【女囚セブン】の視聴率と最終回ネタバレ!剛力彩芽が真犯人もゴリ押し批判もぶった斬る!?
女囚セブンの視聴率と最終回ネタバレ!
ドラマ【女囚セブン】は、主演の剛力彩芽さんはじめ実力派女優7人が”女囚”という珍しい役を演じた話題作!
山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実らとバトルするプリズン・サバイバル!
裏にいる黒幕は誰か?最後に生き残れるのは誰か?・・・話題沸騰のドラマの視聴率・最終回ネタバレをまとめます。
女囚セブンの視聴率とあらすじ
1話あらすじと視聴率
TARGET:坂本奈津(演:安達祐実)
女囚セブンの1話視聴率は7.5%。
琴音の罪となった芸妓殺人事件は、冤罪と1話で判明。やさしかった奈津の正体を「家族なんてユニットは時代遅れだ。悪いのはそこまでさみしい女にした家族どす。罪は犯させる奴が悪いんどす」とバッサリ!仲間に!演じる安達祐実のセーラー服も話題になった。
視聴率は深夜では高いです。同枠前クール「奪い合い、冬」の初回6.6%越えです。
2話あらすじと視聴率
TARGET:津田桜子(演:平岩紙)
女囚セブンの2話視聴率は5.3%。
敵は「エロ」こと津田桜子。音声トラブルあるも、剛力彩芽さんの個人ダンスでダンス大会・優勝。桜子を高齢化社会の天使と斬って仲間に。被害者の芸鼓が残した謎の言葉「るぱん」や黒革の手帳が今後のカギ。
視聴率は初回から2.2%ダウン。やはり2話は鬼門。巻き返しなるでしょうか。
3話あらすじと視聴率
TARGET:市川沙羅(演:トリンドル玲奈)
女囚セブンの3話視聴率は4.1%。
今回の敵・沙羅が美容師の試験を受けます。受かりそうですが、その祝杯中、はさみが紛失。琴音は懲罰房へ。堪える琴音。沙羅はクズ男のせいと琴音に言われ涙。黒革の手帳の謎を記者が琴音へ聞きに来ます。
視聴率は1.2%ダウン。大型連休の影響か、あるいはこのまま下がるのでしょうか。
4話あらすじと視聴率
TARGET:矢島千鶴香(演:橋本マナミ)
女囚セブンの4話視聴率は5.1%。
今回の敵は整形ナース・千鶴香。琴音がまたも斬ります。不倫は文化。院長がゲスのゲスと指摘。黒革の手帳にある名前とは?
視聴率は1.0%アップ。このまま挽回できるか。
5話あらすじと視聴率
TARGET:平塚うめ(演:木野花)
女囚セブンの5話視聴率は4.9%。
今回は木野花さん演じるウメさんの過去が明らかに! 老老介護の末に夫と義理の姉を殺害したが「もう1人殺した」という。実は殺したのは自分。疲弊させた国が悪いと斬る琴音。「罪は犯すやつが悪いんやない、犯させるやつが悪いんどす!」決め台詞で落ちないが、黒幕が内藤大臣!とお互いにあかして仲間に!
視聴率は0.2%微減でしたが、3話の4.1%よりは上昇傾向。7.5→5.3→4.1→5.1→今回と波がジグザグとあります。安定なるか。
6話あらすじと視聴率
TARGET:楠瀬 司(演:山口紗弥加)
女囚セブンの6話視聴率は6.2%。
今回の敵は山口紗弥加さん演じる楠瀬司(つかさ)でした。回想シーンで心酔する議員と司のキスシーンあり。同部屋の仲間を愚弄し険悪も琴音が仲をとりもつ。「心酔先が間違ってることはおへんか」スナフキンを引用し琴音が斬る!今回は司が自らかまをかけて、尊敬する議員が変わったことにきづき、仲間に自分の非を認めるに至る。結束する女囚7人は脱獄で内藤と対決を決意!
視聴率はまさかの1.3%アップ!百合回の影響か?
7話あらすじと視聴率
TARGET:内藤裕次郎(演:高嶋政伸)
女囚セブンの7話視聴率は5.1%。
黒幕・内藤大臣と対決の回。脱獄計画するも、百目鬼にドライバーを刺した殺人未遂事件として捜査が。不当な取り調べが続く。ついに琴音は黒革の手帳を教えることで取引する。ネットにあるその情報は消去され、約束は破られ、琴音は罪を着せられそうに!しかし5人(司は出所)は琴音を守る。結束する6人。外で司は遺伝子の鑑定を依頼。そしてついに脱獄。
視聴率は1.1%減。ラストの挽回に期待です。
最終回(8話)あらすじと視聴率
TARGET:内藤裕次郎(演:高嶋政伸)
女囚セブンの最終回(8話)視聴率は5.4%。
206号室の囚人たちは脱獄する。次々と捕まりながらも、琴音は大臣室へ!切り札は奪われるも、女将さんからもらった調査書をみせる琴音。内藤と琴音は父娘だった。琴音の母と知り合ったときは志があった。しかし変わってしまった内藤。琴音の啖呵が炸裂する!内藤は罪を認め男囚に!また206号室の7人は刑務所で囚人として再会するのだった。
視聴率は、前回より0.3ポイントアップも大幅には伸びず。
全話平均視聴率は5.5%でした。
時間帯的に低い数字ではないですが、同枠・前クール「奪い合い、冬」の6.5%(最終話8.0%)より1.0ポイント、下がっています。前々クール「家政婦のミタゾノ」が7%台で、人気のある枠であり期待値よりは低い結果になりました。
【女囚セブン】の最終回ネタバレ
「黒革の手帳」「るぱん」がカギ!
