【西郷どん】34話の視聴率は11.9%!大政奉還までの展開が早すぎると話題!

【西郷どん】34話の視聴率は11.9%!大政奉還までの展開が早すぎると話題!

NHK大河ドラマ「西郷どん」の34話が9月9日に放送されました。

大政奉還までの展開が早すぎると話題になっています。

【西郷どん】34話の視聴率とあらすじについて書いていきます。

目次

【西郷どん】34話の視聴率

【西郷どん】34話の視聴率は11.9%!大政奉還までの展開が早すぎると話題!

【西郷どん】34話の視聴率は、11.9%!

【西郷どん】34話のあらすじ

幕府による第二次長州征伐が始まる。

10万の兵で3500の長州に襲いかかるも、薩摩から手に入れた銃などの武器により長州が想像以上の抵抗を見せる。

そんなとき、将軍家茂が21歳の若さで亡くなる。

勝安房守(遠藤憲一)は慶喜(松田翔太)に頼まれ、長州へ休戦を願い出る。

慶喜(松田翔太)は周囲の予想を覆し第15代将軍となる。

そして孝明天皇が崩御する。その知らせを聞いた岩倉(笑福亭鶴瓶)はショックのあまり、自殺しようとするも吉之助たちに止められる。

吉之助は久光に土佐の山内容堂など藩主に声をかける、呼びかけに応じた薩摩、土佐、越前、宇和島が京へ集まる。

幕府をけん制しようとするが、慶喜が先に手を回していて四侯会議は吉之助たちの惨敗に終わる。

パークス公使の通訳、アーネストサトウからイギリスが薩摩を領地にもらおうとしていると聞いた吉之助は日本の問題は日本人が解決しないといけないと武力で幕府を討つ覚悟を決める。

慶喜は大政奉還に踏み切る。

【西郷どん】34話の感想

大政奉還までの展開が早いという声がたくさんありました。

西郷どんは毎回、歴史的に大きな出来事を早く済ませてしまうようですね。

調べると大政奉還は内戦を避けるための目的があったと書いてましたが、討幕派がクーデターを起こしたと書かれてました。

クーデターを起こしたのは吉之助たちということですかね。

早送りのように早い展開になることがよく話題になってます。

これからどうなっていくのか心配する声が出ていました。

私は歴史に詳しくないので、あまり深く考えず楽しませてもらおうかなと思っています。

※記事内の画像出典:NHK公式HP

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