【リバーサルオーケストラ】7話のネタバレと視聴率!初音の完全復活に視聴者感涙!

【リバーサルオーケストラ】7話のネタバレと視聴率!

門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】第7話が2023年2月22日(水)に放送されました。

放送後、苦しんでいた初音(門脇麦)の完全復活に視聴者は感涙で…。

今回は【リバーサルオーケストラ】7話のネタバレと視聴率について!

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目次

【リバーサルオーケストラ】7話の視聴率

【リバーサルオーケストラ】7話の視聴率は世帯6.7%、個人3.8%

  • 1話は世帯6.8%・個人3.7%。
  • 2話は世帯6.6%・個人3.6%。
  • 3話は世帯6.2%・個人3.6%。
  • 4話は世帯6.3%・個人3.5%。
  • 5話は世帯6.5%・個人3.6%。
  • 6話は世帯6.3%・個人3.6%。

【リバーサルオーケストラ】7話のネタバレ

【リバーサルオーケストラ】7話のあらすじネタバレです。

初音の両親がやってきた

初音はつね(門脇麦)は突然のテレビ出演のオファーに三島みしま(永山絢斗)の悪意を感じ、返事に迷う。だが、市長・修介しゅうすけ(生瀬勝久)は出演するのが当然の勢いに押され、初音は出演を受けてしまう。小野田おのだ(岡部たかし)からは、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われる。プロの演奏家になる覚悟を問われる初音。

しかし、三島の会見を発端にネットの掲示板では初音の過去が暴かれ、「高3なのにやばくね」と10年前のステージ逃亡を非難するコメントも…。初音を心配して両親が谷岡家に帰ってくるが、同居中のあおい(坂東龍汰)がいることにビックリ仰天。

リバーサルオーケストラ第7話
(C)日テレ

女の子2人の家に若い男性がいることに父は戸惑うが、母は困っている人を助けるのはいいことだとフォロー。とりあえず蒼は追い出されなかった。

食事後すぐ、初音は練習に打ち込む。だが、初音は思い出してしまう。10年前にコンサートから逃亡し病院に行った後、コンサート会場に戻った。すると三島がいて「(ヴァイオリンも父のオケも2千人の聴衆も)全部台無しにしたんだよ。ステージに立つ資格はない。二度とプロを名乗るな」と初音を怒った。

一方、朝陽あさひ(田中圭)は、定期演奏会の交響曲を『ベートーヴェン 交響曲第5番 運命』に決定。さっそく練習を始めるが、オーボエ・穂刈ほかり(平田満)の演奏に納得がいかない様子。

地獄の食事会

朝陽は初音を食事会に誘う。元々は朝陽と藍子あいこ(原日出子)、三島の父・光太郎こうたろう(加藤雅也)の3人で会食するはずだったが、藍子が三島彰一郎と朝陽も来て欲しいと誘っているのだった。朝陽は断ってもいいというが、、初音も同席することに。

彰一郎は初音を見て驚いた。父と2人だと聞いていたようだ。

リバーサルオーケストラ第7話
(C)日テレ

全員集合し、食事会が始まる。乾杯の後、初音は立ち上がり、10年前の高階フィルも参加したコンサートを途中退席した件を改めてお詫びする。

トイレに立った後、初音と彰一郎が廊下で2人になる。「頑張っている」と近況をいう初音に、彰一郎はイライラした。

そして彰一郎は「覚悟がないならこっち入って来ないでくれないか。やっぱりステージに立つ資格ないよ、お前は」と言い放つ。

追い込まれた初音は、家に帰ってもすぐ練習へ。そのころ、穂刈も個人練習をしていた…。

玉響の全体練習にて、朝陽はオーボエ首席・穂刈の演奏にまたも納得できず、第2奏者との交代を命じる。

帰り。バス停にて、初音は穂刈を心配する。だが、穂刈は世代交代はプロを志した時から覚悟していたと気丈に振舞う。

翌日。玉響の練習にて。チャイコンを演奏。だが、朝陽は初音の演奏を「まるで断末魔の叫び」とバッサリ切り捨てる。練習後、玉響メンバーは初音に「絶対弾けるから」「調子悪い時あるから」「きっと大丈夫」と励ます。

だが初音は玉響メンバーと衝突してしまう。

初音「何を根拠に言ってるんですか?私が弾けなかったら皆さん困るでしょう。なのに、いっつもなぜ甘やかすんですか。だから田舎のぬるいオケなんで言われちゃうんですよ」

ショックを受ける玉響メンバーたち。蒼が「いら立つのはわかるけど」とフォローするが、「蒼くんに何がわかるの?」と初音。

玲緒(瀧内公美)は「初音っち、自分ひとりが大変だなんて思わないでよ」と怒る。そして本当にこのオケしかないと懸けてるのか、ダメなら役所に戻ればと思ってないか…と問う。

