映画【ストロベリームーン】キャスト相関図と感想レビュー!泣けた、感涙の声・ちはやふる當真主演

ストロベリームーン

映画【ストロベリームーン・余命半年の恋】のキャスト・相関図・感想&レビューを紹介します。

映画【ストロベリームーン】が絶賛公開中!

芥川なおによる小説【ストロベリームーン】を映像化。主演は當真あみ。共演は齋藤潤でちはやふるめぐりのコンビが復活!脚本岡田惠和、監督酒井麻衣がおくるピュアで泣けるラブストーリーです。

【ストロベリームーン】相関図

ストロベリームーン

画像引用:公式サイト

【ストロベリームーン】出演者&役柄・学生時代と大人を連携して紹介!

當真あみ(役:桜井萌)

桜井萌(さくらいもえ)
高校1年。余命半年と宣告されている。日向と付き合うが、余命のことは秘密にしている。

キャスト:當真あみ(とうまあみ)… 女優。2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。O型。2021年7月、リクルートのCMで芸能界デビュー。ドラマ『妻、小学生になる。』(22年)などに出演。本年度はドラマ【ちはやふるめぐり】で主演。

今回、初めて長編映画主演という形でこの映画に携わらせていただくと聞いて、嬉しさと同時に身が引き締まる思いになりました。
台本を読んだとき、限られた時間を全力で過ごす萌の姿が愛おしく、そんな萌を支える家族や友達、そして日向くんの優しさに心が温かくなりました。
温かいキャスト、スタッフの皆様と一緒に撮影させていただけて、とても楽しく素敵な時間を過ごす事が出来ました。友情に初恋、家族の愛の深さに心が温かくなれる作品となっていると思います。
大好きな人、大切な人と見ていただけると嬉しいです。

齋藤潤/杉野遥亮(役:佐藤日向)

佐藤日向(さとうひなた)
高校1年生。萌の彼氏。萌が初めての彼女。
13年後、萌の手紙を読む。13年経てもなお萌を思っている。

キャスト:齋藤潤(サイトウ ジュン)…俳優。2007年6月11日生まれ。テアトルエンターテインメント所属。ドラマ『パパとムスメの7日間』(22年)、映画『正欲』(23年)、ドラマ『猫カレ-少年を飼う-』(23年)、ドラマ『9ボーダー』(24年)、映画『カラオケ行こ!』(24年)、映画『からかい上手の高木さん』(24年)などに出演。ドラマ【ちはやふるめぐり】で主演の當真あみと共演。

原作を拝見した時、萌ちゃんと日向くんとの関係性、
初々しい輝きを放っている2人にすごく感動しました。
そして、向日葵のように真っ直ぐに生きる日向くんとして映画に存在できることが、
とても嬉しかったです。
毎日、自分自身を超えたいという想いで撮影期間を過ごしていました。
1人では走り続けることはできなかったところを、
主演の當真あみさんをはじめとした、素敵なキャストの皆様、
監督、スタッフの方々が、未熟な僕を照らし続けてくださったおかげで、
日向を生きられたと思います。
この映画に生きる人々が愛する人を想い、もがいて、諦めないで生きようとする姿を、
是非皆さんに観ていただきたいです。見届けてほしいです。

キャスト:杉野遥亮(すぎのようすけ)

日向の13年後を演じるのは俳優の杉野遥亮さん。

大人になった佐藤日向を演じさせて頂きました。杉野遥亮です。プロデューサーさんの熱い想いと岡田さんの脚本に背中を押していただき、参加させて頂きました。
齋藤くんからどうバトンを受け取ってどう表現できるのか、ドキドキしました。
まだ完成した作品を観ていないのですが、なんだか素敵な作品になっているのではないかと予感しています!僕も楽しみです!

池端杏慈/中条あやみ(役:高遠麗)

高遠麗(たかとううらら)
萌の親友。
13年後、萌の手紙を日向に渡す。

キャスト:池端杏慈(いけはたあんじ)

この作品に携われたこと、本当に嬉しく思います。
今でも撮影のことをよく思い出すのですが、それくらい濃い時間を過ごせた撮影期間でした。
麗として生きた時間は本当に幸せで、キャスト、スタッフのみなさんにたくさん助けていただいたからこそ駆け抜けることができました。
同年代の方達とお芝居をする機会をいただけて、とても楽しかったです。それと同時に刺激を受け、自分ももっと頑張ろうという気持ちにさせてくれた撮影の日々でした。
人をまっすぐに愛する気持ちが溢れる作品になっていると思います。
ぜひ1人でも多くの方に観ていただきたいです!

