【知ってるワイフ】9話の視聴率とネタバレ！心苦しい展開に「とにかく皆幸せになってほしい」の声、多数！

2024年11月9日

aya

木曜劇場【知ってるワイフ】9話が3/4(木)に放送されました。

家で過ごすことが増えた現代、「コロナ離婚」も話題となっている”今”に向けた、本当に大切なことを見出していくファンタジーラブストーリーとなっています。

これまで「クズ」と言われ続けてきましたが、ここに来てついに「幸せになってほしい」という気持ちが！？

今回は、【知ってるワイフ】9話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます！

【知ってるワイフ】9話の視聴率

【知ってるワイフ】9話の視聴率は3/5(金)に更新予定です。

【知ってるワイフ】9話のあらすじとネタバレ

9話のあらすじ

銀行のマラソン大会の途中、建石澪（広瀬アリス）は、剣崎元春 (大倉忠義)が倒れたと勘違いした事で抑えていた本当の気持ちに気づいてしまい「剣崎主任が好きです」と告白し、キスをしてしまう。しかし元春は澪の思いを受け入れることをしなかった。

元春は小池良治（生瀬勝久）に、妻の沙也佳（瀧本美織）と離婚したことを話す。かつて澪との結婚生活がうまくいかなかったのは自分自身のせいだと気づいたにも関わらず、沙也佳との結婚生活でも同じことを繰り返して、何も変わっていないと後悔する。すると小池は、澪とやり直せるから良かったのではないかと言う。しかし元春は、親友の津山千晴（松下洸平）と澪は交際しているから絶対に出来ないと告げる。そんな事をしたら今度は親友を失うと。
だが、事態は思わぬ方向に動き出す。澪が津山に別れを切り出したのだ。木田尚希（森田甘路）の店で澪にフラれたと泣く津山。澪には他に好きな人がいるようだと続ける津山に、木田は二股だったのかと驚くが、居合わせた元春は、澪はそんな女性ではないとかばうのが精一杯だ。

一方、澪と一緒にジョギング中のなぎさ（川栄李奈）は、澪から津山と別れた事を知らされる。好きになってはいけない人を好きになってしまったと打ち明ける澪に、なぎさはその相手は兄の元春ではないかと尋ねる。驚く澪に、なぎさは責めることも、応援することもしないが話ならいつでも聞くと告げた。
翌日、元春は澪に津山とのことを考え直して欲しいと頼みこむが、澪は元春との関係の進展に期待もしていないし、この前のキスには何の意味も責任もないので、答えを求めている訳ではないと告げる。そんな二人の会話を聞いていたのは、津山で――。

9話のネタバレ

津山の自宅に帰宅した元春。

話を聞いていた津山から殴られ「説明しろ」と問いつめられるが、何も言い返せず「お前、最低だな」と言われ去ることに。

翌日からの銀行内では、元春と津山の関係はギスギスしたものとなり、親友たちから見放される結果となった元春は苦しい思いを抱えていた。

そして、津山と澪が組んでいた仕事を代わることになった元春は、仕事後に謝罪してきた澪に「建石さんと会えてよかったと思ってる」と伝える。

元春「会うはずじゃなかったのに」

澪「え…？」

元春「本当に会えてよかった。ありがとう」

そしてまた、澪は夢を見る。

今度ははっきりと元春が現われ、今まで聞いてきた母の話と繋がる。

過去に繋がっていた場所、鐘の下に2人はやってきた。

元春「どうして、ここに？」

澪「何度も何度も見る夢があります。ある男性が出てきます。私はその男性と恋をして、結婚します。どうしてそんな夢を見るのか分かりません。彼が誰なのか、今日顔が分かりました。剣崎主任でした。そして子供が2人産まれて、私は剣崎主任にすごく怒ってるんです。大学に鐘がある屋根を見つけて、来たら本当にありました。それに、どうして剣崎主任がここに？」

元春「それは…、俺の母校だから」

澪「何か知ってるなら教えてください。母が婿と思うのも変なんです。それに剣崎主任に初めて会った時も、初めて会った気がしませんでした。私たちはどうして駄目なんですか？」

元春「夫婦だったんだ…」

澪「え…」

元春「俺たちは結婚してた。俺の妻だったんだ、澪は」

ーそこには鐘の音だけが鳴り響いていた…。