【正義のセ】1話の視聴率は11.0%!面白いがHEROは超えないと賛否!
吉高由里子さんが、喜怒哀楽の激しい新米検事を元気いっぱい演じてくれましたが、視聴者の反応は賛否分かれる結果となりました。
ドラマ【正義のセ】1話の視聴率とあらすじについて書きます。
【正義のセ】1話の視聴率
【正義のセ】1話の視聴率は、11.0%でした!
【正義のセ】1話のあらすじ
横浜地方検察庁港南支部に赴任してきた検事2年目の竹村凜々子(吉高由里子)。
初出社の前日は休みだったため、彼氏の優希(大野拓朗)と3ヵ月ぶりのデートに張り切っていたら、バッグの引ったくりに遭いデートは無くなってしまう。
担当事務官の相原勉(安田顕)と一緒に取り調べをする凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のためかうまくいかず。
女だからと舐めてかかる被疑者に対し怒ったり、別の被疑者には同情したりと落ち着かない凜々子に対し、注意する相原。
そんな相原を小姑のようだと家族に愚痴をこぼすの凜々子だった。
そして、傷害事件のを担当することになる。
パワハラ上司の恩田(石黒賢)から暴行されたと被害届を出した向井(浅利陽介)は全治2ヶ月のケガをしていた。
「私は潔白です」
恩田は全面的に否認。
パワハラなどしておらず、むしろ営業成績のことを注意したら逆に殴られそうになったと整然と話す恩田を信用しそうになる。
翌日、向井から話を聞く。
長年の付き合いがある取引先を変更した恩田に疑問を感じた向井が、意見したことをキッカケに向井へのイジメが始まる。
そして、今回の居酒屋での暴行事件に繋がったというのだ。
どちらが正しいことを言ってるのか分からない状況の中で「信じてくれないんですか?」という向井の妻の問いかけについ、「私は信じます!」と凜々子は返答する。
思い込みや先入観を持つことはいけないと相原に注意され、証拠が無いと先輩検事の大塚(三浦翔平)に厳しく言われてしまう。
お互い仕事が忙しく彼氏とも会えず、仕事も恋愛もダメダメだと落ち込む凜々子だったが、「今日1日だけ時間をください、お願いします!」と先輩検事たちに頭を下げ、諦めない凜々子。
防犯カメラの映像など確たる証拠が見つからずタイムアップかと思われたその時、タクシーに搭載されてるカメラに恩田が映ってるんじゃないかと閃き、証拠を恩田に突きつけ事件解決!
恩田が取引先から1000万円を受け取っていたことを調べてくれた大塚にお礼を言う凜々子だったが、「レベルが低すぎる」と一喝されてしまうのだった。
【正義のセ】1話の感想
正義のセめっちゃ面白い
— miyu 垢移動中 (@yoko_0509_0625) April 11, 2018
私も見終わった後、面白かったと思いました。
https://twitter.com/EricAt_BoOcha/status/984076303769874433賞賛の声。
#正義のセ 、既視感の塊という感じ。よく言えば安心感があり、悪く言えばつまらない。
— ほんぶん (@sujimeeee) April 11, 2018
分かりやすいストーリーでしたが、物足りないという意見も。
https://twitter.com/asaaaato/status/984076802766225408検事のドラマということで、私もHEROが頭にちらついてました。
勧善懲悪の分かりやすい展開で面白いという声もあれば、つまらないという声や、キムタクのHEROは超えないなど、さまざまな意見が飛び交っていました。
視聴率も11.0%とまずまずのスタートを切った「正義のセ」は、2話が面白いかどうかが鍵となってきそうです!
※記事内の画像出典:日本テレビ公式HP
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