【鹿楓堂よついろ日和】7話のネタバレと感想!ときたかの過去、叔父(光石研)のハンバーグに涙!
【鹿楓堂よついろ日和】7話のネタバレと感想!ときたかの過去、叔父(光石研)のハンバーグに涙!
【鹿楓堂よついろ日和(ろくほうどうよついろびより)】7話が2月26日に放送されました。
ときたか(葉山奨之)の叔父=北沢青爾(光石研)が鹿楓堂にやってきた。
スイ(小瀧望)はときたかのために、ある行動にでる。
ときたかの過去が明らかに!
テレビ朝日オシドラサタデー【鹿楓堂よついろ日和】7話のネタバレと感想を紹介します。
【鹿楓堂よついろ日和】7話のネタバレ
【鹿楓堂よついろ日和】7話のネタバレを紹介します。
ときたかの写真が拡散!
陶芸教室メンバーの送別会写真が拡散され、ときたかは一躍有名人に。
ときたかの写真を待ち受けにすると願いが叶う、と噂に。
鹿楓堂にはときたか(葉山奨之)目当ての女性客でにぎわう。
陶芸雑誌の記者もやってきた。
ときたかが作った茶碗を持参し「ファンだ」という。
ときたかはかつて“天才陶芸少年”と言われていた。
「そういえば、叔父さんとは今は?こっちにいるということは逃げられたんですね」と言い出してきた。何か意味ありげな質問。
スイ(小瀧望)が、すかさず「取材なら日を改めて」と断る。
ときたかの過去
この日の夜は、たこ焼きが夕飯。
陶芸教室の送別会は、イーストグランデで行ったという。
そこは、八京の運営するレストラン。
その時、ときたかは、八京(藤井流星)が困っているお年寄りに声を掛けるのをみて、スイと八京は似ていると感じた、という。
たこ焼きが出来上がり、スイ、椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)が頬張るも、タコが入っていなかった。
焦ったときたかはやけどをしてしまう。
**
昼間の記者の話から、椿とぐれはときたかのことを気にしていた。
椿とぐれはスイに
「子どもの頃何かあったの?」と訊ねる。
スイもときたかの過去はよく知らない。
すると、ぐれが検索をして、ある記事を見つけだした。
・ときたかは、事故で両親を亡くした。
・叔父はときたかを金目当てで引き取った。
・ときたかは小路の教えで天才少年陶芸家として有名になる。
・引き取った陶芸家の叔父が暴力をふるった。
という内容。
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鹿楓堂の定休日。
ときたかの叔父=北沢青爾(光石研)が店を訪ねてきた。
ときたかの写真を持っていた。
スイとときたかは、中学の同級生。
スイは、何度か遊びに行ったことがあり、北沢のことを覚えていて、声を掛ける。
しかし、北沢は来たことは言わないでくれと言って帰ってしまう。
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椿とぐれは、ときたかを心配してプレゼントをする。
スイはときたかに
「さっき、おじさんが来た。いいの?このままで」
と告げる。
ときたかと叔父は疎遠状態。
「会わないほうがいい」と言うときたか。
スイはときたかを引っ張って、北沢の家に。
**
過去。
ときたか幼少期の思い出。
「今日からお世話になります」
挨拶をするときたか。
北沢はときたかのためにハンバーグを作る。
料理に不慣れな北沢。
ハンバーグは焦げていた。
ときたかは
「おいしいです」と言うが、北沢は
「まずい」と言い、二人で笑い合う。
夜、眠れないときたか。
北沢は、眠れるまで起きてるから、ときたかの隣で本を読む。
ときたかと叔父の再会
北沢の家にあがったスイとときたか。
北沢はときたかを見て驚く。
スイは「お腹が空きました」と場を和ませる。
ときたかはハンバーグを作り始める。
スイは北沢と料理ができるのを待つ。
**
過去
小学生のときたかをマスコミが追いかける。
家にマスコミが集まり、北沢は「出て行け」と叫ぶ。
噂が広まり、北沢の作品が返品になってしまう。
**
北沢は、ときたかを引き取り、自分が陶芸を教えたからあんなことになった、と自分を責めていた。
ときたかは「違う」と。
最初に食べた北沢のつくった焦げたハンバーグが
「今でも人生で一番のハンバーグです」
と気持ちを伝える。
そして、自ら作ったハンバーグを北沢とスイに。
ふたりは「うまいな」と。
「私がいなければ、おじさんは静かに暮らせたのに。私のせいで、誤解されて悪者にされて。私が来なければ」
ときたかは自分を責める。
北沢は
「それは違う」と。
そして
「変わってないな。昔から『大丈夫、大丈夫』って」
とも。
「本当は大丈夫じゃなかった」と、ときたか。
料理をするといつも北沢のことを考えていたという。
ちゃんとご飯を食べてるかな、と…。
北沢はときたかの手を握る。
「ずっと会いたかった。来てくれてありがとう」
北沢の言葉にときたかは涙を流す。
ときたかは、今、鹿楓堂のメンバーと楽しく暮らしているといい、その言葉に北沢は安心する。
こうして、北沢とときたかはやっと和解できた。
ときたかがスイと椿に喝!