キャスト:中条あやみ(なかじょうあやみ)

麗の13年後を演じるのは女優の中条あやみさん。

原作と台本を読んで、あまりにも儚くて優しくて温かい高校生の物語に感情移入してしまい、制服まだ着れるかなと心配していたら、大人になった麗(桜井萌の親友役)のオファーだと言われて、あの青春の中に混ざりたかったなと少し寂しくなりました(笑)。先に撮影していた子供時代の麗たちの映像を見させて頂き、酒井監督らしい絵の美しさと、皆さんが持つこの時期にしか出せない純粋な美しさがそこにはありました。大人になった私たちのパートも凄く大事な部分なので、監督にもしっかりと指導して頂きながら、バトンを受け取り撮影に挑みました。
私自身もこの作品がスクリーンに映し出されることをとても楽しみにしています。皆さんも「ストロベリームーン」のように、この映画をお友達や大切な人と観て、良いご縁がいつまでもありますように。

ユースケ・サンタマリア(役:桜井康介)

桜井康介
桜井萌の父で、娘の願いなら何でも叶えてやりたいと奮闘する。

キャスト:ユースケ・サンタマリア…映画『交渉人 真下正義』(05)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞し。『アキラとあきら』(22)や大河ドラマ『光る君へ』(24/NHK)など多彩なフィールドで活躍

注目ポイント
繊細さとユーモアを併せ持つ演技で、家族の絆と悲しみを丁寧に描き出す。

「ストロベリームーン」なんてかわいいタイトルなのでしょうか?自分がこのタイトルに見合っているかどうかは、どうでも良くて…(笑)
ただただ愛情いっぱいの家族の一員になれるよう、昨年の一番暑い時期を毎日考えながら過ごしていました。
田中麗奈さんの強さに助けてもらいました。あみちゃん、潤くんをはじめみんなとっても素敵です。
皆さんの心からいつまでも消えない作品になれば…
最後に監督!!・・・好きです!!(笑)

田中麗奈(役:桜井美代子)

桜井美代子
萌をそっと優しく支える母

キャスト:田中麗奈(たなかれな)…映画『がんばっていきまっしょい』(98/磯村一路監督)で主演デビュー。日本アカデミー賞新人俳優賞ほか数々の賞に輝く。以降も『はつ恋』『幼な子われらに生まれ』などで実力を証明し、近年も『福田村事件』(23)や朝ドラ『ブギウギ』(24/NHK)などで存在感を放ち続ける。

注目ポイント:深い愛情で娘を包み込む母親の姿に注目が集まる。岡田惠和の脚本とユースケ&田中演じる夫婦が織りなす、ユーモア溢れる温かな家族像は本作の大きな見どころの1つ。

お話し頂いたときは大変嬉しかったです。
「ストロベリームーン」という題名から、すでに素敵な作品になる予感がしました。
余命半年という主人公に対して、ただ可哀想ということではなく、
彼女の「それならやりたい事をやろう!」と真っ直ぐピュアに前に向かって生きる姿に胸を掴まれました。
彼女を支える両親、友達の存在もしっかり描かれていて、作品の一部になれるということがとても幸せなことだと思い  ます。
実際に主演の當真あみちゃんは主人公の萌と重なり可愛いらしく、
どこかほんわかしつつもしっかりと自分を持っているような、魅力的な女の子でした。
側にいるだけで私を母親にしてくれて、とても感謝しています。
主人公は高校生ですが、私と同世代の方も共感頂ける作品だと思います。
親子で映画館デートもお勧めです。
ストロベリームーンが沢山の方々に届きますように。

黒崎煌代/泉澤祐希(役:福山凛太郎)

福山凛太郎
日向と行動をともにする親友。
フーヤンと呼ばれている。

キャスト:黒崎煌代(くろさきこうだい)・13年後:泉澤祐希(いずみさわゆうき)

吉澤要人/伊藤健太郎(役:川村健二)

川村健二
クラスの人気者でリーダー的存在
カワケンと呼ばれている
イケメンでモテる

キャスト:吉澤要人(よしざわかなめ)・13年後:伊藤健太郎(いとうけんたろう)

池津祥子(いけづ・しょうこ)高遠晴美

高遠晴美
麗の母で唐揚げ屋を営む

キャスト:池津祥子(いけづしょうこ)

原作には登場しない。オリジナルキャラ

橋本じゅん(役:佐藤修)

佐藤修
妻を早くに亡くし男手ひとつで育てる

キャスト:橋本じゅん(はしもとじゅん)

原作では男手ひとつで育ててはいない。

黒島結菜 (役:郵便局員)

キャスト:黒島結菜 (くろしまゆいな)
出演ドラマ:朝ドラ【ちむどんどん】で主演など。

【ストロベリームーン】感想・レビュー・評価

ネタバレ・あらすじ↓

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