【しもべえ】6話のあらすじ│安田顕がアバランチみたく悪を成敗?!

【しもべえ】6話のあらすじ!

謎のおじさん・しもべえ(安田顕)と女子高生の青春ドラマ『しもべえ』(NHK)第6話が3月20日に放送されました。

6話は、しもべえ(安田顕)がアバランチみたく悪を成敗?!

今回は【しもべえ】6話のあらすじネタバレと感想について。

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目次

【しもべえ】6話のあらすじ

ドラマ『しもべえ』第6話のあらすじネタバレです。

濡れ衣を晴らすための侵入大作戦

辰馬(金子大地)の父・和馬(長谷川朝晴)が着せられた医療ミスの濡れ衣を晴らすため、ユリナ(白石聖)は、しもべえ(安田顕)を清掃アルバイトとして、川島教授(佐戸井けん太)が勤務する大学病院に潜入させる。

無実の証拠を入手したいしもべえは、ゴミ箱からパソコンのIDとパスワードをゲットする。しかし警備員に見つかって失敗。それ以来、警備体制が強化されて、過去のカルテに侵入することが困難に。

途方にくれて川島教授の写真を見るしもべえに、入院患者の明日香(堀未央奈)が「川島教授のファンなんですか?」と声をかける。

明日香は「私は 佐々木先生派。治療がつらい時、佐々木先生は いっつも励ましてくれて。佐々木先生がいなくなってから、この病院の雰囲気も随分変わっちゃったなあ。でも 一番変わっちゃったのは沢村先生かも。」と、しもべえに告げた。

晴彦に協力を

そんな中、和馬を雇ってくれる医師が現れた。医大時代の先輩の病院だった。これで一件落着のはずだったが、川島教授の圧力でダメになる。

和泉(池間夏海)は辰馬にふられたことをきっかけに、学校内に和馬の医療ミスを流した。ユリナは、和泉の父を使ってなんとかしたいと頼み込む。

和泉は父・晴彦(前川泰之)に医療ミスのことを聞いてみると、初めて怒られた。そのことが気に障ったのか、ユリナたちに協力することに…。

和泉はカフェに、晴彦を呼び出し、ユリナに引き合わせる。親友の大切さを説くユリナだが…そんなとき、辰馬から電話がきて、和馬がいなくなったという。

動揺する辰馬。「どこか行きそうなとこない?」とユリナが聞くと、辰馬は父が何か紙を見ていたのを思い出す。それは、川島教授の後援会。

・・・辰馬は父が川島教授に謝りにいくのだろうと推理。辰馬やユリナはそこへ向かう。

悪を成敗!

案の定、和馬は講演前の川島教授に会っていた。土下座させられそうになるが…

そこへ辰馬たちが来る。晴彦もやってきて、和馬の土下座をやめさせた。川島教授は「友情ごっこ」と和馬・晴彦をバカにして、反抗した晴彦に首を言い渡す。

しかしこのパワハラの一部始終が、講演会の会場スクリーンに生中継されていた。しもべえがスタッフを装い、ドリンクを持参したときにカメラを仕掛けていた!

結末

マスコミのおかげで川島教授の悪事が世間にさらされた。

記事のおかげで開業資金も借りれそうで、辰馬の父は診療所を再建しようと意気込む。

和泉は辰馬に噂を流したことを謝った。辰馬は不純な動機(=噂を流されないために)で付き合ったことを謝る。

和泉は「ちょっとの間だったけど辰馬とつきあえて楽しかった。」と感謝した。

辰馬は「和泉は いい彼女だったよ。優しいし かわいいし、話していても楽しいし。今までありがとう。 じゃあ。」と最後までさわやか?

和泉は嫌いになれない、と嘆く。

ユリナは、しもべえの活躍に感謝した。そして、勉強に専念へ。

一方、しもべえは夜の病室へ行き、とある患者を切なそうに見つめて…。

(つづく)

【しもべえ】6話の感想

しもべえ(安田顕)がアバランチみたく悪を成敗?!

6話は、中継で悪を成敗していたドラマ「アバランチ」(フジテレビ)を彷彿とさせる展開。

しもべえ、本当にグッジョブでした。

スカッとしましたね。

さて、次回7話は8話(最終回)と2話連続放送。3月25日の放送です。お見逃しなく!


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当記事画像出典:NHK

しもべえ6話

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