【天気の子】瀧くんと三葉のネタバレ!終盤の写真で判明したその後!
【天気の子】瀧くんと三葉のネタバレ!
新海誠監督の映画【天気の子】(2019年7月19日公開)に映画『君の名は。』の瀧くん、三葉が登場!
実は終盤の写真で2人のその後が判明しています。
今回は【天気の子】瀧くんと三葉のネタバレについて紹介!
【天気の子】瀧くんと三葉のネタバレ!
劇場で瀧くんと三葉が出たシーンは思わずおおってなった#天気の子 pic.twitter.com/bvrQr18h9Q
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 3, 2021
映画【天気の子】で登場する、『君の名は。』の立花瀧(神木隆之介)と宮水三葉(上白石萌音)。
『君の名は。』ラストで瀧と三葉は再会するのですが、実はその後の2人がどうなったか推察できるシーンがあります。
映画【天気の子】の中盤までの時代設定は2021年ですので、『君の名は。』のラストシーン(2022年)より少し前です。
しかし『天気の子』終盤は3年後に飛び、2024年になります。
ということは、瀧くんと三葉のその後もわかる?
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ネタバレ:瀧くんと三葉のその後
『天気の子』の帆高と陽菜が、世界の形を変える選択をしてから三年後。
時は2024年。東京がほとんど海に沈んでいます。
高校を卒業した帆高は、再び上京
(瀧の祖母である)立花冨美が引っ越したアパートの一室へ、帆高が訪問しました。
理由は、晴れにする仕事を止めていると報告するため。
その際、冨美の部屋の中に「孫の結婚写真」が飾られていることが小説版に描かれています。
部屋にはいくつかの写真が飾られている。亡くなった旦那さんらしきおじいちゃん。賑やかな家族の集合写真。孫の結婚写真。
出典:「天気の子」角川文庫・P281
孫とは瀧くんのことです。
ただし、2021年から2024年の間に瀧くんが結婚したと判明しただけで、相手が誰かとは分かりません。(映画でも写真の顔がハッキリ分かりません)
しかし、相手は三葉かも?そう思わせるヒントは・・・
映画『天気の子』における同シーンで、冨美が『君の名は。』に登場する宮水家の組紐を手首に着用していること。
作中が2021年で3年たって東京水没
しかし瀧くんと三葉が再開したのが2023年の5月8日
だが東京は水没しており
時系列に矛盾が発生し君の名はと天気の子がパラレルであることがわかる
しかし瀧君のお婆ちゃんが組紐を巻いていることから二人は結ばれたと思われる#天気の子 pic.twitter.com/ffwALYh4dA
— Shigu @ NEXT →??? (@Shigu0316) January 3, 2021
立花家と宮水家の関わりがある可能性が示唆(しさ)されているのです。
『君の名は。』のラストで再会した瀧くんと三葉が結婚して幸せになっているのかも…。なんて想像がふくらみます。
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※当記事の画像出典:https://www.fashion-press.net/news/45511
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