【鹿楓堂よついろ日和】6話のネタバレと感想!角崎(白洲迅)と八京のマグカップ場面にドキドキ!

【鹿楓堂よついろ日和】6話のネタバレと感想!角崎(白洲迅)と八京のマグカップ場面にドキドキ!

【鹿楓堂よついろ日和】(ろくほうどうよついろびより)6話が2月19日に放送されました。

本日のお客様はリュウジ(曽田陵介)らヤンキー軍団。

スイ(小瀧望)、椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)、ときたか(葉山奨之)がひとりぼっちの渡辺洋(翔)と出会い……。

角崎(白洲迅)と八京(藤井流星)のマグカップ割れた場面に大注目!

テレビ朝日オシドラサタデー【鹿楓堂よついろ日和】6話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【鹿楓堂よついろ日和】6話のネタバレ

【鹿楓堂よついろ日和】6話のネタバレを紹介します。

椿はちびっ子!

鹿楓堂には、リュウジ(曽田陵介)らヤンキー風の男子たちが来店。

ぐれ(佐伯大地)のラテアートに感激し、ときたかの作った豚角煮定食を食べて、テンションアップ。

ときたか(葉山奨之)を「母さん」と呼び、スイ(小瀧望)を「父さん」と呼ぶ。
椿がモンブランを運んでくる。

「ちょううまいぜ。やるなちびっ子」と言うリュウジ。

「僕は大人だ!」椿はムキになる。

角崎が鹿楓堂に!

翌日。

ランニングをするぐれは、ベンチでひとり読書をしている渡辺洋(翔)に声を掛け、椿のつくったどら焼きを「食べて」と渡す。

「おいしい」とどら焼きを食べた洋に

「食べたね、ちょっと付き合ってもらえる?」
とぐれ。

**

ぐれはアヒルボート同好会を運営している。

その内容は、アヒルボートに乗って、楽しく過ごすこと。

ぐれは洋を同好会に連れて行く。

メンバーは鹿楓堂に来ていたリュウジたち。

リュウジたちのパワーに圧倒され、洋は逃げるようにして帰ってしまった。

**

一方、鹿楓堂には角崎(白洲迅)が来店。

角崎は「この前は、お二人で食べに来てくれてありがとうございました」とお礼をいう。

スイと椿が食べたモンブランは角崎の作ったモンブランだったのだ。

角崎はスイーツの店とコラボをしていて、期間限定でモンブランを提供していたという。

「とてもおいしかった」と椿は感想を言う。

角崎は「嬉しいな。じゃぁ、私もモンブランを」とオーダー。

椿は、緊張しながらもモンブランを作る。

「鹿楓堂特製、和栗モンブラン」を角崎に出す。

角崎はひとくち食べると、バランスがとれている、とほめる。

角崎は
「いい店ですね。でも、八京さんと一緒に旅館をやられようと思わなかったんですか」
とスイに問う。

スイは、誰かの居場所になれれば、という思いで鹿楓堂を運営していると話す。

ぐれの過去

その夜、スイ、ときたか、ぐれ、椿は飲みに行く。

その帰り、ひとりで膝を抱える洋を見かける。

ぐれは洋を鹿楓堂に連れて行く。

ラテを作って話をする。

ぐれの夢は人類全員を笑顔にすること。だから、自分と関わる人から笑顔にしていくこと。

暗い顔をした洋を笑顔にしようと思うのだ。

ぐれは5人兄弟で父親が全員違う。

イタリアで暮らしていた頃の話をする。

靴磨きをしてお金を稼いでいた。チンピラに殴られ、助けてくれたのがカフェのマスター。
それがきっかけとなり、今の仕事に就いたのだ。

洋は、学校でも家でも嫌な事ばかり。楽しそうな人間を見ているとイライラする。そこから逃げる自分が一番嫌だった、と打ち明ける。

「俺さ、変われるのかな」
という洋に微笑むぐれ。

**

翌日。

ぐれの情を感じた洋は、リュウジらに逃げてしまったことを謝る。

リュウジらも洋のように、ぐれに救われた。
だからぐれを慕っているのだ。

洋はリュウジらとともにアヒルボート同好会に参加する。

八京を心配する角崎

八京(藤井流星)が残業をしているところに、角崎が、広島出張のお土産を持ってくる。

角崎は仕事人間の八京を心配している。

この時、マグカップを落としてしまい割れてしまった。

角崎が手を出そうとすると、八京は止める。

「お前は手を出すな、大事な手だ」
とパティシエの角崎を気つかう。

マグカップの欠片を見て、八京はスイとやり合ったときのことを思い出す。

角崎は、鹿楓堂に連れていったことを怒っているかと思っていた。

しかし、八京はそんなことはなかった。安心する角崎。

「すまない、カップを割ってしまって」と八京。

割れたカップは角崎が買ってくれたものだった。

「いいって、買ってくる」と角崎。

思い出の湯吞み茶碗が復活

この日の朝食は椿とぐれが作っている。

ときたかは、スイに湯吞み茶碗を渡す。

それは、あの割れた湯吞み茶碗だ。

陶芸をしているときたかが、直していたのだ。

この日は目玉焼きがのったトーストとミネストローネ。

ぐれは4人の写真を撮る。イタリアの家族に送るという。

4人の笑顔。

楽しい一日の始まり。

<続く>

【鹿楓堂よついろ日和】6話の感想

角崎(白洲迅)さんが話題!八京との場面にドキドキの声がTwitterに。

【鹿楓堂よついろ日和】6話の感想を紹介します。

【鹿楓堂よついろ日和】6話のまとめ

鹿楓堂よついろ日和】6話は、ぐれの過去が明らかになりました。さらに、角崎の登場がポイントになっています。

角崎が鹿楓堂を訪れるのは、スイと八京を仲直りさせようという意図があるのでは。チャラチャラしている風ですが、実は、八京を誰よりも心配し支えている存在。
マグカップが割れた場面に視聴者はキュン。八京と角崎、この二人の関係が気になります。

ときたかがお茶碗を復活したことにもキュンです。仲良き4人の朝食場面は幸せを感じるほっこり感が。

八京とスイの根深き問題が解決することを願っています。

次回はときたかの物語です。

次回予告

・ときたかがSNSで有名人に!

・ときたの叔父が来店!

次回もお楽しみに♪♪

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