1話で芸鼓殺しは冤罪と早くも判明します。琴音の真犯人捜しがこのドラマの軸です。
被害者・雪乃が「うちが死んだら『黒革の手帳』の1番上の名前の人が犯人」と琴音に生前、告げます。『黒革の手帳』は何でしょうか?
また、雪乃が死ぬ間際言い残した、「るぱん」
琴音の母も病床で言い残す、「るぱん」・・・これも何のことでしょうか?
5話にて、黒幕が判明! 百目鬼が囚人を操っていて、その百目鬼を操っていたのがうめさんで、その指示者が内藤大臣!『黒革の手帳』は権力を握ってる者の不正の記録!
7話で『黒革の手帳』はデータだったとわかります。パスワードが「るぱん」でした
『るぱん』とは、これでログインできるようにと残した言葉だったわけです。しかし琴音の母はなぜ口にしたのか。
7話ラストで女将の回想シーン。琴音の母の好きな人が「るぱんはん」
親子の絆について、ぶった斬る!?
原作がないので予想ですが最終回の8話は・・・。
ついに脱獄に成功した琴音(剛力彩芽)、沙羅(トリンドル玲奈)、桜子(平岩紙)、千鶴香(橋本マナミ)、うめ(木野花)、そして奈津(安達祐実)。月に一度しか来ないリネン車に乗り込み、東京へと出発した6人は到着地点で待っていた司(山口紗弥加)と合流し、いよいよ迫る内藤(高嶋政伸)との最終決戦に備える。
と、いよいよ脱獄です!!
その頃、6人の女囚の脱獄を許してしまった花園刑務所は大騒ぎ!
そして自身の立場にも危機が及びつつあることに気付いた内藤も、刑事たちに「迅速かつ秘密裡に事を片付けろ」と命令を。折しもこの日は自衛党総裁選の当日――総理大臣の椅子を手に入れることができるかが懸かった大切な日に邪魔が入ることを忌々しく思う内藤は「見つけた女囚たちは殺しても構わない」と冷酷な指示を出す。
と、殺害の許可が!!
海外はすぐ射殺のイメージですが、ここ日本ですよね。
全ての黒幕・内藤が日本のトップになるのを止めるべく、“とある奇策”を画策する女囚たち。「必ず無事で、また会おう」と約束し、方方へと散っていく。
そんな中、琴音は女将の一条(梶芽衣子)が独自に集めてくれていた、琴音の冤罪と内藤の不正の証拠を手に入れるためにある場所を目指していた。しかしひと足先にブツは奪われてしまい、切り札を無くした琴音たちは窮地に追い込まれ…。
「ある場所」とは?
3つ考えられます。
- 【本命】黒革の手帳を追っていた雑誌記者のもと。
- 【対抗】DNA検査を依頼した研究所。
- 【大穴】網走刑務所
冤罪と不正の証拠という観点から「本命」が妥当か。データのバックアップを記者が持っていたのでしょう。
しかしデータというブツが奪われるのですね。いや、しかし・・・
それは冤罪の証拠になるのか。動機の裏付けの状況証拠ですが。7話で女将の一条が司に託した「櫛(くし)」には指紋か何かがついているのか。そちらの方が証拠になりそうです。
しかし止まるわけには行かない。覚悟を決めた琴音は、仲間たちの自己犠牲に背中を押され、ついに総裁選の投開票が行われている自衛党の党本部へ。丸腰で内藤との対決に挑む決意をする!
ついに対面を果たしたふたり。しかし、そこにはまだ驚くべき真実がもうひとつ隠されていた…!琴音の最後の啖呵がさく裂! 果たして、琴音は冤罪を晴らすことができるのか?
女囚7人vs総理大臣、最後の戦いの結末はいかに…?
引用公式サイト
「驚くべき真実」は――、
内藤と琴音が【親子関係】であることでしょう。
7話で一条が司に渡したメモには琴音のDNAがどうのという文字が・・・。
司は内藤のコップを持ち帰り研究所のようなところへ。
ここから推測できます。
最後に、琴音が内藤大臣をバッサリと斬る結末が予想されます。
「父親のせいで、うちの母は苦労し、うちもこんな目にあったんだ」
琴音を演じる剛力彩芽さんは事務所のゴリ押しや深夜ドラマの女王と揶揄されていますが、視聴率も演技も、外野のゴタゴタをぶった斬るような演技!ラストもきっと見せてくれるはずです。
他の囚人は脱獄の罪は免除もまだ塀の中でしょうが琴音の冤罪は晴れてハッピーエンド!
ただ、一本松くんが最後まで出ないのか、所長とのコミカルな掛け合いはなんだったのでしょう。網走とは伏線なのかも気になります。
予想は外れ、彼もまさか!の最終回の感想は・・・
8話の感想は、別記事を参照して頂きたいと思いますが、当記事で黒幕の一味と予想していた彼・一本松くんが再登場しています。予想通りと予想外の結末でした。好評の声が多数です。続編・スペシャルでまた会えることを期待しています。またその日まで!
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