ドラマ【知らなくていいコト】のキャストとあらすじ!吉高由里子主演でも爆死必至の不安要素とは!?

2020年1月期スタートの水曜22時の新ドラマに【知らなくていいコト】が決定しました。脚本はあの大石静さん。主演は人気女優の吉高由里子さんが務めます!新ドラマ【知らなくていいコト】のキャストやあらすじ、放送開始日など詳しい情報を紹介します!

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目次

ドラマ【知らなくていいコト】の主演は吉高由里子!

ドラマ【知らなくていいコト】はオリジナル脚本のドラマで主演を吉高由里子さんが務めます。直近だとドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)でも主演を務めたばかり。アラサー女子向けのキャリアウーマン系ドラマという点では共通点がありますが、この【知らなくていいコト】では東源出版・『週刊イースト』特集班に所属し、大物政治家の不正から芸能人のスキャンダルまで数々のスクープを狙う敏腕記者の真壁ケイトという個性的な役柄を演じます。スキャンダルを追う立場ながら、実はケイト自身にも大きなスキャンダルが!?同世代の女性視聴者からどれだけ共感を得ることができるか、かなり注目です!

吉高由里子さんの代表的な出演ドラマ

  • 2019年4~6月期放送、TBS「わたし、定時で帰ります。」
  • 2018年4~6月期放送、日本テレビ「正義のセ」
  • 2017年1~3月期放送、フジテレビ「東京タラレバ娘」
  • 2014年3~9月期放送、NHK連続テレビ小説「花子とアン」
  • 2013年4~6月期放送、フジテレビ「ガリレオ」

吉高由里子さんのイメージ

こうしていくつか代表的な出演ドラマを見てみると、吉高由里子さんにはその時代のリアルな女性像をナチュラルに演じるイメージが根強いことが分かります。女性視聴者が親近感を持ちやすいため、仕事をしながら恋や将来に悩むキャラクターを多く演じているように感じますね。吉高由里子さんの素のイメージもとてもナチュラルで自分の気持ちや生き方に正直な印象で多くの女性から好感を得るのも納得です。しかし今回のドラマ【知らなくていいコト】ではまた違った吉高さんの魅力も見てみたいところ。いい意味で視聴者を裏切ってくれるような演技に期待が高まります。

ドラマ【知らなくていいコト】主人公の今カレ役に重岡大毅、元カレ役に柄本佑が決定!

尾高由一郎役:柄本佑

吉高由里子さん演じる週刊誌の敏腕記者、真壁ケイトの元カレ、尾高由一郎役を演じるのは、若手俳優の中でも唯一無二の存在感を放ち続けている柄本佑さん尾高はもともと報道カメラマンでしたが、あることがキッカケになりフリーランスの動物カメラマンとして働いています。そしてケイトの元カレですが現在は妻子持ちという設定。このキャラクターがケイトにどう絡んでくるのか気になりますね。そんな尾高を演じる柄本佑さんのコメントがこちら。

この時代に週刊誌の人々をテーマにドラマを作るとはっ!なんともチャレンジングな企画の仲間入りができて光栄です。大石さんの脚本は初ですが若々しくエネルギッシュです。尾高という役を脚本以上に魅力的になるよう務めます。頑張ります。

引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

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野中春樹役:重岡大毅(ジャニーズWEST)

ケイトが働く出版社、東源出版の「週刊イースト」連載班の野中春樹役を演じるのはジャニーズWESTの重岡大毅さん。野中はケイトの今カレで、ケイトにそろそろプロポーズしようか悩んでいるというキャラクターです。重岡さんは最近様々な作品に引っ張りだこで、ジャニーズアイドルの中でも演技派として期待のかかる存在。そんな重岡大毅さんのコメントがこちら。

水ドラに初出演する事ができてとても嬉しいです。お芝居では今まで、明るいキャラクターを頂く事が多かったのですが、今回これまでとは一味違ったキャラクターを頂けました。演じるのが楽しみです。物語の良いアクセントになれるように、撮影に挑んでいきたいと思います。週の真ん中の水曜日にこのドラマを観た人が、明日からまた頑張ろうと思えるドラマになるよう、全力で頑張ります!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

ドラマ【知らなくていいコト】その他キャストも発表!

