【西郷どん】32話のあらすじと視聴率!薩長同盟に神回と賞賛の声!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の32話が8月26日に放送されました。
歴史的出来事、薩長同盟に神回だと言う賞賛の声があがっています。
【西郷どん】32話の視聴率とあらすじについて書いていきます。
【西郷どん】32話の視聴率
【西郷どん】32話の視聴率は、10.4%!
ワースト2位を記録しましたが、裏で24時間テレビがあったので考え方によっては高視聴率だったと思います。
【西郷どん】32話のあらすじ
慶喜(松田翔太)はフランスの公使ロッシュを招き、軍艦で兵庫に乗り入れてもらいたいとお願いする。
イギリス、オランダ、フランスの連合艦隊が京の沖に現れ、市民は異国がやってきたと大混乱。
また戦が起きる、なぜあのとき下関に行かなかったのかと吉之助(鈴木亮平)は後悔していた。
幕府は朝廷に対して長州再征伐を願い出て、勅命が下される。
しかし、大久保一蔵(瑛太)は非義の勅命は勅命に有らずと幕府の命令を無視することを考えており、日本中から狙われるぞと心配するが吉之助も賛同する。
大久保の文は諸藩の藩主から公家の間にまで広がり、桂小五郎(玉山鉄二)にまで届く。
長州と手を組むため、吉之助は坂本龍馬(小栗旬)と会う。
薩摩名義で銃や大砲、軍艦を買い揃え長州に引き渡す代わりに桂小五郎(玉山鉄二)に会わせてもらおうと頼む。
銃を持っていき交渉する龍馬だったが、桂は前回の吉之助に侮辱されたことを根に持っていた。
その後、長州と話し合いの場が設けられる。
しかし、相手が頭を下げるまでは何も言わないと意地を張り合う薩摩と長州だったが、イギリスに渡った薩摩と長州の留学生が助け合ってることを知り、日本という1つの国だと認識する。
吉之助が一番に頭を下げ、そして、薩長同盟が実現するのだった。
【西郷どん】32話の感想
https://twitter.com/ryuji216/status/1033727476319436801薩長同盟、見応えのある熱い回となりました。
https://twitter.com/minabouzero/status/1033681061782286338神回でしたね!
シェイクハンドには感動しました。
https://twitter.com/hanna_lazycat/status/1033709433132470272大河をいくつも見てきた人が一番よかったと言われているので間違いなかったんだなと思いました。
小栗旬、ハマり役ですよね。
西郷どんみた。西郷が主人公だから仕方ないけど、なんか竜馬の影が薄いし、桂さんがやたらと薩摩を憎んでるのにも違和感があった。薩長同盟は龍馬伝のほうがよかったな…
— だんぼさん (@danbosan14) August 26, 2018
龍馬伝の方がよかったという声も。
私は龍馬伝見ていないので比べられないのですが、そう言われると龍馬伝も見たくなりました。
日本を動かす薩長同盟がこんなにもかっこよく描かれてて感動しました。
歴史的事実とは多少違う部分もあるという声もありましたが、私は非常に楽しめたのでよかったと思います。
そして、桂小五郎演じる玉山鉄二さんの最後の「よろしゅう頼む!」にはシビれちゃいました。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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