SNSでは、今度、角崎(白洲迅)が『尊すぎるパティシエ』と話題に。
「スイと椿は食べてばかりで全然運動してないです!筋トレしましょう」
と、ときたか。
「さぁ、腕立て伏せ!」
と竹刀を持ち、椿とスイを鍛える。
ぐれは喜んで腕立て伏せをしている。
北沢から電話がある。
「今週末、行きます。おやすみなさい」と、ときたか。
そして、再び、筋トレの特訓に!
<続く>
【鹿楓堂よついろ日和】7話の感想
毎回癒されるの感想、そして、今回は「感動の回」「泣いた」の声がTwitterに。
【鹿楓堂よついろ日和】7話の感想を紹介します。
鹿楓堂が良いドラマすぎて
— m (@0ax8x7a) February 26, 2022
毎週楽しみ+ずっとやってて欲しい
久々毎週観たい!って思えるドラマ。
ほんでご飯いつも美味しそう食テロ#鹿楓堂
鹿楓堂みてたら涙止まらんかった。ああいう家族系泣いちゃう
— な♡ (@naxtuchaaaaan) February 26, 2022
今日の鹿楓堂はいつにも増して優しさと悲しさと愛しさと切なさと心強さとが詰まってたな
— ゲソ (@gesso_bass) February 26, 2022
今週のときたか回も感動、てか涙。
— れもん (@Ckefum3_hsayu7) February 26, 2022
光石さんと奨之くんの涙、やられた。
スイとときたかの関係好きすぎる🥰
スイの優しさがめっちゃ染みた。
ときたかと叔父さんの電話、素敵だった😊
鹿楓堂があって良かったね✨#鹿楓堂よついろ日和 #小瀧望 #葉山奨之 #大西流星 #佐伯大地 #白洲迅 #藤井流星
腕立て伏せに喜んで参加するぐれかわいいし、嫌がるスイ椿もかわいいし、大丈夫じゃない時は大丈夫じゃないってちゃんと言うときたかも今までにない感じで良き
— 莉炉 (@rilu_ruu728) February 26, 2022
鹿楓堂の4人尊すぎる〜
もちろんあざといパティシエと社長も尊い#鹿楓堂よついろ日和
【鹿楓堂よついろ日和】7話のまとめ
【鹿楓堂よついろ日和】7話は、ときたかの過去が明らかになりました。小さな頃から、今と変わらず、ときたかは礼儀正しい。
そして、小さな頃から「大丈夫」と言っていたのが叔父様から伝わりました。
「大丈夫」と言うときたかだけど、本当は大丈夫じゃない。
叔父様もスイもそれを分かっていることにじんわり。
叔父様との再会、ハンバーグの思い出など、感動がいっぱい詰まった物語でした。
次回は、再び花岡千利(西垣匠)、神子洸一郎(戸次重幸)が登場します!
次回予告
・千利が鹿楓堂の一日店員に!
・角崎が八京に関わるには理由があった!?
次回もお楽しみに♪♪
記事内画像:【鹿楓堂よついろ日和】公式サイト
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