【それってパクリじゃないですか?】最終回ネタバレ!ほっこりラストと北脇の「たわわわん」に最高の声!

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【それってパクリじゃないですか?】最終回のネタバレ!ほっこりラストと北脇の「たわわわん」に最高の声!

芳根京子主演・日本テレビ水曜ドラマ【それってパクリじゃないですか?】最終回が2023年6月14日に放送されました。

・放送後、「ほっこりラストが最高」と感動の声がTwitterに!北脇さんの「たわわわん」が話題に!
・最終回は北脇(重岡大毅)と亜季に恋の予感も!

今回は【それってパクリじゃないですか?】最終回のネタバレ・視聴率・感想・出演者について!

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見逃し配信:【それってパクリじゃないですか?】の全話はHuluで配信します。

目次

【それってパクリじゃないですか?】最終回の視聴率

【それってパクリじゃないですか?】最終回の視聴率は分かり次第お知らせします。

【それってパクリじゃないですか?】最終回のネタバレ

【それってパクリじゃないですか?】最終回のネタバレです。

あらすじ

ハッピースマイルの特許公報に記されていた発明者<篠山瑞生>が、五木(渡辺大知)の恋人のさーちゃん=ささやまみずき(秋元真夏)であることを知った亜季(芳根京子)。五木が『カメレオンティー』の開発情報を恋人の瑞生に渡した可能性を疑う。

証拠が見つかれば、ハッピースマイルの「冒認出願」が認められ、『カメレオンティー』を発売できる!亜季からそれを聞いた北脇(重岡大毅)は、ハッピースマイルとの侵害訴訟を担当すると名乗り出る。一方で、亜季は開発部部長の高梨(常盤貴子)からの助けも得て、熊井(野間口徹)と協力し、五木の情報漏えいの証拠を探すことになった。

しかし、ハッピースマイル知財部部長で弁理士の田所(田辺誠一)を相手に、北脇は裁判で苦戦。亜季も五木のメールや開発部のプリンターの使用履歴、監視カメラのデータを徹底的に調べるが、五木の不審な行動を掴むことはできず…。北脇は『カメレオンティー』の特許を出願しておくべきだったと悔やむが、亜季は彼を信じ、励まし続ける。そんな中、瑞生が証人として裁判に出廷することになった。北脇は瑞生から月夜野の開発情報を盗んだという証言を得ようとするが、事実に気づいた田所に邪魔をされてしまう。

ストーリー第10話|それってパクリじゃないですか?|日本テレビ (ntv.co.jp)

亜季と北脇が情報漏えいの証拠集めに!

篠山瑞生(秋元真夏)が情報漏えいをしたと考えた亜季(芳根京子)は上毛高分子化学に行き、北脇(重岡大毅)に「大事な話がある」と自宅に連れて行く。他の人に話を聞かれたら大変だからだ。亜季はカメレオンティーの発明者である瑞生が五木の彼女だと話す。

