【リバーサルオーケストラ】2話のネタバレと視聴率!蒼(坂東龍汰)の手取り15万に同情の声殺到!
【リバーサルオーケストラ】2話のネタバレと視聴率!
門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】第2話が2023年1月18日(水)に放送されました。
放送中、バイトをしていた庄司蒼(坂東龍汰)の給料の手取りが15万と判明!奨学金返済などの事情もあって、SNSでは同情の声が殺到して…。
今回は【リバーサルオーケストラ】2話のネタバレと視聴率について!
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【リバーサルオーケストラ】2話の視聴率
【リバーサルオーケストラ】2話の視聴率は世帯6.6%、個人3.6%!
1話は世帯6.8%、個人3.7%でした。
【リバーサルオーケストラ】2話のネタバレ
【リバーサルオーケストラ】2話のあらすじネタバレです。
初音たちの目標
初音(門脇麦)はマエストロ・朝陽(田中圭)に誘われ、地元のポンコツオーケストラ“玉響”にコンサートマスターとして加入した。ソリストとオケのコンマスは弾き方も役割も大きく違って不安も多いが、それと同じくらいワクワクもしている。それと同時に大きな目標もある。玉響の平均観客数は300人だが、4月のこけら落とし公演で2000人のコンサートホールを満席にしないといけないのだ。
2週間後に初公演が決まる
のんびりしていた玉響メンバーも初音を大歓迎し、みんなに活気が出てくる。そんな中、フルートの蒼(坂東龍汰)だけは相変わらず遅刻してやる気を見せない。悪びれる様子もない蒼の態度に朝陽は激しく怒った。蒼は「今日の招集は何ですか。公演もないのに」と不満げ。
すると「ありますよ」と朝陽。常葉修介市長(生瀬勝久)が本宮市議(津田健次郎)と売り言葉に買い言葉で、新生「玉響」の初公演をすぐに見せると言い出し、急きょ2週間後、市内の中学校の吹奏楽発表会に1曲だけ参加することになった。曲は「威風堂々」。
蒼が遅刻する理由
玉響は初公演に向けて早速、練習を始める。元天才ヴァイオリニストの初音の演奏はさすがだった。そんな中、朝陽は蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに駄目出し。
その後、朝陽は初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従うしかなかった初音は、練習後の蒼をこっそり尾行する。
そこで初音が見たのは..工事現場でアルバイトをする蒼の姿!
翌朝。蒼はマンションの自室で、母・恵子からの電話で起きた。「ちゃんと食べてる?」と言われるが、そっけない対応の蒼。だが、部屋には家賃の督促状があった。さらに携帯にSBK交響楽団(S響)の不採用通知が届く。落ち込む蒼。
その後、朝陽は蒼に工事現場で指を怪我したらどうするのかと注意。だが、それなら給料を上げてほしいと怒る蒼。
蒼がフルートを始めた理由
夜。初音は、蒼の働く工事現場へ行き、告げ口を謝った後、(妹が作った)お弁当を差し入れ。唐揚げにマヨネーズをかけてあげると、蒼は「うま!」と感激した。(マヨネーズのことで)庶民的だという蒼に、初音は父が調律師、母がピアノ講師だから庶民だと答える。蒼の家も庭師なので、庶民だ。
蒼は、なぜフルートを始めたのかを語る。中学1年の時、父親の手伝いで大きな屋敷の庭の手入れをした。その時、そこのお嬢さんがフルートを吹いていた。一目惚れ、いや、一耳惚れした。
蒼は「俺、そのとき初めて、やりたいこと見つけたんです」と語る。音大への進学は、父が大反対。母と吹奏楽の顧問が応援してくれて、奨学金で通った。卒業後は大きな楽団に入りたかったが、入れたのは玉響で、手取り15万。一流オケの半分だ。蒼は奨学金の返済、防音マンションの家賃、楽器のローンなど、お金がかかるからバイトして稼がないといけなかった。上手くなりたいのに練習時間も取れないと嘆く蒼。
お金を稼ぐために
初音が家に帰ると、妹・奏奈(恒松祐里)がオンラインで起業セミナーを見ていた。初音は「そうだ」とひらめく!
