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吉岡里帆（よしおかりほ）

高校3年の時から俳優養成所へ通い、卒業後は小劇場の学生演劇の世界にのめりこむ。

学生制作のインディーズドラマでテレビドラマ初出演。

上京後に再び養成所に通い、現事務所に直談判して所属、女優として活動を開始したがオーディションでは落選が続く。

2014年、「週刊プレイボーイ」でグラビアに登場し人気を博す。

2015年、『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビュー。朝ドラ『あさが来た』でレギュラーの座をつかみ注目を集める。

2016年、ドラマ『ゆとりですがなにか』で初の民放レギュラーを務める。以降『死幣-DEATH CASH-』、『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』、『カルテット』と4期連続のレギュラー出演で人気を不動のものに。
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