【ラジエーションハウス】6話の視聴率とネタバレ!ラストシーンの2人が可愛すぎる!

ラジエーションハウス4

月9ドラマ【ラジエーションハウス】6話が5/13(月)に放送されました。

放射線科=ラジエーションハウスに属する、放射線技師・科医たちの奮闘する姿をリアルに描いているドラマとなっています。

画像下治療で新たな患者を救うことは出来るのか?

今回は、【ラジエーションハウス】6話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【ラジエーションハウス】6話の視聴率

ラジエーションハウス6話

【ラジエーションハウス】6話の視聴率は13.2%

前回より2.4%の大幅アップで自己最高を記録しました。

【ラジエーションハウス】6話のあらすじとネタバレ

~【ラジエーションハウス】6話のあらすじ~

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。さっそくその小説を読み始める唯織。

同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。

そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。

~【ラジエーションハウス】6話のネタバレ~

開腹手術を行ったことで、たまきが沙里の母親に謝っているところを見ていた杏は、たまきに謝罪した。

ラジエーションハウスのメンバーたちもみんな納得がいかず、たまきは「どの医師が担当するかで患者の人生が一変する。それが現実」と言い放つ。

杏が悩み落ち込んでいる姿を見かけたが声をかけることが出来なかった唯織は、IVRの勉強を始め「技師は手術を行えない。責任さえ取ることができない。出来るのは医師のプレッシャーを取り除いてあげること」と帰宅するメンバーたちに話し、裕乃は自分も残ることに。

そして、杏が帰宅しようとしたときにラジエーションハウスの様子がおかしいことに気付き覗くと、唯織に影響され考え方が変わったラジエーションハウスのメンバーみんながIVRについて勉強していたのだ。

そんな時、突然病院内で大腸がん治療中の患者が倒れ、心筋症を合併しているため大きな手術には耐えられないだろうと判断。

しかし、IVRを行うにも鏑木が学会に出席しているためおらず、杏も経験がないため無理そうだった。

ところが唯織たちは「1人じゃありません。僕たち技師がサポートに入ります」と、ラジエーションハウスのメンバーたちはみんなやる気で杏がIVRを行うことに。

チーム一丸となって手術に挑み、止血が上手くいき安心した矢先、脈が速くなり血圧も下がりはじめ「止血できていない?」と慌てだす。

すると、唯織が何かに気付いた。

小腸が本当の原因で、大腸にばかり気を取られていたと杏は動揺を隠せないが、唯織は「みんなが付いている」と励まし、引き続きの手術で小腸の出血箇所を見つけ止血に成功。

手術後に唯織とすれ違った杏はハイタッチを交わし、嬉しそうな顔をしているところをたまきが見ているのだった。

【ラジエーションハウス】6話の感想まとめ

技師たちとの間に壁を作っていたように見えた杏でしたが、自身が手術を行う場面でチームの大切さに気付き技師たちの力を改めて実感した、といったところではないでしょうか。

最後に唯織と杏がハイタッチしているシーンは、こちらまで本当に嬉しくなりましたね。

ここから、ラジエーションハウスのみんながどんどん一丸となっていきます!

記事内の画像・動画出典:ラジエーションハウス 公式HP

ラジエーションハウス6話

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