ドラマ「小説王」のキャストとあらすじ!白濱亜嵐が夢に挑み、悩み、生きる小説家を熱演!
出版業界の現状、作家と編集者の姿をリアルに描かれており、”とにかく熱くなれる”と話題の小説「小説王」がドラマとして放送されます。
EXILEのメンバー白濱亜嵐が主役を務め、数々の苦悩をしつつも夢に向かって再起を図る主人公を熱演します。
ドラマ「小説王」のキャスト、原作、あらすじ、みどころ等をまとめました。
「小説王」基本情報
放送日とテレビ局
フジテレビ系
2019/4/22(月)24:35 ~ 毎週月曜深夜放送
FOD先行配信
2019/4/22(月)12:00 ~ 毎週月曜日最新話更新
原作
小説版
早見和真「小説王」(小学館刊)
コミック版「小説王」
原著:早見和真
著:大沢形画
スタッフ
監督:水田成英『救命病棟24時』シリーズなど
脚本:小山正太『5時→9時~私に恋したお坊さん~』、『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』など
ひかわかよ『救命病棟24時』、『セシルのもくろみ』など
エグゼクティブプロデューサー:久保田哲史(フジテレビ)
チーフプロデューサー:清水一幸(フジテレビ)
プロデュース:中野利幸(フジテレビ)、中山ケイ子(FCC)
協力プロデュース:木沢基(フジテレビ)
制作著作:フジテレビ
主題歌
「小説王」
主題歌:テンハネ BALLISTIK BOYZ
続きあります#小説王#白濱亜嵐#BALLISTIKBOYZ #FOD pic.twitter.com/sZoqRtLEWM
— 白濱 0804 (@chu173_84n) 2019年3月29日
BALLISTIK BOYZ「テンハネ -1000%-」
「小説王」のあらすじ
”一発屋”の小説家:吉田豊隆(白濱亜嵐)はかつての小説への情熱も失い、引退を考えていた。
そんな中、かつて「いっしょに小説を出したい」と夢を語っていた幼なじみである若手編集者:小柳俊太郎(小柳友)と再会し「小説を書いて欲しい」と懇願される。
始めは困惑していた豊隆だったが俊太郎の熱意に押され再びペンを執ることにする。
突きつけられた厳しい現実、悩みや葛藤などをのり越えながら2人は今の時代を変えようと出版業界に再び挑んでいく!!
「小説王」の主要キャスト
不明な部分は分かり次第追記します。
小説王の予告流れてたけどこれはラブストーリー期待していい???(4枚目参照) pic.twitter.com/ncOVs8lcsA
— みん (@biqoo7_) 2019年3月29日
主人公 吉田豊隆(演:白濱亜嵐)
かつて小説で新人賞を受賞した小説家。
だが、その後”ある人物”の影響で小説への情熱を失ってしまい”一発屋”の小説家としてバイトで食いつなぐ日々を送っている。
所属する文芸誌も廃刊寸前で、引退を考えていた時に疎遠になっていた幼なじみの編集者、小柳と再会する。
「いっしょにこれを越える小説を書かないか」と提案され、再び夢に向かって打ち込む。
幼馴染の編集者 小柳俊太郎(演:小柳友)
大手出版社の文芸部で働く若手編集者だが、仕事面は企画も中々通らない”三流”の編集者。
吉田の幼なじみで「いつかはいっしょに仕事を」と約束していた。
吉田と再会し人生をかけた起死回生の傑作を生み出そうと出版界に壮大なケンカを仕掛ける。
ヒロイン 佐倉晴子(演:桜庭ななみ)
吉田のファンであり「(吉田がかつて書いた)小説に救われた、だから先生は恩人」としているヒロイン。
彼に恋心を抱いており予告ではかなり接近して、吉田の心の支えになっているようです。
「小説王」のその他のキャスト
内山先生?(演:西岡徳馬)
詳細不明で原作や予告から推測。
大御所作家でかなりの威厳のある人物。
「吉田豊隆の名前じゃな、売れないんだよ!!それがお前の現実だ!!!」とかなり辛辣な言葉をぶつけていた。
小柳の上司(演:梶原善)
小柳の上司で企画書に対して「だらだら説明しているんじゃないよ、一行で”面白そう”と思わせないと売れないんだよ」と強烈なダメ出しをしていた。
小柳の妻・美咲
会社では仕事ができずに大きな夢ばかり語っている夫に対して不満を募っている様子です。
吉田の父親
豊隆の父親で幼いときに浮気をして出て行ってしまった。
実は豊隆が小説家を志したきっかけとなる人物であると同時に情熱を失うきっかけともなった人物。
「小説王」のみどころ
白濱亜嵐フジテレビ初主演
EXILEのメンバーでGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダー白濱亜嵐(敬称略)がフジテレビのドラマで初主演を務めます。
白濱亜嵐コメント
吉田豊隆役を演じさせて頂きました白濱亜嵐です。
原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事が沢山ありました。
そして今回初めての小説家の役という事で、まずは小説家とは何かという所から役作りがスタートしました。
小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました。
そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。
豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました。
是非沢山さんの方に観て頂きたいです。
引用:とれたてフジテレビ「白濱亜嵐フジテレビ初主演!」
デビュー前の自分と吉田を重ね合わせながら小説家としての情熱や葛藤を表現しようと熱演されています。
リアルな小説家と編集者の熱い物語
書きたい小説ではなく、読者に読まれる小説が重要
書きたい小説を書きたいならば自分が売れるしかない
小説が読まれず、出版不況
など原作では作家と編集者が直面する問題や苦悩をリアルに描いています。
そんな中、主人公:吉田は小柳と組み小説を書きながら「自分が小説を書く目的は?」、「自分の生き方とは?」を追求していきます。
そして、2人は出版業界の常識を覆すある一手に出ます。
「頂点を目指し、本気で仕事に打ち込み生きていく姿」は読者(視聴者)の気持ちを熱くさせてくれます。
「小説王」はFODで先行配信
「小説王」は深夜ドラマですがFODでその日の昼間12:00から先行配信が予定されています。
この記事の画像出典:とれたてフジテレビ「白濱亜嵐フジテレビ初主演!」
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