【リカ】5話の視聴率とネタバレ!高岡早紀の「リカ、28才です」の恐怖が再び、サバ読み指摘の大谷亮平に共感の声も!
出典東海テレビ
【リカ】5話の視聴率とネタバレ!高岡早紀の「リカ、28才です」の恐怖が再び、サバ読み指摘の大谷亮平に共感の声も!
高岡早紀主演のドラマ『リカ』(フジテレビ)第5話が2019年11月9日に放送!
今回は【リカ】5話の視聴率とネタバレ、感想まとめなどについて。
この記事の目次
1.【リカ】5話の視聴率
2.【リカ】5話のネタバレあらすじ
3.【リカ】5話の感想
4.【リカ】5話のツイッター反応
5.【リカ】6話の予告
【リカ】5話の視聴率
『リカ』5話の視聴率は、3.6%。
名古屋地区は4・5%、関西地区は3・5%でした。
【リカ】5話のネタバレあらすじ
数々の事件の真相が闇の中に葬り去られた花山病院の火災から3年。
雨宮リカ(高岡早紀)は変わらずマンションでひとり暮らしをしている。いまだに亡くなった大矢(小池徹平)の事が忘れられず、ペアン鉗子のハーバリウムを手に涙ぐむリカ。最愛の人を失ったショックから立ち直れていないのだ。そんな折、顔見知りの宅配業者からマッチングアプリの存在を知ったリカは、疑心暗鬼ながらも登録する。
映画会社・宝映に勤める、プロデューサーの本間隆雄(大谷亮平)は、「作家の恋」という原作の気乗りしない仕事を任された。その映画のリサーチをするために、アシスタントプロデューサーの坂井政司(内田健司)から、マッチングアプリに入ることを薦められ、坂井に言われるまま、“神宮寺たかお、年齢・38、職業・作家”という嘘のプロフィールをアップする。
その夜、本間の自宅には別居中の妻・葉子(徳永えり)と溺愛する娘の亜矢(稲垣来泉)が、荷物を取りに久しぶりに訪ねてきた。そそくさと実家に戻ろうとする妻を本間は引き留めようとするが、「まだ許してくれてないでしょ」と言われ、躊躇する。半年前に葉子の浮気が発覚し、夫婦は別居生活を送っているのだ。
一方、マッチングアプリに登録したリカは、本間が登録した“神宮寺たかお”のプロフィールを見て、「作家さんなんだ…」と胸をときめかせる。
ひとりになり、急に静かになった部屋で侘しくウィスキーを飲んでいる本間。と、テーブルの携帯が鳴る。見るとマッチングアプリに着信マークがある。プロフィールを開くと、『リカ/年齢:28/職業:元看護師/』の文字が…。
思案するも、返信を打ち始める本間―――。
それは地獄への入り口だった…。
予測不能の恐怖の物語、パワーアップしたリカの第2部開幕!!出典https://www.tokai-tv.com/rika/story/05.html
「初めまして。リカといいます。こういうアプリは初めてなので少し緊張していますが、他愛もないお話ができたら嬉しいです。よかったらお便り下さい。」
本間は文通の返信をした。本間=神宮寺がひとり暮らしと知ったリカは微笑み、朝まで何通も連絡を取り合った。
翌日の会社中にもリカからメッセージが届き、返事をする本間。原作本はきっかっけが文通だが、実際に会ってから恋が始まっている。そのためリサーチとして会うことを考える。
その夜。本間は思い切って、リカを食事に誘う。リカはまず電話で話したいという。
番号を教えてもらったリカは大喜び。翌日の日中に早速、本間にかけてみた。打ち合わせを抜け出して電話に出た本間。レストラン「AARU」で食事をすることを約束した。そこはかつて大矢(小池徹平)と出会った場所だ。
本間「リカさんがいてくれて良かった。ちゃんと相手をしてくだるリカさんみたいな方がいて。」
リカ「コチラこそ、私を選んでくれてありがとう。」
数日後。レストランで本間に会ったリカは挨拶をする。「神宮寺たかおさんですか、私、雨宮リカ、28歳です。」
年齢に戸惑う本間。「リカさんは本名ですか」お互いに本名と確認。「リカも、たかおさんって呼びますね」
本間が結婚詐欺師とか疑わないのか取材のように問うと、リカは真摯に答えて「中にはアプリで結婚した人もいるみたいですよ。本当にいるんですね、運命の人って。」
リカは質問を繰り返す本間に「心配しすぎです」と指摘し、「運命の人は会えばわかる、心で感じとるものだと思うんです。28で結婚するのが夢なんです。親を早くに亡くしてるから家族へのあこがれが人より強いんです。」
