【テセウスの船】5話の視聴率とネタバレ!上野樹里の株が急上昇!?
ドラマ【テセウスの船】5話の視聴率とネタバレ!
竹内涼真主演のドラマ【テセウスの船】5話が2020年2月16日に放送されました。
由紀役の上野樹里さんがカッコイイ役まわりで、株が急上昇中!?
今回は【テセウスの船】5話の視聴率とネタバレについて。
※動画はパラビで配信あり。(2020年2月現在)
【テセウスの船】5話の視聴率
【テセウスの船】5話の視聴率は11・8%。(関東地区)
原作者の地元・北海道では15・3%の高視聴率をマーク!(札幌地区)
【テセウスの船】5話のネタバレ
5話「無罪の証言者あらわる!」のあらすじネタバレを紹介します。【閲覧注意】
あらすじ
タイムスリップした平成元年から再び現代へ戻った田村心(竹内涼真)は、歴史が変わってしまうまでは妻だった記者の岸田由紀(上野樹里)の協力を得て、父・文吾(鈴木亮平)の無実を証明できるという証言者の松尾から連絡を受ける。それは心にとって、父の冤罪を晴らす唯一の希望の光だった。 その頃、木村さつき(麻生祐未)に「正体を知っている」と脅されていた村田藍(貫地谷しほり)。文吾の娘だと夫の木村みきお(安藤政信)に隠し続けてきた藍は、さつきのある謀略に協力させられる。果たして、さつきの魂胆とは何なのか?
https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/ep5.html
そして、心は突然、松尾から証言はできないと連絡を受ける。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は由紀に励まされながら必死で松尾に証言を願うが…。
ネタバレ(1)
松尾は「娘に家族を巻き込むな」と猛反対されたから、と証言を辞退。
鈴=藍は「これが運命なんだよ。あきらめよう」と心に話す。
さつきの「ある謀略」とは証言者をつぶすこと。藍は、証言者の名前が松尾であると白状した。
心は、松尾の自宅を押し掛けたが留守だ。由紀がかけつけたが、それでも雨の中待ち続けている心。
心はもうあきらめたくはなかった。父に約束したから。由紀は「私もあきらめませんよ、ひとりぼっちにさせませんから心さんを。」と声をかけて、一度戻ることになった。
心の家で鍋を囲む心と由紀。「もっと心さん自身のことも大切にしないと。それに松尾さんも家族がいるなら、きっと分かってくれると思います。」
そして佐野文吾の元に、松尾紀子(芦名星)が面会に来た。旧姓は佐々木だ。証言をできないと直接話しつつ、謝った。目撃証言を黙っていたことを…。
文吾「紀子さんも苦しかったですよね。人はそんなに強くない。あなたは十分、苦しんだ顔をしている。これからは幸せになってください。わざわざ来てくれてありがとう」
思わぬ言葉をかけられた紀子は涙を流す。
ネタバレ(2)
さつきは松尾の自宅に藍を向かわせる。スペシャルな芋ようかんをお土産にもたせた。
そんな中、「松尾さんが証言してくれることになった。今から向かう」と心からのメッセージが藍のスマホにくる。さつきは、その文面を読み急いで松尾の家を目指す。
心が先に松尾宅へ到着したが、まもなく藍もやってきた。2人は紀子の話を聞く。
婚約者の長谷川翼(竜星涼)に、ある人に頼まれたからメッキ工場から青酸カリを取ってこいと言われた。日ごろから翼の暴力を受けていた紀子は、青酸カリを翼に渡した。
しかし三島明音を黒幕の指示通りに殺せなかった翼は自害。希望を失った紀子は死に場所を求めてさまよっていた。そのとき、真犯人が崖から金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)を突き落とすのを目撃した。
雪で視界が悪く顔は見れなかったが、犯人の声は思い当たる、という紀子。しかし直後、藍が倒れて救急車でが運ばれた。(藍は自らカプセルを飲んだため自作自演?)
ネタバレ(3)
ネタバレ(3)
心も病院へついていく。そのすきに、さつきが松尾宅へ心配した様子で訪問してきた。
…一命をとりとめた藍。お腹の子も無事だ。しかし由紀から心に電話がくる。松尾紀子が死亡したという。
自暴自棄になる心に、由紀が励ます。「この理不尽な運命ととことん戦いたい。心さんを一人にしないって決めたから」
そのころ、さつきも病院に運ばれていた。そこへオレンジジュース(?)を持つ人物の足音が近づいてきて…!?
【テセウスの船】5話の感想
SNSの反応は?
由紀役の上野樹里さんの株が急上昇中です。
竹内涼真さん演じる田村心があまりに不甲斐ないので、由紀が頼もしく見えますね。
「あきらめない」と言っていた心さんのもうダメだモードは、多くの視聴者がダメだこいつとあきれたのでは?(笑)
そして木村さつきが命をかけてまで守りたいものは…。
ラスト忍び寄る者は…。などなど、今後も目が離せない展開ですね。次回6話は2月23日よる9時から放送!乞うご期待です!
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