【青天を衝け】13話の視聴率とネタバレ!家康のまさか欠席に視聴者ガッカリ!

青天を衝け

大河ドラマ【青天を衝け】13話の視聴率とネタバレ!

吉沢亮主演の大河ドラマ【青天を衝け】第13話が2021年5月9日に放送されました。

徳川家康がまさかの欠席。寂しく感じた視聴者が続出!

そして物語の舞台は京へ!

ここでは【青天を衝け】第13話の視聴率とネタバレについて書いていきます。

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目次

【青天を衝け】13話の視聴率

13話の視聴率は13.9%でした!

前回より0.5ポイントの上昇。

【青天を衝け】13話のあらすじネタバレ

13話のあらすじ

栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)は江戸で円四郎(堤 真一)の妻・やす(木村佳乃)から一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。京都では朝廷が参与会議を開催。薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、“一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る松平春嶽(要 潤)に、慶喜(草彅 剛)は静かに怒りを募らせる。一方、栄一からの文を喜んだ長七郎(満島真之介)は京都に行くことを決意。しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた栄一と喜作は追い詰められる。

13話のネタバレ

京に向かおうと血洗島を後にした栄一と喜作はとりあえず江戸に向かった。そこで円四郎の力を借りようとしたのだ。平岡邸に出向いたふたりだったが円四郎はすでに京へ向かっており留守。円四郎の妻・やすに会うと、円四郎からふたりが尋ねて来たらと預かっていたご証文を受け取る。これは平岡円四郎の家臣であるとの証明書のようなものだった。やすに円四郎への忠誠を誓うと侍に見える格好に身なりを変え、京へと向かった。

一方、村に留まったままの長七郎はいてもたってもいられなかった。しかし、志半ばで身を隠し、仲間を失った長七郎の心の調子が悪いように感じた淳忠に止められる。

栄一と喜作は京で新選組を見かけた。尊攘派を弾圧する新選組は一橋家、特に円四郎の企てによるものと世間では言われていた。攘夷を考えている自分達が一橋の威光にすがるわけにはいかないと考える栄一たちだったが、会ってお礼だけは言おうと慶喜の宿舎に向かう。しかし円四郎は留守で会うことは出来なかった。そこでふたりは京の様子を探るために攘夷の志士たちを訪ね歩く。

その頃すでに国政の中心は江戸から京へと移っていた。孝明天皇は慶喜、前福井藩主・松平春嶽、会津藩主・松平容保、前土佐藩主・山内容堂らに参与会議を開かせた。その中心にいたのは薩摩藩の島津久光だった。慶喜は薩摩を信じてはいなかった。そして「一度すべてを捨て、新しい世を作ろう」と言う松平春嶽にも腹を立てていた。

水戸藩は考え方の違いから分裂し、東湖の息子・藤田小四郎は攘夷を唱え藩から抜け出した。そんな情報をやら、春嶽のことやらで虫の居所が悪い円四郎は栄一たちが尋ねてきても会ってはくれなかった。

円四郎に会えない日が続き、栄一たちの金は尽きていた。故郷の家族や畑の心配をする栄一と喜作。とにかく動かねばと、さらなる攘夷の道を画策したいとの旨の手紙を淳忠に送った。そこには長七郎を京へとも書かれていた。

手紙を読んだ淳忠は、長四郎を仲間の中村三平の同行で京へ行くことを許す。

途中、坂下門外の変で亡くなった河野顕三の故郷を訪ねた長七郎は自分を憂う。そんな長七郎は道中、精神に変調をきたし、通りがかりの飛脚を斬ってしまった。

栄一と喜作の元へ手紙が届く。そこには長七郎が投獄され、自分たちが書いた手紙もお上に没収されたと書いてあった。このままでは自分たちの身も危ない。そんな時、困り果てたふたり元へ円四郎から使いの者が来て、円四郎の元へ連れていかれる。

円四郎は二人を捕まえようと追っ手が京まで来ている。とした上で、これまで何か企てたことはないかと尋ねる。一度は”ない”と答えたものの、円四郎の家来と言っている二人ゆえ上に対し返答に困っていると言う円四郎に正直にすべてを話す。

話を聞いて呆れる円四郎。前にも後ろにも行けなくなったふたりに「いたずらに幕府を倒すために命を投げだしたところで、それが本当に国のためになるのかどうか、おめえ達はまだわかっちゃいねえ。俺はおめえたちを気に入ってる。どうだ、一橋の家来になれ!」。

【青天を衝け】13話の感想

北大路欣也さん演じる徳川家康が初の欠席となり、ネットが騒然となりました。物語に関わる歴史をわかりやすく語ってきた家康の出演がないことに寂しさを感じた視聴者が多かったようです。

制作統括の菓子浩氏によれば”必ず毎週出るわけではない”とのことです。
記事内画像出典:NHK『青天を衝け』公式ページ

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