【SEDAI WARS】2話のネタバレと感想!世代間のベタな必殺が炸裂するバトルシーン!

2020年1月6日から放送がスタートした山田裕貴さん主演の連続ドラマ「SEDAI WARS」ですが、第2話からはいよいよ世代間のバトルロイアルが始まります
主人公・柏木悟(山田裕貴)の運命はどうなる?
強者たちがひしめく中で、悟は無事に生き残れるのか?

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目次

【SEDAI WARS】2話ネタバレ!

SEDAIWARS2話ドラマシーン
出典元:https://www.mbs.jp/sedai-wars/#story

【SEDAI WARS】2話のあらすじ

総理官邸に集められた各世代の代表者10人。

日本の初代大統領を決める戦いだけに国民からの注目度も高い「SEDAI WARS」ですが、本人たちはどんな内容で戦うのか分からないままどんどん話が進んでいくことに。

問答無用で「プラットフォーム」という装置の上に乗るよう指示され、VRゴーグルを装着した世代の代表者たちは、戸惑いながらも「SEDAI WARS」の世界へ。

バトルフィールド上でそれそれの世代の武器となるのは、己の気合いと集中力。

それぞれの世代の人たちが次々と覚醒した姿に変化し、独自の必殺技を繰り出します。

各世代の誇りと他の世代への不満が入り混じる激しい戦いが幕を開け、ついに最初の犠牲者がでることに・・・。

【SEDAI WARS】2話のネタバレ

総理官邸に集められた世代の代表者たちは、各世代ごとに2人1組でチームを組んで別の世代と戦い、日本の初代大統領を決めることを伝えられた参加者たちは驚きを隠せない様子。

相手を殴ったり、殴られたりするのか不安がる参加者たちでしたが、「SEDAI WARS」は物理的に争うのではなく、VR空間でそれぞれの気合いと集中力を使って戦い、お互いのヒットポイントを削るという格闘ゲームのようなものであることをマスコットキャラクターの「GEN」から説明されます。

「GEN」は、VRのコミュニケーションアプリ「NTMY」のマスコットキャラクターで、可愛らしい「GEN」ですが、見た目が着ぐるみのため、思わず「着ぐるみ」と口にした玉川麻美(奥山かずさ)に『「着ぐるみ」と言われることと「ボンクラ」、「無能」と言われることが嫌だ』と言い放ったり、「GEN」のファンである「ミレニアル世代」の筧翔太(池田優太)が駆け寄ると「さわるな」と言って突き飛ばすなど、攻撃性の高いキャラクターでした。

一通りの説明が終わった後に一旦解散となった参加者たちは連絡先を交換し、コミュニケーショングループを作ってそれぞれの生活に戻りました。

翌日、参加者たちはVRゴーグルを装着し、プラットフォームと呼ばれる機械の上に乗り、「SEDAI WARS」の世界に入り込みます。

最初のバトルフィールドは、仮面ライダーのワンシーンに出てきそうな廃工場でした。

「SEDAI WARS」はネットで生配信され、国民たちもその様子に興味津々。

そんな中、一番最初に気合いと集中力を高めて「覚醒」したのは、「バブル世代」の鈴木香織(横山めぐみ)でした。

その姿は、バブル時代に一世を風靡したボディコン姿で、必殺技は羽扇子を武器にした「ジュリ旋風斬」やカールした前髪から繰り出す「前髪ニードル」。

それに触発された各世代の代表者たちが次々と「覚醒」していきます。

酔いどれサラリーマン姿の団塊世代代表・小川清(鈴木正幸)の必殺は「モーレツ!タックル」。

女子高生姿のミレニアル世代代表・西條萌(浅川梨奈)の必殺は「いいね!百裂拳」。

空手着姿の団塊世代代表・山尾茂(西岡徳馬)の必殺は一発芸を駆使した「ガチョーンクロー!」。

一昔前のテレビプロデューサー風ファッションのバブル世代代表・大谷修(岡田浩暉)の必殺は「ドン!ペリー砲」。

80年代アイドル風の姿に変身したロスジェネ世代代表・白井優子(真飛聖)の必殺は「少女のウィンクビーム!」。

ロスジェネ世代代表の黒田哲也(出合正幸)はスケバン刑事姿に変身。

どんどん覚醒するライバル世代に焦るゆとり世代代表の悟ですが、ただただ周りの人たちに圧倒されるばかりでした。

そんな中、早くも「SEDAI WARS」最初の脱落者が・・・。

ミレニアル世代の翔太が団塊世代の清の攻撃を喰らってヒットポイントがゼロになってしまい、バトルフィールドから消えてしまいました。

ベタ過ぎる必殺技も【SEDAI WARS】の魅力?

いよいよ始まる【SEDAI WARS】

第1話ではドラマの世界観や主人公・悟の日常やそれぞれのキャラ設定の紹介といった感じでバトルシーンはありませんでしたが、第1話を観た視聴者からは面白い設定に先のストーリーが気になるという声が相次いでいました。

そして、第2話でついに世代間のバトルロイアルがスタート。

お待ちかねのバトルシーンが公開され、各世代のステレオタイプとも言えるイメージ像が炸裂しまくっています。

自分の世代から見ると別の世代の人ってこういう部分があるなとか自分の世代のことを考えるとそういう部分あるかもと思う部分もあって、そういったことを考えながら観ると面白かったです。

ついに各世代の代表者たちが覚醒!

一番最初に覚醒したのは、横山めぐみさん演じる鈴木香織でした。

私個人はどんぴしゃりでバブル世代という訳ではありませんが、バブル世代と言えばボディコンというイメージがあります。

まさかドラマ内で横山めぐみさんのボディコン姿が見れるとは思いませんでしたし、横山めぐみさんは50歳を過ぎているはずですが、すごいスタイル抜群でお綺麗ですよね!

そして個人的に衝撃だったのが、第2話で最後に覚醒したロスジェネ世代代表の黒田哲也を演じる出合正幸さんのスケバン刑事姿です。

個人的には、まさかのスケバン刑事の登場と出合さんのスケバン姿がツボでした。

早くも1人目の脱落者が出る

「SEDAI WARS」のバトルが始まった第2話でいきなりミレニアル世代代表の筧翔太が脱落してしまいました。

団塊世代の代表・小川清のツイスター技が炸裂して翔太は脱落してしまいましたが、何で清の必殺技がツイスターなのかが個人的に謎でした。

勝手なイメージですが、孫との遊びに使ったのがツイスターで、孫と遊んだことをイメージして技として具現化したんですかね。

【SEDAI WARS】2話の感想!

「必殺技の名前が面白い」とか「ベタな世代あるあるがあって面白い」という意見があり、第2話を観た視聴者の評価も高かったです。

まとめ 世代あるある満載の【SEDAI WARS】

今回の記事では、ドラマ「SEDAI WARS」第2話のあらすじやネタバレ、感想をご紹介しました。

ついにバトルロイアルがスタートし、いきなりミレニアル世代の代表である翔太が見せ場のないまま脱落してしまいましたね。

未だに覚醒していない悟ですが、第3話では覚醒してオドオドしたキャラが変わるということはあるのでしょうか。

第3話のストーリー展開も気になります!

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