【恋愛禁止】2話感想!ベッド下から元恋人が?「怖すぎる」と話題

「恋愛禁止」第2話

伊原六花が主演を務める連続ドラマ「恋愛禁止」(木曜23時59分、読売テレビ・日本テレビ系)第2話が7月10日に放送されました。

主人公・木村瑞帆(伊原六花)は衝動的に元恋人・倉島隆(小久保寿人)を殺してしまいました。しかし、事件にならず、遺体も消えて…とストーリーが展開。

本記事ではドラマ【恋愛禁止】2話のあらすじ(簡単に)、感想まとめを紹介します。

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【恋愛禁止】2話あらすじ(簡単に)

第2話のラテ欄には「事件の目撃者登場!消えた遺体の謎が判明?」とあります。2話のあらすじを簡単に紹介します。

瑞帆(伊原六花)は元交際相手を刺し殺してしまったが、現場から遺体がなくなっていた。不安な日々を送る瑞帆は、大口顧客である郷田(渡邊圭祐)との内見にも身が入らない。そんな瑞帆に慎也(佐藤大樹)は、傍で支えたいと想いを伝えるが、恋愛するつもりはないと断る瑞帆。だが彼の優しさに触れた瑞帆は…。

3年後、瑞帆は慎也と結婚していて、2人の間には娘・美玖(大谷日南実)も生まれている。幸せな日々だったが、ある日、瑞帆の携帯に差出人不明のメールが届き、そこには「私は全て知っています」とあった。メールを送ってきた人物は郷田であることが分かったところで、第2話の幕が閉じる。

【恋愛禁止】2話の感想

ベッド下から元恋人が?「怖すぎる」と話題

現場から遺体がなくなったことで、不安な日々を送る瑞帆。

そんな瑞帆の前に、ある夜、ベッド下から手が出てきて…死んだはずの元恋人(元彼)が現れ、瑞帆に迫ります。

元彼の再登場は幻覚ではあったのですが…。

SNSでは「怖すぎる」「ホラー」と話題になっていました↓

郷田の本性も怖い

ラストの郷田(渡邊圭祐)の本性が明らかになる場面も怖かったです。

3年前の殺人のことを知っているという郷田。

郷田がストーカーであることは事前情報で明かされていたのですが…。

郷田から溢れ出る執着心みたいなものが垣間見えて怖いです。人間味がないというか…。

心霊ホラーも怖いは怖いのですが、どこかアトラクションみたいなエンタメ性はあります。

でも人間が恐ろしい顔を持っているのはリアリティが出てきちゃいます。

やっぱり【人間が怖い】というホラーが一番やっかいですね。

謎のブログもヤバイ

このドラマの途中に挿入されるブログもヤバイんですよ。

瑞帆を盗撮した画像(ただ歩いているところの盗撮)が1話に続き、2話にもありました。

そして2話ではなんと、若い女性の監禁動画もありました。2015年だから10年前の動画です。

このブログの管理人、ヤバいやつです。

原作では郷田は男女問わず色々な人を尾行して観察するのが趣味だと明かしているのですが、ドラマでは監禁するのが趣味…と改変したのでしょうか。

いや、ブログを書いている人が誰かはまだ謎です。郷田だとみせかけているのはミスリード?

この謎のブログの今後についても気になりますね。

番組情報

  • 役…出演者: 木村瑞帆…伊原六花、 津坂慎也…佐藤大樹、 樋口麻土香…小西桜子、 倉島隆…小久保寿人 、日比野亮…石川愛大 、澤井優菜…池田朱那 、徳島昇一…石井正則 、郷田肇…渡邊圭祐
  • 監督・演出【監督】 長江俊和
  • 原作・脚本【原作】 長江俊和『恋愛禁止』(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊) 【脚本】 遠山絵梨香
  • 音楽【音楽】 Yuria Miyazono、 石毛駿平 【主題歌】 IS:SUE「コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」 【オープニング曲】 shallm「虚飾のキス」
  • 制作【チーフプロデューサー】 前西和成 【プロデューサー】 廣田晃二 倉田知奈 村山太郎 【協力プロデューサー】 神通勉
日本テレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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