真壁杏南役:秋吉久美子

ケイトを女手一つで育て上げた母親、真壁杏南役を演じるのは秋吉久美子さん。自由奔放で個性的な母親像を数多く演じてきた秋吉さんは、今回主人公のケイトに意味深で衝撃的なことを言い残しこの世を去るというこれまた個性的な役を演じます。ドラマのタイトルにもなっている「知らなくていいコト」を告げるキーパーソンです。そんな秋吉久美子さんのコメントがこちら。

「知らなくていいコト」は、とても良いタイトルですね。ツボにハマりました。今回、私は、吉高さん演じる主人公ケイトに、知らなくていいコトをドッサリと残して死んでいく杏南という母を演らせてもらいます。品もよく、馬鹿じゃないのに突飛な事を言う魅力的な役柄です。今回は暴き出す側の内幕が中心のドラマ。私自身は女優として普段は人前に晒される立場にありますが、逆の立場から見るドキドキ、ハラハラ、スリリングな展開は楽しみです。吉高さんは儚さと強さの両面を見せるヒロイン『ケイト』にピッタリ。アクの強い週刊誌の記者を演ずるわけですが、彼女の透明感はより貴重だと思います。
引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

岩谷進役:佐々木蔵之介

ケイトと春樹の上司で、「週刊イースト」の編集長でもある岩谷進役を演じるのは佐々木蔵之介さん。部下たちからの信頼も厚く、インテリな雰囲気も持つ佐々木蔵之介さんにピッタリの役ですよね!吉高由里子さん演じるケイトとの掛け合いも見どころになりそうです。そんな佐々木蔵之介さんのコメントがこちら。

「知らなくていいコト」は、「知らなくても別に困らないコト」ではなく「知ってしまったら放って置けないコト」になり……なんか大変なコトになりそうですが、大石さんの脚本、吉高さんとの初共演、楽しみます!
引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

乃十阿徹役:小林薫

彼こそがこのドラマ【知らなくていいコト】のキーパーソン。物語を大きく動かしていくことになる謎の男小林薫さんが演じます。小林さんは穏やかで優しい役柄から強面でアクの強い役柄などこれまでに数々のキャラクターを演じてきた誰もが認めるベテラン俳優。今作品でも重厚感たっぷりの存在感で物語を面白くかき回してくれることを期待します!そんな小林薫さんのコメントがこちら。

この歳になっても初めてご一緒する人って結構いるもんで、編集部の若い人たちはもちろんかも知れませんが、主演の吉高さんや実は脚本家の大石さんも初めてなんであります。顔合わせの時、ワタシより若いと思っていた大石さんから同い年と聞き、老人力の出てきたワタシですがこれは一つ頑張らなくてはと思っている次第です。
引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

ドラマ【知らなくていいコト】大石静脚本でキャストの物足りなさも中身で勝負か!?

このドラマ【知らなくていいコト】のキャストを客観的に見るとどうしても派手な印象が乏しく地味で堅い印象が強い気がします。出版社(編集部)を題材にしたドラマは過去にも何作かありましたが、ただでさえ独特な世界観のある業界を舞台にしているだけあってどの作品もそれぞれのキャストは目を見張るほど華があり、個性的な編集者たちを上手く描写できていたように思います。そして、吉高由里子さん主演の水曜22時枠ドラマは、「東京タラレバ娘」や「正義のセ」など原作の人気もしっかりとあった上で、主人公を支える他の配役も豪華な作品でした。それらと比べた時、今作の懸念事項になるのは「最初から最後までなんとなくパッとしなかったな・・・」という感じでそのまま終わってしまうこと。しかし、注目すべきは脚本です!ドラマ【知らなくていいコト】の脚本を担当するのは数々のヒット作を生み出してきた大石静さん完全オリジナル脚本であえての“今”、週刊誌をはじめとしたマスコミにその使命を問いかけるような作品を描きます。

大石静脚本のヒットドラマ(代表的なもの、テレビドラマに限る)

    • NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」
    • TBS「ハンドク!!!」
    • NHK大河ドラマ「功名が辻」
    • NHK「セカンドバージン」
    • 日本テレビ「家売るオンナ」、「家売るオンナの逆襲」
    • TBS「大恋愛〜僕を忘れる君と」

こうして見ると名だたる名作揃いの超売れっ子脚本家の大石さん。人間の繊細な心理描写を丁寧に描きながらも大胆で個性的なキャラクター設定や視聴者を最後まで楽しませてくれるストーリー展開で、放送が終わった後も印象・話題に残る作品が多いことが分かります。そんな大石静さんの完全オリジナル脚本となれば、多少のキャストの物足りなさも乗り越えられる!?現代のマスコミに面白く切り込む中身重視のドラマとして期待しましょう!

ドラマ【知らなくていいコト】のあらすじ

知らなくてイイコト 吉高由里子

吉高由里子が演じるのは週刊誌記者として快活に働くこのドラマの主人公で、母の急死と同時にこれまで母が決して明かさなかった自分の出生の秘密を知ってしまう真壁ケイト。週刊誌編集部を舞台に、一話完結で、毎回、現代社会の時事性の高いトピックスを扱いながら、主人公が記者としてだけではなく、人として成長していく姿を描きます。謎めいた母の言葉から自身に関わる驚愕の真実を知ったケイトの人生は一変、アイデンティティーを失います。そんな主人公は、世の真実を暴く週刊誌記者という自身の立場との葛藤と闘いながら、絶望の淵から自分自身を取り戻すべく、敢然と逆境に立ち向かっていくのです。人間ドラマであり、お仕事ドラマであり、サスペンスドラマの要素も持ち合わせています。しかし、社会派の重いドラマを目指すものではありません。逆境と立ち向かう中で、自分を知り、人を知り、愛を知り、成長する姿に、人々の共感と感動を導く作品です。

引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

ドラマ【知らなくていいコト】主演にかける吉高由里子の想いとは?

知らなくてイイコト 吉高由里子

数々のドラマでその時代その時代を象徴するようなキャリアウーマンを多く演じてきた吉高由里子さん。少し変わっているトリッキーな役柄を演じる今回のドラマ【知らなくていいコト】の主演に向けて、コメントを寄せています。

今回初めて記者の役を演じます。これまで取材される側だったのが取材する側に立つので、最近はよくニュースを見るようになったり、ニュースを受け取る側の気持ちを考えたりするようになりました。プロデューサーも監督も初めての方ばかりなので、新しいところに飛び込んでいく不安もありますが、また新たな景色を見ることができるという期待のほうが、今は膨らんできています。これまでの水曜10時のドラマとは、またひと味違った作品になりそうな予感がしています。ぜひ楽しみにしていてください。

引用元:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/

ドラマ【知らなくていいコト】の期待値

放送前からTwitterでも話題になっていますね!今解禁されている情報でも、今カレと元カレが最初から登場するという設定自体も注目度の高さが伺えます。そしてやはり大石静さんの脚本に期待したコメントも多いです。

ドラマ【知らなくていいコト】はいつから放送?主題歌は?

知らなくていいコト

放送日

  • 放送開始日:2020年1月8日(水)スタート
  • 放送時間:水曜22時枠
  • 放送局:日本テレビ系
  • 主題歌「素晴らしき嘘」/ flumpool

ドラマ【知らなくていいコト】吉高由里子がヒット作が続く水曜22時枠に挑む!

「お仕事系ヒューマンドラマ」を謳う今回のドラマ【知らなくていいコト】。仕事もプライベートも、と頑張る女性をテーマにしたいわゆる「キャリアウーマン系のドラマ」は共感も得やすいので今までも多く放送されてきましたが、大石静さんの脚本らしい個性的なキャラクターを打ち出したこの作品にしか出せない色を出していって欲しいですね。吉高由里子さんののびのびとしたナチュラルなキャラクターももちろんですが、今まで見たことのない演技で私たち視聴者を驚かせてくれることも期待します!

知らなくてイイコト 吉高由里子

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