、屋形船から最短距離で岸のMERカーに運ぶ。オペを実施する喜多見、音羽、比奈たち。
喜多見たちは見事に胡桃ちゃんの命を救った。
危機管理対策室では、「死者はゼロです」の報告がなされ、歓喜。一方、蒲田大臣は悔しがる。
赤塚都知事(石田ゆり子)は密かに勝ち誇った。
夜。青戸は差し入れを持ってきた。そして比奈のことを<研修医扱い>したことを謝罪。「まだ全然です」という比奈。
喜多見は他のMERメンバーや消防の名前を挙げて、「医者の力だけじゃないんですね。」とTOKYO MERに関わるみんなの力だと誇った。
その後、蒲田大臣がお金の問題で辞任した。青戸が告発したのだ。青戸は地元に戻って研修医からやり直すことにした。医者でありたいと思ったという。
ある日の会議で、比奈がMERのセカンドドクターに立候補する。MERの仲間たちも太鼓判を押して、決定に至る。高輪は残念がったが「応援する」と最後は背中を押す。
MERのスタッフルームにて。喜多見は音羽にこれまで助けられたことを感謝し、「最高の仲間でした」と告げる。
音羽は相変わらずツンデレで当然のことをしたまでだという。喜多見の握手を拒否し、他のMERがライバルになるかもしれないと告げる。だが、音羽は去り際、比奈が後任に適任だと伝えた。
1年半後。YOKOHAMAのMERカーの前に音羽がいた。そこへ久我山(鶴見辰吾)がやってきて、この車の性能を誇らしげに語る。だが、高性能のMERカーを誰が使いこなすのか。チーフの鴨居友(杏)が日本についたという。久我山曰く、鴨井は「昔のこれ」(小指=恋人)らしい。音羽は鴨居なら使いこなすと誇る。
(おわり)
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の感想
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の感想です。
青戸(伊藤淳史)が「いい人」で大好評!
伊藤淳史さんは、いい人の方が安心する〜。かっこいいじゃん❤️
— 紫星 (@kirakira_P_star) April 16, 2023
番宣で鈴木亮平さんと同い年って知った時は驚いた😅#tokyomer
青戸先生、自分が役に立たなくて、できない自分自身にすごく悔しくて苛立ちや情けなさを感じてるだろうに、自分が「できない」ことを受け入れて、認めて、その上で自分に何ができるかを考えて、できることを行動に移す姿がめちゃくちゃかっこいい。
— 🐱🐰 (@haruka_0324_aya) April 16, 2023
なかなかできることじゃない。#TOKYOMER #伊藤淳史
青戸先生、めちゃくちゃいい人。オペ出来なかった分、自分に出来ることやって、ニコニコしてて可愛い #TOKYOMER
— そ (@__sososo10) April 16, 2023
青戸先生最初にポンコツポンコツって言ってごめんね♡いいとこあるじゃん! #tokyomer #MERを振り返ろう
— saku… (@saku___eighter) April 16, 2023
ポンコツ医師の青戸が実は「いい人」でした。批判してごめんね!と多くの視聴者も謝っていました。(笑)
やってみたけどダメだと分かったら、自分の実力不足を認めて、自分ができることをやる。比奈先生にもちゃんと素直に謝る。…これってプライドが邪魔してしまって大人になると、なかなかできることではありません。
バイクでの移動を買って出たり、消毒・清掃を率先してしたり…。見習いたいなと思わされましたね。
そして弦巻比奈先生の成長とTOKYOMERセカンドドクター就任までが描かれたスペシャルドラマ版。ちゃんと物語としても意義があって、ただの続編ではなくて、ファン必見な回でした。
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の出演者
【TOKYO MER~隅田川ミッション~】の出演者↓↓
- 鈴木亮平…役:喜多見幸太
- 賀来賢人…役:音羽尚
- 中条あやみ…役:弦巻比奈
- 要潤…役:千住幹生
- 小手伸也…役:冬木治朗
- 佐野勇斗…役:徳丸元一
- 佐藤寛太…役:深沢陽斗
- フォンチー…役:ホアン・ラン・ミン
- 菜々緒…役:蔵前夏梅
- 伊藤淳史…役:青戸達也
- 鶴見辰吾…役:久我山秋晴
- 鴻上尚史…役:蒲田三郎
- 橋本さとし…役:駒場 卓
- 仲里依紗…役:高輪千晶
- 石田ゆり子…役:赤塚 梓
画像出典「TOKYO MER」HP
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