亜季と北脇は、篠山瑞生を『しのやまみずお』と読んでいて男だと思っていた。亜季は『ささやまみずき』と読むのだと伝える。

こうしてふたりは情報漏えいの証拠をさがすことになった。
以来、亜季と北脇は電話で連絡を取り合いながら力を合わせていく。

瑞生の証言

瑞生が出廷までこぎつけたものの、うまくはいかなかった。

瑞生は入社5年。これまでは果汁ばかりの研究をしていたのに、なぜ、お茶の研究を?と問う北脇。瑞生は「たまたま」と言い出す。1か月ほどで分かったというのだ。

月夜野では5年ほどの月日を費やし、大ぜいで研究でやっと見つけたのだ。

「それを1か月でできたのか」と詰め寄る北脇。

瑞生は泣き出してしまい、田所がすかさず瑞生をかばう。

次回までに反論材料を見つけなければ…。
亜季、又坂(ともさかりえ)、熊井(野間口徹)は頭を抱える。

北脇と亜季が五木を罠にハメる

亜季はハッピースマイルの開発部で研究員の青木(佐々木史帆)と会う。

瑞生は期待の星だと言う。ただ、社内でも専門分野以外のことでなぜあんな凄い発明ができたのかと噂になっているという。

ゆみ(福地桃子)に言わせると、瑞生と五木は別れたかもしれない、と。ゆみはふたりが言い争うのを見ていたのだ。

亜季は北脇に言われ、ある作戦に出る。

熊井に「侵害訴訟になる資料を手に入れた」電話をする。

その書類を机の上に置き席を立つ。すると、電話を聞いていた五木がその書類をこっそりと見る。

そこに亜季が!資料は嘘だ。五木は亜季の罠にはまった。

瑞生は五木の大学の後輩。ハッピースマイルに入社して喜んでいたが仕事がきつかった。そんな瑞生のためになろうと思ったと言う。

「俺は開発部とは違い、形になる仕事をしていない。自分がしたことで誰かが喜んでくれることが嬉しかった。彼女のことを守りたかった」

亜季は、五木に証言を頼むも拒否される。

さらに、瑞生は今後、出廷しないことになり、話を聞くことが不可能になってしまう。

証拠提出まで残り3日。

亜季は北脇と電話する。諦めないという亜季に北脇は「うまくいってもいかなくても連絡をくれ。待ってるから」と。

亜季と北脇は両想い!?

そんな中、亜季は高梨(常盤貴子)に、どうして自分を知財部員にしたのか、たずねる。

高梨は「(亜季は)目に見えない価値が分かる人だと思ったから。北脇さんといいコンビになると思ったから」と答える。

その頃、北脇は又坂といた。

北脇は亜季のことを話す。
最初は亜季に腹が立っていたと言う北脇。だから、最初はきつくあたった。それで心が折れたら知財の仕事には向いていない、と思っていた。でも亜季は腐らず、勉強をつづけた。
「僕自身も刺激をもらいました。いい部下に出会えたと思った。嬉しかった」

「それ、藤崎さんに言ってあげたら?」

「言えるわけないでしょ」

一方、亜季は、北脇のことを高梨に話してていた。

「最初は、なんて冷血な人なんだろうって思った。でも、本当はいい人。ビジネスに正義なんてない、というのは自分に言い聞かせていたのかも。私はいい上司と出会えたな。私は北脇さんの味方でいたい」

高梨に北脇にそれを言ったら?と言われるも亜季もまた「言えないですよ」と…。

カメレオンティー発売!

亜季は窪地(豊田裕大)の話から情報漏えいの証拠を掴む。

フロアの複合機から五木がデータコピーをとっているのが映像にのこっていた。

亜季は北脇に連絡をする。

「よくやった。大ホームランだ」

社長(赤井英和)らの前で、証拠を突きつけられた五木は情報漏えいを認めた。

五木が経緯を説明することになり北脇も亜季も同席する。
その時、北脇は亜季は机の上の資料を取ってくるように告げる。

机の上には北脇からの手紙があった。

<ハッキリ言っておく。君は悪くない。五木を許す必要はない。君はむしろ彼を助けたんだ。君は納得できないかもしれない。君が証拠を見つけたおかげでみんなの努力は認められ、月夜野は救われた。そして僕も救われた。>

最終回の結末

田所も自社の非を認め和解する。
カメレオンティーは無事に発売にこぎつけた。

亜季の携帯が鳴る。熊井からだ。
「知財部に親会社から出向がくるので、迎えに行ってくれませんか」

なんと、その上司は北脇。

月夜野のメンバーは北脇を歓迎する。熊井らからの釜めしのお誘いにOKを出す北脇。この日は月夜野のメンバーで釜めしを食べる。

・ゆみは土居を好きだという。

・社長と木下(相島一之)は「お疲れ様です」と乾杯。

・又坂と高梨は次のアイデアの話で盛り上がる。

亜季と北脇。

亜季は月夜野に戻ってきてくれたことと手紙のお礼を言う。

「今度は迷惑かけませんから。私は感情で動いてしまうから…」

「いいんじゃない。それは、思いやりがあること。藤崎さんにとっての唯一無二の長所だ」

「屁理屈」

「屁理屈も立派な理屈だ」

北脇は亜季が描いている「むつくん」を見せろと言い出す。

「ダメ」だと亜季に北脇は告げる。

「僕のほうこそありがとう」

みんなで食べた釜めしがおいしくて「たわわわん」としたと笑う。

亜季はむつくんの絵を見せる。

そこにはむつくんと一緒に「それってパクリじゃないですか?」と書いてあった。

ふたりは笑う…。

<完>

【それってパクリじゃないですか?】最終回の感想

最終回は、五木が犯人だと判明。北脇さんと亜季がより仲良くなりました。「北脇さん」はしっかりとトレンド入りです。

【それってパクリじゃないですか?】最終回の感想を紹介します。

ほっこりラストが最高!

