【さっちゃん、僕は。】6話ネタバレ感想！浮気を許す早智のあふれる想いに感動神回！

木村慧人 (FANTASTICS) 主演ドラマ【さっちゃん、僕は。】6話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介します。

7月16日に放送された6話は「他の人とセックスしてもいいよ」早智が大胆発言！

【さっちゃん、僕は。】（さち僕）TBSドラマストリームで放送の人気漫画の実写化作品です。

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【さっちゃん、僕は。】6話のあらすじ

京介（木村慧人）に別れを告げられた早智（中山ひなの）は、その場から逃げるように病室を飛び出した。その話を聞いた美鈴（樋口日奈）から京介は責め立てられ、何も言い返せずにいた。

そのまま地元へと戻った早智は大学で気丈に振る舞うものの、様子がおかしいと気づき寄り添ってくれた伊勢埼（田中偉登）に全てを打ち明ける。

一方、退院した京介は紫乃（石川恋）に早智とのことを聞かれるがまま話していた。その後、部屋で早智が忘れていったカーディガンを見つけた京介は、一旦は送ろうと思うが決断することができずにいて…。

そんなある日、大学から帰宅しようとする早智の前に京介が…。その姿を見た早智は思わず駆け出し…。

引用：あらすじ 第6話｜TBSテレビ：ドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』

【さっちゃん、僕は。】6話ネタバレ「他の人とセックスしてもいいよ」

前話で京介は早智との別れを決意したところで続きに…。果たしてふたりは別れてしまうのでしょうか？
6話は、京介と早智が大きな転換期を迎えます！
【さっちゃん、僕は。】6話のネタバレを紹介します。

京介（木村慧人）は早智（中山ひなの）に別れを告げました。

自分のせいだとすべてを打ち明ける京介。

「ずっと、さっちゃんの気持ちにこたえることができなかった。ちゃんと好きにはなれない」

京介の言葉に早智は泣き出し病室を飛びだしてしまいます。

朝日（のせりん）は美鈴（樋口日奈）を「京介のお見舞いに行こう」と誘います。

ふたりは京介のお見舞いに。
京介が浮気を正直に話して早智と別れたと言うと、美鈴はあきれてしまう。

「正直にいう事が優しさじゃない」と京介を責めます。

朝日は「それでよかったんだよ。俺たちは愛し方がわからないんだから」と。似た者同士を強調します。

地元に戻った早智は京介と別れたことを秘密にしていましたが、伊勢崎（田中偉登）は早智が元気がないことに気づきます。
「何かあったのか？」と優しい伊勢崎。

早智は伊勢崎にすべてを打ち明けました。
話を聞いた伊勢崎は、別れたほうがいいと言います。

しかし、早智は京介と別れるなんて考えられなくて…。

退院した京介は、紫乃（石川恋）に早智のことを話します。
紫乃は自分が早智から恨まれているかと思うが、京介は「こうなるって思っていた」と話します。

紫乃はしばらく本宅に戻ると言いながら、京介に料理を作ります。
京介はもう紫乃を抱くことはないと告げました。

伊勢崎は早智を思いやり「いつでも味方だから」と励まします。
「一緒に帰ろう」と歩き出したところに、京介が！

京介は早智が忘れていったカーディガンを届けるためにやってきたのです。
「今まで付き合ってくれてありがとう」

早智は立ち去ろうとする京介を止めます。
「やり直せない？」と早智。

早智は「ほかの人とセックスしてもいいよ。その人のことを好きじゃないならいい。最後に私のところに戻ってきてくれるなら」と必死で京介に想いを伝えます。

「僕は誰も愛せない」という京介。
「だったら私が愛し方を教えてあげる」と言い、早智は抱きつきました。

そして、ふたりはホテルに…。

【さっちゃん、僕は。】6話の感想

 京介から別れようと言われても別れを受け入れることができない早智の恋心を描いた6話。一途な早智の想いがあふれています。

遠距離だから京介が「ほかの人とセックスしてもいい」という早智。「最後に戻ってきてくれればいい」なんて、とても健気です。結婚はしていないけど、浮気夫を許す妻のようです。
これでやっとふたりは覚悟を決められたようです。ホテルに行き結ばれました。

京介も早智の想いを受け止め、人を愛することを知っていくのだと思います。ここまで一途に思われて、京介は幸せな男だと思います。ただ、重すぎ愛にならなければいいけど…。

伊勢崎は早智を好きなのに、振られちゃいましたね。気の毒。遠くにいるより近くの人を好きになるパターンもあるけど、早智はどうしても京介じゃないとダメだいうこと。好きってそういうことだと、しみじみ感じました。

さっちゃんを演じる中山ひなのさん。バージンで京介一筋のさっちゃんがリアルに感じられる。ハマリ役ですね。

6話はさっちゃんの想いがあふれた神回でした！

次回もお楽しみに♪

記事内画像：【さっちゃん、僕は。】公式サイト