【デザイナー渋井直人の休日】1話のネタバレと感想!光石研を愛でるドラマ!?

渋井直人の休日1話

画像出典:テレビ東京

ドラマ『デザイナー渋井直人の休日』1話のネタバレと感想!

光石研の初主演・連ドラ『デザイナー渋井直人の休日』第1話がテレビ東京にて1/17深夜に放送されました。

今回はドラマ『デザイナー渋井直人の休日』1話のネタバレと感想について。(見放題の配信は【TSUTAYA TV】にて)

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『デザイナー渋井直人の休日』1話のネタバレ

渋井直人(光石研)52歳。独身。個人事務所をもつデザイナー。仕事も恋もまだまだ現役の彼は、おしゃれな日常を過ごしており、周りから“こだわりの人”と呼ばれている。
新年早々、行きつけの古書店兼カフェ・ピータードッグでくつろいでいると、店主から、美大生・木村が自分に好意を持っていると聞かされる。浮ついた気持ちを抑えつつ、大御所イラストレーター・真田シンイチの作品集のデザインを担当するためアシスタントの杉浦と、編集担当の高田と共に真田の事務所を訪れる。
表紙のデザインを本人にプレゼンし始めるが、それは波乱の幕開けだった…!

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/shibuinaoto/story/01.html

直人が新年まず担当した大御所イラストレーター・真田シンイチ(岩松了)は、直人がデザイナーを目指したきっかけの人。

今や絶版の真田の第1作目を大切にしていると告げると、この本が嫌いだと言う真田。制約があったようだ。

そして真田からデザインのモデル2つを見せられた直人は、迷って何も言えない。

「それでもデザイナーか!」と真田に叱られる。

編集者の高田(夏帆)は真田に期待していたが散々な結果に残念な様子。

帰り際、渋井直人のアシスタント・杉浦ヒロシ(岡山天音)は真田の横柄の態度にあきれて、「渋井さんのアシスタントでよかった」と感謝を告げた。

直人は、ピータードッグ店主(池松壮亮)からの情報で美大生の木村ひる美(川栄李奈)が「抱かれたい」と言っていたことを思い出す。

パーティ会場に行くと木村がいたが、直人の名前も憶えていないようだ。

ショックを受けて帰途につく渋井直人だった…。

『デザイナー渋井直人の休日』1話の感想

深夜枠であり、ネットでの話題は少なめ。

それでも関西での地上波放送がないことに憤るツイートもありました。

ゆるいながらも、哀愁の漂う第1話。

ダメな服装で登場したヒロシ(岡山天音)、お参りのシーンも賽銭箱に万札いれてお釣りくるかと質問するなどトンチキな役どころ。

けれども渋井直人のアシスタントに感謝する台詞ではヒロシの印象が良い意味で変わりました。

放送30分で大きな展開があるわけではありませんが、名バイプレーヤー・光石研さんを愛(め)でるドラマとしては最高かも。

今後も続々と豪華女優たちが登場するので深夜のお楽しみです。

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