【青天を衝け】26話のあらすじと視聴率!家族との再会と長七郎の死

大河ドラマ【青天を衝け】26話のあらすじと視聴率!

吉沢亮主演の大河ドラマ【青天を衝け】第26話が2021年9月12日に放送されました。

家族との再会と長七郎の死。そして変わってしまった慶喜の姿。

ここでは【青天を衝け】第26話の視聴率とネタバレについて書いていきます。

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目次

【青天を衝け】26話の視聴率

26話の視聴率は12.7%!

0.7ポイントのアップ。

【青天を衝け】26話のあらすじ

久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫(吉沢 亮)は、千代(橋本 愛)、父・市郎右衛門(小林 薫)、母・ゑい(和久井映見)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人)から預かった書状を届けるため、慶喜(草彅 剛)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出るが…。

【青天を衝け】26話のネタバレ

篤太夫が帰ってきた!何も変わっていない故郷に安堵する篤太夫。家族との再会。特に娘のうたとは初対面も同然。ただ…ていだけは平九郎を養子にした篤太夫を責める。そして先月に長七郎が亡くなったことを聞かされる。親族をあげて篤太夫の帰還を祝い、篤太夫はパリの土産話を聞かせた。

夜、平九郎に「栄一に代わり忠義の道を尽くせ」と諭した自分を責める千代を慰める篤太夫。

その頃、成一郎は土方らとともに函館の地で今も新政府軍と闘っていた。

実家での再会に一段落した篤太夫が尾高の家に行くと、淳忠は生きて帰ってきた自分を責め、会わす顔がないと言う。しかし篤太夫は静穏な暮らし方が自分の戦い方だったと気づいたと言い、この先も生きている限り前に進みたいと泣く。

「生きていれば新しい世のために出来る事はきっとある」

昭武の書状を届け、自分の行く先を決めるため慶喜に会った篤太夫。慶喜は見間違うほど隠居老人のように精気を無くしていた。そんな慶喜にパリでの昭武の様子をつぶさに話して聞かせる。嬉しそうに聞いていた慶喜は「昭武が無事に帰国できたのはそなたのおかげ」と言って席を立つ。慶喜の無念を痛いほどわかる篤太夫だった。

【青天を衝け】26話の感想

大きな事件もなく、静かな回でした。ショッキングなことと言えば長七郎の死、そして覇気のない慶喜の姿でした。

そして来週からはいよいよ栄一の真骨頂である政府での仕事に入っていきます。現代の経済の礎となるその働きぶりが楽しみですね。
記事内画像出典:NHK『青天を衝け』公式ページ

青天を衝け

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