亜季と北脇さんがベンチに座り、語り合う。冷たい北脇さんでしたが、亜季のことを認めていて、長所もちゃんと分かっている。ふたりのほっこりした雰囲気がたまらなく素敵。最高でした。
仲良しのふたりに「もう付き合っちゃいなよ」なんて声もありました。ほんと、付き合っちゃえばいいのに!もしかしたら、続編とかもアリ?

北脇の「たわわわん」が話題に!

毎話、擬音語が出てきた「それってパクリじゃないですか」。最終回はまさかの北脇さんからの擬音語。釜めしの味が「たわわわん」という北脇さん。可愛すぎです。

見どころ感想

・釜めしを食べて笑う北脇さん。カワイイ笑顔です。
・ラストシーンは亜季のイラスト「むつくん」のドアップ。亜季が北脇さんに「むつくん」を見せちゃうところがまた最高。
・北脇さんのラブレター→亜季を応援する手紙に涙。ラブレターではないけど、北脇さんの想いがちゃんと詰まってて、亜季がそれを感じとる。盛り上がりの感動シーンです。

五木の漏洩事件は原作通り。北脇さんのラブレターも描かれていて最高の最終回となりました。
楽しく元気になれたドラマでした。またいつか、会えたらいいな、とスペシャルや続編に期待をしています。

【それってパクリじゃないですか?】最終回のコメント

【それってパクリじゃないですか?】最終回を迎え、藤崎亜季役の芳根京子さん、北脇雅美役の重岡大毅さんのクランクアップのコメントが届いています。おふたりの声を紹介します。

それってパクリじゃないですか

3か月半、本当にお疲れ様でした。まず、完走できたことでホッとしてしまい、(監督の)中島さんからお花をもらって一気に力が抜けてしまいました。毎日スタッフのみなさんが笑顔で迎え入れてくださったことが本当に頑張れる源で、それが一番、私の毎日の活力になっていました。ありがとうございました。
個人的なことですが、今年はお芝居を始めて丸10年で、ちょうどこの4月期にお芝居を始めたので、そのタイミングで真ん中に立たせてもらっていることに心から感謝です。
私の力不足で申し訳ないなと思うことがたくさんあったんですけど、みなさんのおかげで今日を迎えることができて、本当に感謝しかないです。やりきりました!
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

公式サイトより

本当にさびしいですけど、始まって4か月ぐらい、みなさんのおかげで北脇を演じることができたなと思っています。いつ来ても現場を作ってくださっていて、こんな僕でしたけれどもありがとうございました。すごく楽しかったですし、むちゃくちゃ力になったので、ここで得た経験をまた全部力に変えて今後も頑張って行きたいと思います。
芳根さんもありがとうございました。みなさんもありがとうございました。頑張ります!また良かったらどこかでお願いします。本当にありがとうございました。

公式サイトより

【それってパクリじゃないですか?】最終回の出演者

レギュラー出演者
芳根京子 重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知 福地桃子 朝倉あき 豊田裕大 諏訪雅  秋元真夏 / 高橋努 相島一之 赤井英和  
野間口徹  ともさかりえ  田辺誠一  常盤貴子

【それってパクリじゃないですか?】最終回のスタッフ

  • 【原作】奥乃桜子
    『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』
  • 【脚本】丑尾健太郎、佃良太
  • 【演出】中島悟、内田秀実、鯨岡弘織
  • 【オープニング】ジャニーズWEST「パロディ」
  • 【チーフプロデューサー】三上絵里子
  • 【プロデューサー】枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
  • 【製作著作】日本テレビ

記事内画像:【それってパクリじゃないですか?】公式サイト

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