【西郷どん】18話の視聴率は14.4%!とぅま役二階堂ふみの演技力に高評価!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の18話が5月13日に放送されました。
奄美大島編がスタートし、薩摩ことばより難しいということで、異例の日本語に字幕がつけられていました!
そして、とぅま役の二階堂ふみさんの演技力の高さに驚く声が多くありました!
【西郷どん】18話の視聴率とあらすじについて書いていきます。
【西郷どん】18話の視聴率
【西郷どん】18話の視聴率は、14.4%と急上昇しました!
【西郷どん】18話のあらすじ
月照と海に身投げした吉之助(鈴木亮平)だったが、正助(瑛太)に助けられ、奇跡的に息を吹き返す。
目を覚ますと家族総出で見守っていた。
月照が死んだことを知り、なぜ死なせてくれなかったのかと正助に問う吉之助は、幕府から身を隠すため薩摩の命令で菊池源吾と名乗り、奄美大島に流されることに。
島に住む人々は、薩摩藩への年貢として砂糖を取る苦しい生活を送っていた。
生きる意味を見失った菊池源吾は、村の子供達からケンムン(もののけ)と騒がれる。
薩摩の流人が奄美大島にいる間だけ妻になるアンゴと呼ばれる女性をつけることになっており、とぅま(二階堂ふみ)が行くことに。
菊池源吾はとぅまの手に入ったハジキと言われる刺青を気にして、料理にも手をつけない。
薩摩から砂糖を取りにやってきた島代官たち。
落ちた砂糖を舐めた子供を見つけ、棒で殴ろうとしていたその時、菊池源吾が助けに入る。
とぅまから、お金を湯水のように使う殿様(斉彬)が死んだときは島中で喜んだという話を聞き、激怒する菊池源吾。
菊池源吾は、正助の手紙で橋本左内が井伊直弼に殺されたことを知り、嵐の中神を呪っていると、島の蚊に刺され高熱で倒れてしまう。
「戻って来い!生きろ!」
とぅまの呼びかけと看病により一命を取り留めた菊池源吾は、島のことを教えてほしいと、とぅまに頭を下げるのだった。
【西郷どん】18話の感想
今回の西郷どんは面白かった。
根拠の見えない「殿は民をためを思って〜〜」に??だったから。いいぞとぅま!もっと言ってやってくいやい!
んでとぅまかわいい!あの男に災いをー!って叫んでたらほんとになっちゃったから罪悪感感じたのねwまだしばらくツンツンしてて欲しい!#西郷どん 18話— 越乃コシノ (@koshino_ginjo) May 14, 2018
新しい展開に、とぅまの可愛さとますます面白くなってきましたね。
#西郷どん 奄美大島編初回、とぅま(愛加那)初登場となった今回。
とぅま演じる二階堂ふみの演技力ハンパなかった。彼女の登場で間違いなく 神回になったんじゃないかな?
二階堂ふみ最高かよ!!— い ち (@ichi_frienger69) May 13, 2018
二階堂ふみさんの演技力の高さには引き込まれます。
https://twitter.com/hiyao130/status/995636273455939584二階堂さんは沖縄出身ですから、見た目も言葉も演じるにはピッタリの役でしたね。
これから吉之助をどう支えていくのか楽しみです!
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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