【スカイキャッスル】4話未久の父親判明と浅見家同居でドロ沼悲劇のはじまり！

2024-08-23

【スカイキャッスル】4話未久の父親判明と浅見家同居でドロ沼悲劇のはじまり！
【スカイキャッスル】4話では、未久（田牧そら）の出生の秘密が明らかに！何も知らない紗英（松下奈緒）は母を亡くした未久を同居させることになる。泉（木村文乃）が冴島家の悲劇を小説にすることに住民たちから猛反対される中、九条（小雪）はなぜか泉に接近し始める。

【スカイキャッスル】4話の視聴率

【スカイキャッスル】4話の視聴率は5.4%でした。

面白くなってきたのに意外と伸びませんね…。

松下奈緒「スカイキャッスル」第４話５・４％　紗英と紗英の過去を知る泉のドロ沼バトル(日刊スポーツ)#Yahooニュース https://t.co/uesAuDLKy1
— reikod555 (@reikod5551) August 23, 2024

【スカイキャッスル】4話の内容

【スカイキャッスル】4話の内容です。

未久が生徒会長選立候補をやめる

未久（田牧そら）の不正の証拠をつかんだ紗英（松下奈緒）は、九条（小雪）から、それを盾に立候補をやめさせろと言われるが、未久の家は母子家庭で母親も入院中。仕方なかったのだろうと同情する。しかし九条は、勝つために何でもする紗英は最高のパートナーだし、不正を行った生徒が生徒会長になるのもよくないと説得される。

入院費を払う未久（田牧そら）は、瑠璃（新井美羽）が英世（田辺誠一）とはしゃぐ姿を横目に見る。希美（映美くらら）に父親の話をしてとねだる。未久に似て頭が良くて素敵な人だったと希美。

紗英は二階堂亘（鈴木浩介）に予想問題を渡して、翔（柴崎楓雅）に瑠璃の推薦人になってくれるよう取引する。翔の意志も聞かずにと反対する杏子（比嘉愛未）だが、翔は仕方なく承諾する。

紗英は未久と直接対決。加藤玲（内藤理沙）を脅迫していた動画を突きつけて生徒会長の立候補を取り消すよう迫る。

すごいね、お母さん、瑠璃を生徒会長にするためにここまでやるんだ。ずるいなー、瑠璃。こんなお金持ちの両親がいてこんなことにまで手を回してもらって。スカイキャッスルに住んでるんですよね。こんな素敵なところに住まわせてあげたかった、と母に言われたことを思い出す。

紗英は困ったことがあれば私を頼ってと未久に万札を数枚渡す。突っ返したいところだろうがお金はお金。あなたの生きる糧になる。大丈夫、あなたは頭がいいから絶対に這い上がれる。

南沢家では未久が真珠（白山乃愛）の勉強を見ている。未久は立候補を取り下げると泉（木村文乃）と青葉（坂元愛登）に告げる。内申のために立候補するのはどうかと思ったと言う未久に、どこか納得できない青葉と真珠。

瑠璃の当選祝賀会で泉の小説を阻止

未久が降りたため、瑠璃が当選した。お祝い気分の紗英と美咲。なぜ未久は降りたのかを知りたいと杏子（比嘉愛未）。3人は、小説を書いている泉に遭遇する。一家の不幸を書くのはやめてほしいという紗英に、冴島家の不幸は私たちにも繋がっていると泉。一度話し合う必要があると、紗英は瑠璃の当選祝いに招待する。

夏目家にて瑠璃の当選祝賀会。未久がなぜ立候補を取り消したのかという話題で、泉は紗英と会ってから未久が取り消した、お金に困っている未久に何かしたのではないかと追及する。未久の問題についてアドバイスしただけだと紗英。

龍太郎（本多力）が本題として、泉の小説をやめさせる話を始める。初耳の英世も亘も、冴島家の悲劇を描くのには反対だ。ここにきたのは間違いだったと席を立つ泉と公平（大谷亮平）。追いかけてきた杏子は、小説化に賛成。冴島家の悲劇は私たちの日常にも繋がっている、なぜあの悲劇が起きたのか、私も知りたい。泉に聞かれて冴島家の内情を知る人物として九条の名をあげる。

泉にも辛い過去があった。15年前。城崎栞（梶原叶渚）という生徒が泉に助けを求める電話をするが、泉は養護施設でサンタをやっていた。終わったらすぐ行くからと告げたが、DVにあっていた栞は自殺してしまう。

泉がスカイキャッスルと冴島家の悲劇を小説にしようとしていると聞いた九条は、泉の著作『彼女の事情』を手にしていた。