答えられない初音は退室した。

その後、練習場では、玉響メンバーで玲緒の発言に賛否が巻き起こる。

プロになる資格を決めるのは

蒼が家に戻ると、朝陽もやってきた。そして、両親への挨拶もそこそこに初音の部屋を尋ねる。そして、「なぜ練習しないんですか」と問う。初音は朝陽に帰るようにいうので・・・朝陽はテレビ出演キャンセルの電話を、事務の小野田にかける。

初音は「なんで勝手に」と怒る。朝陽は今の状態で出演したら中傷されるという。

初音は「私はプロになる資格がない」とつぶやく。

朝陽は失礼な言葉だと断罪。初音は3人の団員を連れもどし、朝陽のことも音楽の道へ進ませた。なのになぜ・・・

朝陽「なぜ自分も、仲間も、信じようとしないんですか!資格があるかどうか決めるのは君じゃない。三島彰一郎でもない。君の音楽に触れた聴衆だけです」

朝陽は熱く熱く、訴えた後、去っていく。

初音は外へ朝陽を追いかけて「ちょっと待って」と制止させ、小野田に電話して出演すると告げる。そして朝陽に「オケもヴァイオリンも絶対やめませんから」と宣言。

テレビ番組へ出演

ついにテレビ番組「マッシュ」の生放送での“直接対決”の日が訪れる。控え室にて、小野田が玉響メンバーの演奏動画を初音に見せる。自宅でソロの練習をするときに使ってほしいとの穂刈からの提案で動画を撮影したという。演奏後には玉響メンバーのメッセージもあった。だが、朝陽だけはメッセージを残さず去る。

小野田が玉響を「好きになりました?」と聞くと、初音は「とっくに大好きです」と答える。

スタジオでは三島彰一郎の演奏が始まる。脇で初音と小野田が聞いてスタンバイ中。

その後、初音が紹介されて出演へ。

初音は彰一郎を「音楽の世界へ連れて来てくれた恩人」と言う。すると彰一郎は「あっという間に追い抜かれましたけどね」「彼女は天才なんです」と笑って、チャイコフスキーを弾くように初音にヴァイオリンを差し出す。

「え」と初音はビックリ。だが、初音はヴァイオリンを受け取って演奏へ。

リバーサルオーケストラ第7話
(C)日テレ

天才ヴァイオリニスト・谷岡初音、完全復活へ――!演奏後、スタジオでは拍手が巻き起こる。テレビの前でも玉響メンバーや初音の家族が拍手喝采。

帰り道。彰一郎は急に演奏を振ったことを謝った。「楽しかった」と初音。それより初音は彰一郎の演奏を褒めちぎる。「ごめん」と彰一郎は謝る。

ベンチに座って、彰一郎は初音に明かす。夢だったジュリアードに留学して世界の壁にぶつかっていた。そんな中、休暇で帰国したとき親父と初音が共演すると聞いて見に行った。焦ったし悔しかった。なのに初音が途中退席したから余計に許せなかった…。

彰一郎「復帰した初音がどこまで本気なのか煽るようなことをしてきた。ごめん」

初音も逃げていた自分を認めて、彰一郎が怒るのは無理ないよと責めなかった。

7話の結末

朝陽は、本当は昨日、動画を初音の家に届ける予定だったが(怒ってしまい)できなかった。伝えるのは難しいというが、穂刈は「伝わってるんじゃないか」といった。

初音は朝陽に玉響の団員になる話を受けると伝える。

そして初音の両親は帰っていった。そんな中、本宮市議が「玉響の補助金をなくせ」と提案。市長は高階フィルに負けると決まってないと譲らない。

初音は、玉響メンバーに会って謝った。そして市役所を辞めてきたことを明かす。解散したら無職になるが、「解散なんてさせませんから」と初音。

そこへ悪いニュースが届く。補助金カットが検討されており、カットされたら4月のコンペを待たずに解散だ。今度の定期演奏会で満席にすればカットされない。だが、最後に満席になったのは15年も前のことで…。

夜。初音のもとに朝陽から電話が来る。穂刈が交通事故に遭って…。

出演者 門脇麦 田中圭 永山絢斗 瀧内公美 坂東龍汰 恒松祐里 前野朋哉 濱田マリ 岡部たかし 津田健次郎 相武紗季 平田満 原日出子 生瀬勝久 監督・演出

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【リバーサルオーケストラ】7話の感想

初音の完全復活に視聴者感涙!

初音(門脇麦)が仲間を信じて、自分を信じて、完全復活!楽しそうに演奏するその姿に多くの視聴者層も涙しました。

自分で自分の限界を決めてはいけないですね。そして仲間っていいものですね。

初音が「わかるよ」と言われて逆ギレするところも、すごくリアル。それでも、仲間の応援って力になるんですね。

とても熱い展開だった第7話ですが、ラスト、穂刈さんが事故?…心配です。

第6話<< >>第8話


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画像出典「リバーサルオーケストラ」公式HP

リバーサルオーケストラ第7話

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