本間も両親を亡くしているため理解を示す。リカは喜ぶ。さらに本間の「リカさんならいい奥さんになれますよ」
リカは本間を運命の人と確信した。
翌日。出社した本間はリカが年齢詐称で、見た目が綺麗だが結婚への真剣さに引き気味だ。何通もアプリの手紙が来るが、本間は放っておいた。
その夜、娘と電話した際、留守電にもならないしパパとつながらないといわれてしまう。驚いた本間は非通知30件が記録されていて、留守電の保存上限30件のギリギリ吹き込まれていた。聞いてみると、すべてリカからの電話だ。数件聞いたあと、削除した本間。
リカ「たかおさん、何も嘘を嘘をついてないですよね」
その留守電に恐怖感を抱いた本間は、非通知からの電話を着信拒否の設定した。翌日の会社の帰り、女性が「本間さん」と呼ばれているのを聞いたリカ。仕事も違うと分かった。
後日。リカは本間の会社にきた。3年前の花山病院での同僚だった千秋(夏菜)は驚いて隠れ立ち聞き。
「神宮寺たかおさんていらっしゃいますか」と受付で尋ねたリカ。いないと分かり、「本間たかおさんはいますか。雨宮リカと申します。」
内線を受けた本間は驚き…。
【リカ】5話の感想
『リカ』第2部がついにスタート。27時間テレビでの休止を挟んでいたので、待ち遠しかったです。(良いタイミングでした)
絵文字や写真・動画を使わない文通アプリ「ラブレターズ」の良さが逆に不気味で、リカと本間=神宮寺の初対面でのあの挨拶「リカ、28歳です。」と堂々と言うシーンがゾッとします。
リカ役は、45才の水野美紀(「奪い愛、夏」シリーズ)・35才の松本まりか(「ホリデイラブ」)も適役かと放送前は個人的に思っていたのですが、46才の高岡早紀さんの美しさと真顔の怖さで今ではもう適役としか言いようがありません。愛着(?)も沸いてきましたし。
「デスクは見た!映画業界の裏側」のアカウント名でツイートしている夏菜さんも次回から物語に関わってきそう。そしてドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ)でもその愛くるしさで視聴者をとりこにした稲垣来泉ちゃんが本間の娘役。カワイイのですけど、怖い目には遭わせないで、とリカにお願いしたい!(第4話までの第1部で元ヤン風の森田ナースが利用されたのが後味悪かったですし。同僚医師の娘さんまで…。)
おそらく第8話までの本作は、テンポよくリカの狂気が進みそう。コワイのはもちろん、一途すぎるリカがあわれな面もあります。怖いモノ見たさで第2部も目が離せなそう。そんな予感の第5話でした。
【リカ】5話のツイッター反応
高岡早紀の「リカ、28才です」の恐怖が再び、サバ読み指摘の大谷亮平に共感の声も!
第2部開始の冒頭のフラッシュバックで早々に3人の死がほぼ確定(^_^;)
3年前と変わらずしれっと28歳と言い切るリカさん
いや…綺麗なんですよね…第2部でリカさんの過去まで踏み込めるんでしょうか
第2部始まったよ
まだ続きあるよ
見逃し配信あるよ(棒)セーフ!#オトナの土ドラ #リカ pic.twitter.com/Azgd9ZHuFV
— 散華する捨て石🧟♂️服を着た豚共🐷 (@junkouji0522) 2019年11月9日
「28歳って言い切るんだけどさぁ」うん、視聴者もみんな知ってる。「自分の事たまにリカって言うんだよ」うん、視聴者も痛いと思ってた #リカ
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) 2019年11月9日
よく言った神宮寺 #リカ pic.twitter.com/aE2JicntmJ
— ァォィ (@AoyM55) 2019年11月9日
リカの第2部始まったけど、過去のストーカー系ドラマにあるあるな、男好みで本性見抜けないとか、女にだけ本性丸出しとか、最初は付き合ってたから粘着されたとかでもなく、ほぼ出会ってから何も起きてないうちから全力で拒否られてんのにあそこまで心折れないの逆にすごい
— 刺樹 (@sakipyon) 2019年11月10日
【リカ】6話の予告
※次回の第6話は11月16日土曜よる11時40分から放送です。予告ではリカが本間が既婚者と知ってしまう。そしてリカの「死ねばいいのに」発言が!そして早くも犠牲者が!お見逃しなく。
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