【親愛なる僕へ殺意をこめて】8話に朝ドラ名子役・浅田芭路が登場!“ちび舞”が「お口にチャック」で恐怖に慄える!?

【親愛なる僕へ殺意をこめて】8話に朝ドラ名子役・浅田芭路が登場!“ちび舞”が「お口にチャック」で恐怖に慄える!?
山田涼介主演の二重人格サスペンスもいよいよクライマックス!
最終回直前に、あの名子役が登場する戦慄のシーンとは!?

目次

浅田芭路のプロフィール

NHK朝ドラ『舞いあがれ!』で、ヒロイン・岩倉舞(福原遥)の子供時代を演じ、その愛くるしさと名演技に注目された浅田芭路のプロフィールを簡単に紹介しましょう。

浅田芭路 あさだ・はろ
生年月日:2013年9月5日
出身地 :東京都
身長:129cm
おもな出演作品: 『舞いあがれ!』『ちむどんどん』『DORONJO/ドロンジョ』

『舞いあがれ!』の“ちび舞”として、国民的名子役となった浅田芭路さんですが、実は前作『ちむどんどん』にも出演していたのです。役柄は智ニーニーこと砂川智の妹役でした。ほとんど出番がなかったので、こんなにカワイイ子だと気がつかなかった人も多かったでしょう。

そして今回、山田涼介主演のサスペンスドラマ【親愛なる僕へ殺意をこめて】に出演します。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】浅田芭路が演じる役は?

NHK朝ドラ『舞いあがれ!』で、引っ込み思案な女の子が、母親の故郷・五島列島でばんば(祖母)や島の人々と出会ったことで大きく成長していく様子を演じ、朝ドラファンを感動させていた浅田芭路さんが今回演じるのは、なんと引っ込み思案ではなく、引きこもりになってしまったエイジ(山田涼介)の義理の姉・乙(夏子)の幼少期。

乙が現在のようになってしまったきっかけとなる出来事が第8話で描かれます。いったいどんな事件があったのでしょうか。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】幼い乙(浅田芭路)にB一/ビーイチがしたこと

<ここから原作ネタバレあります>
エイジという別人格を作ったB一は、父親・八野衣真(早乙女太一)の保護司・浦島亀一(遠藤憲一)に引き取られることになりますが、事件はその前から始まります。

亀一が乙と、エイジ/B一がいる施設を訪れたとき、エイジ/B一が密かに書いていた「復讐」の文字だらけの紙を、乙が見てしまいます。原作では、乙がじっくり見る前にエイジ/B一が取り戻すのでよく見ていない。見たところで「復讐」の文字が読めない可能性も高い。

エイジ/B一はいつか父の復讐をしようと企んでおり、密かに勉強もしていたのです。

そしてエイジ/B一が浦島家に引き取られてから、恐ろしい事件が起こります。大切にしていた人形がなくなり、乙は大騒ぎ。その夜中、たまたま起きた乙は切り裂かれたその人形の服をエイジ/B一の部屋の前で発見。少し開いていたドアから中を覗くと、人形もズタズタにされていました。

恐怖に震える乙にエイジ/B一は、いつかの復讐の紙を見せて、この言葉を覚えているなら忘れろ、忘れられなければ、次に人形のようになるのはお前だ。今日ここで起きたこともすべて忘れ、両親に気づかれるようなことがあれば、そのときは両親も同じ目に遭わせる。

覚えていていいのは「お口にチャック」だけだと脅すのです。

それから普通の明るい女の子だった乙は、すっかりと変わってしまい、大人になっても引きこもりのまま。そして乙もまたエイジ/B一に復讐する機会を狙うようになっていくのでした。

ドラマでは、基本的にかなり原作を忠実に再現しているので、このあたりのシーンも描かれるはず。恐怖に慄くシーンで、名子役の浅田芭路さんがいったいどんな演技を見せてくれるのか — —!?

「カワイイちび舞をそんなに怖い目に遭わせないで!! 」
「ちび舞は、恐怖に震える演技もすごかった」

放送後にはこんな感想がTwitterを席巻しそうですね。

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親愛なる僕へ殺意をこめて/浅田芭路

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