【探偵が早すぎる】1話のあらすじと視聴率！広瀬アリス、水野美紀が似すぎ！

2024年11月5日

Jima

ドラマ『探偵が早すぎる』1話のあらすじと視聴率！

滝藤賢一、広瀬アリスのW主演でおくるドラマ『探偵が早すぎる』（毎週木曜よる11時59分～）が7/19、放送スタート！

犯罪防御率100％！？“事件を未然に解決する”探偵、千曲川光（滝藤賢一）が、十川一華（広瀬アリス）の命を守る！

今回はドラマ『探偵が早すぎる』1話の視聴率・あらすじ・トリックネタバレ・感想について。（見逃した方はHuluで）

『探偵が早すぎる』1話の視聴率

『探偵が早すぎる』1話の視聴率は、3.9％！

前クールの『ラブリラン』1話の視聴率も3.9％でした。

『探偵が早すぎる』1話のあらすじ

一華（広瀬アリス）、押される！？

女子大生・十川一華（広瀬アリス）は、橋田政子（水野美紀）にテーブルマナーを指導されていた。一華は、貧乏な暮らしのため、こんなマナーが役に立つとは思っていない。

一華は幼い頃に母親を亡くし、養護施設にいたが橋田が手を差し伸べてくれた。以来、母親代わりだ。

大学にて。一華は橋田への愚痴を、友人の未夏と律音にした。その帰り道、一華は何者かに背中を押され、道路に飛び出し事故に遭った。

一華は、一命を取りとめ、病院で目を覚ました。首、右腕、右足を負傷。包帯が巻かれていた。橋田は、一華から押されたことを聞いた。

一華の命を狙ったのは、大陀羅朱鳥(だいだら・あけどり)（片平なぎさ）の娘、麻百合(まゆり)（結城モエ）だった。

一華はくじを引く

次は息子の壬流古(みるこ)（桐山漣）だ。キャバクラである男（マギー）が完全犯罪を自慢していたのを聞き、雇った。

犯人は、退院した一華の行動を観察。一華がいつもコンビニでくじを引いている。その箱に毒グモを仕込む作戦にでた――

しかし、なぜか一華はクモにかまれなかった。

犯人が自宅に戻ると娘から靴の贈り物があり、手を伸ばすとクモにかまれた。解毒剤もみつからない。

そこへ千曲川光（滝藤賢一）が現れた。トリック返しをしたのだという。

一華は、5兆円を相続する権利があった

一方、一華は、橋田に連れられて、高級ホテルへ。そこには大陀羅一族がいた。

橋田は、先日、亡くなった大陀羅家の次男・瑛（あきら）の遺産・5兆円の相続について話す。瑛のご息女（そくじょ）・一華が全て相続すると宣言。そして2回、一華が命を狙われたことを話し、私が守ると一族にいう。

一華は混乱した。父親は死んだと聞かされていたからだ。一華の母は瑛と結婚を誓ったが一族に大反対され、母は断念した。母が亡くなったことで父・瑛は、母が一華を産んでいたことを知った。

しかし、知ったのに父が名乗り出なかったのは、一華が命を狙われる危険があるから。

納得できない一華。そこへ千曲川が登場した。…危険感を持っている橋田は、一華の命を守るために探偵・千曲川を雇っていた。

しかし一華は、千曲川と以前、最悪な出会いをしていた。車イスを押してくれたが、信号なしの道路を猛スピードで押したのだ。

その際、一華の手に持っていた柑橘系のジュースがこぼれ、クモを遠ざけることになったのだが、そのことは一華は知らない。殺そうとした男だと思っている。

一華は、母を大事にしなかった父から遺産は受け取らないとごねる。

それだと探偵の報酬が得られない千曲川は、一華を説得する。

しかし聞く耳をもたない一華だった…。

千曲川・一華・橋田VS大陀羅一族の戦いが、ついに幕を開けた――

『探偵が早すぎる』1話のトリックを見破ったネタバレ

主犯…壬流古（みるこ）

実行犯…若竹友成（演：マギー）：薬学部出身のコンビニ店員。娘がいる。娘の大学進学のため犯罪に手を染める。

トリック…マニアの家から毒グモを盗み出して、コンビニのくじ箱に仕込んだ。毒グモに一華を咬ませる。マニアの家を猫が荒らし、毒グモが逃走。事故として処理される完全犯罪。

見抜いた点…新聞記事で毒グモが窓から逃げたとあったこと。

その毒グモは夜行性。日中の光がさす南向きの窓から逃げ出したのがおかしい。窓の外にはレモンの木が生えていた。柑橘系を嫌うクモが窓から逃げない。

防いだ方法…一華の手に柑橘系のジュースをふりまき毒グモが近づかないようにさせた。

犯人の結末…千曲川が犯人の携帯で、娘に「苦しい。早く帰ってきてくれ」とメールし解毒剤を残して去った。娘が助け、犯人は一命は取りとめた。

『探偵が早すぎる』1話の感想

広瀬アリス、水野美紀が似てる！？

探偵が早すぎる良き。水野美紀さんと広瀬アリスちゃん、顔だけじゃなくて顔の動きとか、コメディ調のツッコミ具合のノリとか、本当にもろもろ似てる！仲良しこよしじゃなくて、この2人と滝藤さんの3人のちぐはぐ感が面白すぎる♪このドラマ好き。#探偵が早すぎる

— tamaco (@tamaco247) 2018年7月19日