翌日、初音は蒼にオンラインレッスンを提案。遅刻のワケを知った玉響メンバーも協力しようとする。奏奈も参加し、蒼のフルートのPR動画を公園で撮影。ヨーゼフ(ロイック・ガルニエ)は声を大きく!と助言。玲緒(瀧内公美)は立ち位置の変更を指示。土井琢郎(前野朋哉)もPR用にオフショットを撮影する。みんなの協力に、蒼はS響を落ちたけど良かったと思う。
2023年1月15日、19時。ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)が高階フィルとコンサートを開いていた。
終演後、母あかり(街田しおん)が「最高!」と息子を褒める。母はピアニストの時任を紹介した。
その後、藍子(原日出子)も彰一郎を絶賛。「今度は父親との共演を」とお願いした。彰一郎の父親は世界的な指揮者で、母親は有名ヴァイオリニストだ。
蒼が実家へ戻ることに
ある日の練習において、朝陽が30秒遅れやって来たが、蒼は無断欠席した。練習後、朝陽は明日も蒼が時間通りに来なければ解雇するという。朝陽も遅刻したが、10時1分になったら遅刻だと変な理屈をつける朝陽。
心配になった初音は、葵の自宅へ向かう。そのころ、本宮市議が朝陽のもとを訪れて…。
初音がチャイムを鳴らしても、蒼は出ない。蒼のもとへ昨晩、母が豪華な弁当を持ってやって来た。督促状が実家にも来たという。そして父が初期のガンになって弱気になった、先行き不安だから、戻ってきて庭師を継いでほしいと懇願された。フルートは趣味で、と。
夕方、蒼はPR動画を撮影した公園でひとり涙ぐむ。蒼を探していた初音のもとへ、メッセージの着信が…。
「俺だってやめたくないです」
翌日。初音が蒼のマンションを訪問。今度は扉を開けてくれた。だが、蒼は部屋で荷造りしながら「オケをやめます」と告げる。初音は「フルートやめられる?」と聞く。初音は遠回りしたがやめられなかった。
初音「今手放したら二度と戻れないかもしれないよ。いや、私が蒼くんにいてほしいんだ。」
初音が玉響に入りたいと思ったのは、一緒に演奏してみたいと思ったのは…蒼のフルートだった。
初音だけじゃない。オンラインレッスンの申し込みが来ているのだ。北海道の中学1年の男の子が「生まれて初めてやりたいこと見つかりました」と送って来た。(昨晩の初音へのメッセージはこれか?)
蒼は「俺だってやめたくないです」と本音をみせる。初音は手を差し出し「よし行こう」と告げる。蒼は初音の手をとった。
2人は練習場へ急ぐ。
集合時間は午前10時で、過ぎている。けれど朝陽の独自ルールだと1分の猶予がある。初音と蒼は何とか1分以内に間に合った!
2話の結末
練習がスタート。そこへ蒼の両親が見学に来た。
朝陽は、蒼のフルートをソロで何度もやり直しさせる。「もう一度」「はい」、「もう一度」「はい」、「もう一度」「はい」…。蒼は元気よく返事し、めげずに演奏。やっとOKがでて、全員で演奏開始。
演奏後、朝陽は蒼に「やっと目が覚めましたね」と伝える。(褒めた?)
初音は事務局長の小野田(岡部たかし)から、朝陽が昨日30秒オーバーした理由は、蒼の母が事務局に来たからだと聞く。蒼の母親は息子がお金でオケに迷惑かけてないか心配で来たという。
現在…。蒼は父の体を心配する。そして「やっぱ、ここでオーケストラ続けたい」と宣言。父が庭師で人を喜ばせたように、自分は音楽で、と。父は何も言わずに去る。母は父がさっき「俺もくたばってらんねえな」と言ってたと伝える。母も息子の演奏を惚れ直し、元気をもらったと喜ぶ。
蒼の部屋は引き払うことになっている。そこで朝陽は、初音の両親が長野に引っ越したのなら部屋が余ってると、それとなく初音に圧力?!妹のことを気にしつつも、初音は蒼を下宿させることを決めた。妹の奏奈は蒼のことを大歓迎。蒼はごみ捨て、お風呂掃除の担当になった。
そんな中、玉響の他のメンバーから退団願いが!?そして朝陽は、本宮に連れられ高階藍子に会っていた。そして高階フィルの常任指揮者を勧められて…。(つづく)
【リバーサルオーケストラ】2話の感想
蒼(坂東龍汰)の手取り15万に同情の声殺到!
手取り15万で奨学金返済にローン返済はツラいね
— Jasmine★★ (@cielostellato47) January 18, 2023
#リバーサルオーケストラ
手取り15万から奨学金も引かれて家賃光熱費…ってなったらそりゃしんどいよな😭😭
— MK (@18tty2nd) January 18, 2023
上手くなりたい、って気持ちもあるのに、時間とお金がないの辛いなぁ…#リバーサルオーケストラ
手取り15万はキツイな…。楽器の美品とか手入れ代とか、そういうのって自腹なのかな?だとしたら尚更辛い。#リバーサルオーケストラ
— ふみ@ドラマ垢 (@fumiyuruyuru) January 18, 2023
手取り15万で埼玉で暮らすの大変じゃん……。あさひさん、まず市長に給料アップの交渉して……。 #リバーサルオーケストラ
— 午前中 (@gozenchu) January 18, 2023
蒼くんの遅刻の理由は、バイトで忙しいからでした。まあ、だからといって遅刻してはいけないのですが…お疲れ気味だから、だるそうなのですね。
SNSでも同情の声が集まっていました。
オンラインレッスンの申し込みが来て、住まいも防音室がある初音の家に住まわせてもらえて…良かったですね。初音は家賃を断って家の手伝いをお願いしてましたが、それでも家賃は少しでも入れた方がいいのでは?…と思います。
さて、次回は鈴木絢音(乃木坂46)さんが出演。あの蒼くんがフルートを始めるきっかけとなったフルーティスト・日地谷更紗(ひじや さらさ)役を演じます。実際に幼少期からフルートを習い、今は趣味で続けているという絢音さん。ファンならずとも期待しちゃいますね♪
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