【スカーレット】第4週のあらすじネタバレ!溝端淳平(圭介役)が恋した相手は佐津川愛美(上品な女役)!
【スカーレット】第4週のあらすじネタバレ!
戸田恵梨香主演のNHK朝ドラ『スカーレット』第4週が2019年10月21日から10月26日まで放送。
第4週は、喜美子(戸田恵梨香)に引き抜き話でひと騒動が!
そして溝端淳平(圭介役)が上品で綺麗な女性(佐津川愛美)に恋をして…!?
今回は朝ドラ【スカーレット】第4週のあらすじネタバレについて紹介!
【スカーレット】第4週のあらすじネタバレ!
タイトル:「一人前になるまでは」
放送日:10月21日(月)~10月26日(土)
喜美子(戸田恵梨香)に引き抜き話しが!?
下着ショーが終了後、喜美子(戸田恵梨香)はちや子(水野美紀)から引き抜き話しを持ちかけられた。
なんとお給料が5倍になる。ちや子が勤める新聞社「デイリー大阪」の平田編集長(辻本茂雄)が喜美子を気に入ったのだ。
試しに数時間働くことになった喜美子が編集部の雑用をしていると、他社とのネタ争いが勃発。
喜美子は、男顔負けのちや子に驚いてしまう。
喜美子(戸田恵梨香)の決断は…
荒木荘では、雄太郎(木本武宏)は映画出演が決まり大喜び。
台詞は「うわあ」だけだが、お金より夢が叶って浮き足だっている。喜美子は胸をつかれた。
深夜。ちや子が帰宅した時には、喜美子は荒木荘に残ろうと決めていた。
大久保にもまだ女中として認められないのだ。
喜美子「意地と誇りを持って、今の仕事をやり遂げなあかん。うち、ここで頑張ります」
引き抜き話しのおかげで進路はひとつでないと気づいた喜美子は励みとなった。
ちや子は「荒木荘卒業したら次いきぃ。やりたいこと見つけてやりたい道進んだらええ」と喜美子を励ました。
常治(北村一輝)荒木荘へ前借りへ
信楽では、常治(北村一輝)が雇った2人の若者が川原家のなけなしのお金すべてとラジオまで盗んで逃げて行った。
常治は喜美子の給料の前借りをしてもらうため、大阪の荒木荘へやってきた。
喜美子からは前借りを切り出せず、常治から口を開く。
すると、大久保(三林京子)は心情を込めて話しだす。大久保が喜美子に大量のストッキングを縫わせてきたのは、実は内職だったと明かす。
安い給料を補うためのものだった。大久保は内職代を喜美子に渡してくれた。
帰途に着く常治に、喜美子はその内職代の大半を渡す。
そしてこの年の夏。大久保が荒木荘の女中を引退して奈良の娘の元へ引っ越した。
喜美子は荒木荘を一人で切り盛りしていくことになる。
圭介(溝端淳平)の恋
昭和33年(1955年)。喜美子が荒木荘に来て2年半が過ぎた。
それぞれ変化もある。
- 医学生の圭介(溝端淳平)は小児科医を目指しているが内科・外科の進路で迷い中。
- さだ(羽野晶紀)は、荒木商事が大手に吸収されたこともあり、独立して下着デザイナーの育成業を始めた。
- ちや子は新聞社が不景気で覇気がない。
一方、喜美子は以下の2つの問題に直面。
- 雄太郎が下宿代を滞納していること。
- 荒木荘の前を通るコワモテの男が犬のゴンのフンの始末をしないこと。
喜美子からフンの話しを聞いた圭介は、荒木荘で待ち構えた。すると上品で綺麗な女性(佐津川愛美)がゴンを連れて散歩し、圭介に会釈をした。
この日から圭介はため息をつき始める。「胸がうずく。恋だ」という。
喜美子の胸はチクチクと痛んだ。
【スカーレット】第4週の見どころ
『スカーレット』第4週では、喜美子の転職問題、給料前借り騒動などが描かれます。
そして第4週の終盤では、溝端淳平(圭介 役)が恋をする!?相手は佐津川愛美(上品で綺麗な女 役)!?
犬を散歩する女性と出会うなんて、ちょっと古臭いのですが、ラブロマンスが見られることは楽しみです。
佐津川愛美(さつかわ・あいみ)さんは主演作は少ないものの、『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年11月2日スタート、テレビ朝日)にもレギュラー出演する注目女優。お嬢様な感じはしないのですが、どう演じてくるのか楽しみ。
また、大阪パートは戸田恵梨香さんがまだ女中さんなので、早く陶芸家の道を見たいという気持ちも(視聴者としては)あります。
ただ、下積み時代を丁寧に描いたことが陶芸家で花開くはずなので大切に見届けたいところ。
他の道もあるけど今の場所を極めようと挑んで、一人前になって、次のステップに進むのって大事、という教えがある週になるかもしれません。
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