【西郷どん】37話のあらすじと視聴率!江戸無血開城を決断する吉之助!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の37話が10月7日に放送されました。
本来は先週に放送される予定でしたが、台風で中止ということになり話題となりました。
江戸無血開城がどう描かれたのか?
この記事では、「西郷どん」37話の視聴率とあらすじについて書いています。
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【西郷どん】37話の視聴率
【西郷どん】37話の視聴率は、9.9%と初の1ケタ台となりました。
台風で1週無かったことが影響したのか?
【西郷どん】37話のあらすじ
鳥羽伏見の戦いで旧幕府軍を倒した吉之助(鈴木亮平)は、逃げ出した慶喜(松田翔太)を追い、江戸城総攻撃を3月15日と決めていた。
そんな江戸城総攻撃を前に、幾島(南野陽子)の手引きにより天璋院(北川景子)と再会を果たす吉之助。
「慶喜殿の首一つでこの戦を終わらせてくれ」と天璋院からの思いがけないお願いに吉之助は驚く。
慶喜が亡くなったあとは、私も自害する覚悟だと話す天璋院は、2人の命は差し出すから徳川家だけは救ってほしいと頭を下げるが、徳川家を完膚なきまでに打ち砕かなければならないと吉之助もまた覚悟を決めていたのだ。
吉之助は、江戸城総攻撃は3月15日だと伝え逃げるよう話すが、徳川の名にかけて命をかけて戦うと話す天璋院と幾島。
江戸城総攻撃の前日、吉之助は勝(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面する。
勝は、慶喜を隠居させ徳川が降伏することを条件に、江戸への攻撃を辞めるよう求める。
か弱き民をいつでも一番に考えてきたことを思い出した吉之助は、江戸への総攻撃を取りやめるのだった。
勝に促され、吉之助は慶喜に会いに行く。
「ヒー様、よくぞ逃げて日本をお守りいただきもした」
腹を割って話した吉之助は、久しぶりにヒー様と呼ぶのだった。
いずれ戦になると長州の桂小五郎(玉山鉄二)は納得がいかないと話すも、吉之助はその時は自分が慶喜を討つと説得する。
江戸城を明け渡したあと、慶喜は謹慎の地、水戸へ旅立つ。
しかし、新政府に不満を持つ者たちが集まり、新たな戦が起きようとしていた…
【西郷どん】37話の感想
https://twitter.com/skht7312/status/1048894712671690752遠藤憲一さんの説得で落ちない者はいないでしょうと思わせる演技力の高さを感じました。
終わったら
上野にお前さんの銅像たるやを
建ててやる。#江戸無血開城#勝海舟 #遠藤憲一#西郷どん pic.twitter.com/BzEon9M6PD— tommy ☆ 夢雀 (@tommy777_tommy) October 7, 2018
戦をしなくて済み、安堵した瞬間のエンケンさんの笑顔ったらありませんでした。
徳川幕府の終焉
今までありがとうよしのぶ公#西郷どん pic.twitter.com/3Zq1wuhZjl
— 藤堂高虎 (@takatora_tsu) October 7, 2018
巨人の由伸監督の画像に笑ってしまいました(笑)
原作だと、吉之助はずっと慶喜は悪い男だと疑い続けていましたが、ドラマではお互い仲直りすることができたようで良かった?のかもしれませんね。
とても晴れ晴れしい描き方がされていました。
遠藤憲一さんと鈴木亮平さんのツーショットが長い時間流れていましたが、あのシーンは痺れました。
「西郷どん」とエンケンさんが優しく吉之助に語りかけたことが、戦の回避に繋がったのではないか?と思ってしまうほど、エンケンさんの声が耳から離れません。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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