【サバイバル・ウェディング】1話の視聴率とあらすじ!伊勢谷友介が発信する名言に注目!?

サバイバル・ウェディング2

新土曜ドラマ【サバイバル・ウェディング】が7/14(土)よりスタートしました。

結婚が決まり30歳まであともう少し!というところで、思いもよらなかった婚約破棄をされてしまった波瑠さん演じる主人公のさやか。

自称「日本で恋愛に一番詳しい」という、最強に変人な編集長との出会いが彼女を変えていきます!

果たして幸せを掴み直すことは出来るのでしょうか?

今回は、新土曜ドラマ【サバイバル・ウェディング】1話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介。

見逃してしまった人は、Huluにて視聴できます。

目次

【サバイバル・ウェディング】1話の視聴率

サバイバル・ウェディング1話

【サバイバル・ウェディング】1話の視聴率は10.4%!

ギリギリ2桁の獲得となりました。

【サバイバル・ウェディング】1話のあらすじ

2018年3月ー。

週刊誌の編集部で働いていた黒木さやか(波瑠)は、6月に迎える30歳の誕生日に結婚式が決まり7年勤務した編集部から寿退社することとなった。

みんなから祝福され会社を辞めた日の夜、恋人・石橋和也(風間俊介)の浮気が発覚し「実は俺、結婚できない」と言われ、問い詰めると逆切れされ「重い、もう終わりにしよう。一緒にいると辛い」の言葉で結婚破棄となってしまう。

翌日、二日酔いで目覚めたさやかを待ち受けていたのは、結婚準備でかさんだ出費の多さと和也から連絡もないという虚しさ。

そんな時、元上司の編集長から連絡があり「復職したい」と伝えた。

すでに編集部には後任が来ていて、「他の仕事でも何でもする」と言ったさやかが紹介されたのは、30代女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部。

凄腕編集長と紹介されていた宇佐美博人(伊勢谷友介)から、復職の条件として「半年以内に結婚すること。出来なきゃクビ!」と言われ、さやかは意味が分からなかった。

しかし宇佐美は結婚の特集をすると雑誌が売れると、さやかに婚活を体験し「本当の婚活とは何か」を読者に伝えるため掲載するようにも指示。

さらに宇佐美は「なぜさやかが捨てられたのか」を、市場価値が低いからと指摘し「エルメス級に価値を高めれば男なんて余裕」と言い放った。

宇佐美「俺の言う通りにすれば上手くいく。言う通りやらなかったらクビ!」

そして和也と復縁したいさやかに、「まず2週間連絡を絶つ」ことが命じられた。

宇佐美からの伝達で編集部の仲間たちは事情を知っていて、さらに「1ヶ月間仕事をやらせていい」との指示から、先輩編集部員の杉優子(須藤理彩)・同期の三浦多香子(高橋メアリージュン)・編集部でSNSを担当している奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)達などから、どんどんとこき使われるも仕事をこなしていった。

そんな中、1週間ぶりに和也からメールが届き返信しようとするさやかだったが、その様子を宇佐美が監視していて連絡は断念。

その後も何度か和也からの連絡がありさやかは指示通り無視するが、「戦略を続けて上手くいくのか?」と思い始める。

しかし、そこに和也から「会って話したいことがある」と連絡が入り宇佐美に報告。

「自分の思った通りにやりたい」と訴えるさやかに宇佐美は、マーケティングの基本を教え吊り橋理論と価値の上げ方を伝授し、和也と会うのは30分にしてそのあと違う男と会っているところを見せるよう命令した。

さやかは和也と会った瞬間に30分のタイマーを携帯にセットし、指示通り近況を脚色して話し落ち込んでいたという期待を裏切る。

和也から初デートの場所に誘われ、行きたい気持ちが強くなっていくさやかだが時間も刻一刻と迫り宇佐美から電話もかかって来てしまった。

約束通り「知り合いと待ち合わせしていて予定がある」と和也に伝え誘いを断ったさやか。

「間違っても引き留めるな」という指示には従えず、去る和也に声をかけてしまい結婚の話を勝手に進めてしまった事を謝った。

和也からも謝罪の言葉を聞き、「やっぱり好き。変な駆け引きはしないで、自分の思いをぶつけたほうがいい」と言葉を発しようとしたところに、宇佐美が現れる。

宇佐美が乗ってきたオープンカーに乗り込んださやかは、やりたいようにやっている宇佐美を見てどうでもよくなってきたと思うのだった。

そして、次の戦略「安売りするな」と指示が出される。

宇佐美「人間というのは、苦労して手に入れた分だけ大切にする。体を許すな。目の前の利益に捕らわれて価値を下げる。全てはお前次第」

気合を入れ直したさやかは、自身が受け持つコラムのタイトルを「夢のウェディング」とし、宇佐美に報告。

宇佐美「次の戦略忘れるなよ!大切にされたかったら、安売りするな!」

しかし、帰宅するさやかを和也は待っていて宇佐美が誰なのか、付き合っているのかと聞きだしキスしようとする。

一度は拒むさやかだったが…。

一方の宇佐美は、さやかが持ってきたコラムのタイトルに訂正を入れ「サバイバルウェディング」とした。

【サバイバル・ウェディング】1話の感想まとめ


婚活女子必見!?のドラマがスタートし、伊勢谷友介さん演じる変人編集長・宇佐美の発言に多く反応がありました。

「勉強になる」「もっと早く知りたかった」など宇佐美の名言に絶賛の声も多い中、それに伴った女性・婚活・結婚といったテーマに疑問視の声も。

人気の原作でもあるので、さらにコメディ感満載となって視聴者の心を掴んでほしいところです。

キャストの方々のハマり具合も好評なので、これから2話目以降に期待ですね!

7/21(月)22時から放送の第2話もお見逃しなく!

記事内の画像出典:サバイバル・ウェディング 公式HP

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