【下町ロケット】1話のネタバレと視聴率!阿部寛の原点・ガウディ編登場が嬉しい
【下町ロケット】1話のネタバレと視聴率!
阿部寛主演の『下町ロケット(2018年版)』が10/14に初回スタート!
あれから3年。ロケット事業が切り捨てられると知った佃航平。
今度は農業に挑戦!?気になる展開をネタバレ!
放送後、涙ありスカッとありでSNSでも大反響!Twitterトレンド1位です!
今回は【下町ロケット】1話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想について。
【下町ロケット】1話の視聴率
【下町ロケット】1話の視聴率は13.9%
民放の秋ドラマで第3位の高視聴率スタート!
2015年版の『下町ロケット』初回視聴率は16.1%でした。
【下町ロケット】1話のネタバレあらすじ
元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている 佃航平(阿部寛)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが…。
ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工宇宙航空開発部部長の 財前(吉川晃司) から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。
そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。
そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と 山崎(安田顕)。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった──。(出典:公式HP)
大口取引先・ヤマタニがコスト重視で乗り換えたのは、重田登志行(古舘伊知郎)が社長を務めるダイダロスだった。
佃は、トラクターで作業ムラができるのはトランスミッション(=変速機)が原因だと気づく。
トランスミッションに重要なパーツが佃製作所が得意とするバルブなのだ。
佃はトランスミッションのコンペのため「ギアゴースト」を訪問した。
社長は伊丹(尾上菊之助)、副社長・島津(イモトアヤコ)
コンペの相手はバルブ業界の帝王「大森バルブ」だ。社員たちが安心する中、社長・辰野(六角精児)は気を引き締めさせた。
佃製作所の開発チームは軽部(徳重聡)、立花(竹内涼真)、アキ(朝倉あき)たちだが、仲たがいもあり難航する。
財前(吉川晃司)はロケット開発から異動の内示を受けた。話しを聞いた佃航平は憤る。
一村(今田耕司)に誘われ、佃、立花、アキは福井へ向かった。佃製作所が開発した人工心臓弁ガウディを入れた中島聖人くんもサッカーをしていた。
立花やアキはプライドや佃の品質の原点に返る。
そのころ、藤間(杉良太郎)は財前に「可能性がある限りあきらめるな」と声をかけた。
バルブのコンペ当日…。調べると、スペックは大森バルブの方が明らかに上だった。
しかし島津は、佃の方が強度が強いことに気づく。航平は実際トラクターに乗った経験から、壊れないことを重視したと語る。
ギアゴーストは佃製作所のバルブを採用した。佃は宇宙も大地も挑戦することを決意した。
しかし佃製作所のバルブが帝国重工に採用されないと告げられる。
さらにギアゴーストに問題が発生して…。
【下町ロケット】1話の感想
佃・阿部寛らの原点・ガウディ編登場が嬉しい!
3年ぶりに帰ってきた『下町ロケット』!
濃い展開でした。徳重さんの軽部役の変人なこと!
個人的には、ガウディ編のエピローグ、ボーナストラックのようなシーンが感動。
佃製作所に病院訪問した時の写真が飾られていて、シーズンの繋がりも嬉しいのに…。
まさか福井に行くなんて!
今田耕司も出てきましたが、そこはどうてもいい(笑)
何のために仕事をするか、何のためのバルブか、原点に返ることって大事!
佃航平もトラクターのトランスミッションで何が大切か、物事の本質まで立ち返ったからこその勝利でした。
ロケットも夢があるのですが、どこか遠い話し。
なので、佃のバルブシステムが人工心臓弁やトラクターに応用されて市民にも生かされてるのは実感が沸いてきます。
皆さんは第1話を見てどんな感想を持ちましたか?
【下町ロケット】1話の反響まとめ
セカンドシーズンでガウディ移植した子達、元気にサッカーしてるんだもんな。
このシーン前作ファンなら泣くわな。#下町ロケット pic.twitter.com/gui02vVXom— エリックSbリー (@Eric_Sb_974) 2018年10月14日
ガウディのこどもたちがサッカーしてる姿と、聖人くんが元気にお兄ちゃん!って立花くん(涼真くん)の所に行ったとこ感動した(;_;)#下町ロケット
— Nami✩⡱10/28😳 (@eye_am_nao12) 2018年10月14日
#下町ロケット 1話で泣いてるんやけど…ガウディのくだり無理やろ…
最終回まで持たへんって……
— コウ. (@Coh_rkgk) 2018年10月14日
#下町ロケット 第1話、ものすごく面白かったです!!前作から2年、佃製作所はずっと生きていて、ある意味11話目のようでした!!佃航平の夢、財前さんとの絆、ガウディへの想い、前作からの想いがずっとここにあって、もう本当に泣ける。いや、本当にこのドラマはすごいな!!!
— riku_1203 (@infinityentame) 2018年10月14日
やっぱり今回も面白いな!
また強敵だらけだけど頑張って欲しい!!
ガウディの子供たち元気で泣けた😢
感動する😢良いドラマだな✨#下町ロケット— 黒猫しいにゃん(TVfan) (@BlackCatSI6) 2018年10月14日
ガウディをつけた子供に「ここに強い味方がついてるから」と言われ、「頭だけでできる、できないを判断してた。ロケットを作りたい、それだけでいい」と原点回帰する、こんな社長の元で働きたいわ。
お金だけじゃない何かを追いかける社長たまにみるけど憧れる。#下町ロケット— 奥村シンゴ(とらた) (@torata_t) 2018年10月14日
「感動」「面白い」「泣ける」とSNSで絶賛!
1話から内部で熱い乱闘あり、子供たちとの感涙シーンあり、コンペ勝利の爽快感ありと感情が忙しい展開でした。
佃航平社長は、経営者として人間的な魅力にあふれていて、ついていきたい人。
残り(おそらく)9話、佃社長らの奮闘が楽しめそうです。
『下町ロケット』第2話は10月21日(日)よる9時から、25分拡大放送!お見逃しなく!
記事内の画像出典:公式HP
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