ドラマ【黒革の手帖】キャストとあらすじ!武井咲、結婚・妊娠報告と最終回に迫る!

「武井咲、“銀座の女王”になる」

不朽の名作『黒革の手帖』で松本清張作品に初挑戦で話題を呼んでいます!

武井版・最強悪女が愛と欲望渦巻く夜の世界で孤高の戦いを挑んでいく…。

では、ドラマ【黒革の手帖】のキャストやあらすじを紹介したいと思います。

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目次

ドラマ【黒革の手帖】基本情報

放送日:2017年7月20日~スタート 毎週木曜日

時間:21:00~21:54

放送局:テレビ朝日系24局ネット

【黒革の手帖】全話が見れるのはauビデオパスで!

ドラマ【黒革の手帖】のスタッフ

原作:松本清張『黒革の手帖』(新潮文庫刊)
脚本:羽原大介(映画『パッチギ!』『フラガール』ほか
ドラマ『マッサン』『ダブルフェイス』ほか)
監督:本橋圭太・片山修
ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)・菊池誠(アズバーズ)・岡美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日

【黒革の手帖】のキャスト

武井咲(役:原口元子)

登場人物

原口元子(はらぐちもとこ)…父の死後に母が背負った、謂れのない借金を相続。借金返済のため、銀座のクラブ『燭台』でホステスとしても働いている。

キャスト

武井咲…1993年12月25日生まれ。愛知県名古屋市港区出身。2006年、第11回全日本国民的美少女コンテストに応募しモデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞。

江口洋介(役:安島富夫)

登場人物

安島富夫…衆議院議員秘書。女は利用するもの、と割り切っていたが元子との出会いでその価値観が崩れ始める。

仲里依紗(役:山田波子)

登場人物

山田波子…元子とともに東林銀行世田谷北支店で派遣社員として勤務。派遣の仕事を失い、元子に誘われホステスになると、男を手玉に取って儲ける術を覚え、豹変。一気に人気ホステスへと成長し、やがて元子のライバルとなっていく。

滝藤賢一(役:村井 亨)

村井 亨…元子が働く東林銀行世田谷北支店の次長。

和田正人(役:牧野)

牧野…元子が通う銀座の美容室の“オネエ”店長。

内藤理沙(役:島崎すみ江)

島崎すみ江…料亭『梅村』の仲居。のちにホステスになる。

高嶋政伸(役:橋田常雄)

橋田常雄…大手予備校『上星ゼミナール』の理事長。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍し、裏口入学で得た巨額の利益を借名口座に預金している。

真矢ミキ(役:岩村叡子)

岩村叡子…元子が最初に夜の世界に足を踏み入れ、働いたクラブ『燭台』のママ。銀座のルールとモラルを守る古き良き昭和のホステス。

【黒革の手帖】のあらすじ

父の死後に母が背負った、謂れのない借金を相続。東林銀行で派遣社員として真面目に働いているが、莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者たちと自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感する日々。借金返済のため、銀座のクラブ『燭台』でホステスとしても働いている。
ふたつの派遣業務をこなしながら、ついに親の借金を完済。そんな折、東林銀行で派遣切りの話が浮上し、それを契機にこれまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意する。違法の借名口座から次々と自分の口座に送金。総額1億8千万円を横領した上、借名口座のリストを記した『黒革の手帖』を盾に銀行の支店長らと渡り合い、その金で銀座の一等地にクラブ『カルネ』をオープンさせる。
『燭台』時代にママ・叡子の一挙手一投足を研究し、買い物やアフター、顧客とのお付き合いにも同行しながら密かに“ママ修業のお勉強”に励んでいた元子は、ママになってからも「お勉強させていただきます」を決めゼリフに、腰が低く身持ちの固い勉強熱心なママとして上客を掴み、夜の世界で更にのし上がっていく。

ドラマ【黒革の手帖】のまとめ

2017年7月、テレビ朝日系で【黒革の手帖】が夜9時からスタートします。

松本清張没後25年、あの不朽の名作がふたたびテレビ朝日でドラマ化されます!

1978~80年に『週刊新潮』に連載され、1980年には新潮社から単行本が刊行。1982年1月期に山本陽子主演でテレビ朝日にて連続ドラマ化し、平均視聴率17.4%、最高視聴率18.6%を獲得。2004年10月期には米倉涼子主演で連続ドラマ化し、平均視聴率15.7%、最高視聴率17.7%を獲得した『黒革の手帖』が、2017年7月、甦ります。
愛と欲望が渦巻く街・銀座――。派遣社員として勤めていた銀行から1億8千万円もの大金を横領した原口元子は、その金と借名口座のリストが記された『黒革の手帖』を盾に、銀座に自身のクラブ『カルネ』をオープンさせます。
後ろ盾も何もなく、みずからの野望のためだけに突き進み、若きママとして夜の世界を生き抜いていく元子。彼女のその痛快な生き様と、時代の閉塞感に甘んじることなく己の道を切り開いていく覚悟と大胆さは、いつの時代にも視聴者を熱狂させ、“悪女”と謳われながらも多くの女性たちの共感を得てきました。

【黒革の手帖】武井咲が“稀代の悪女”・原口元子を熱演!

今回の【黒革の手帖】で“稀代の悪女”・原口元子を演じるのは、松本清張作品初挑戦となる武井咲!『Wの悲劇』、『瀬戸内少年野球団』など、さまざまな名作で主演を務めてきた武井が、地味な派遣社員から一転、夜の世界の蝶へと華麗に変身する主人公を演じます。武井自身初となる清張作品。しかも史上最年少の原口元子となる今作。武井は“稀代の悪女”を、まさに体当たりで演じてくれることでしょう!
危険と知りながらも、『黒革の手帖』を武器に魑魅魍魎の“怪物”たちと渡り合っていく元子。政財界でトップを目指す人々――それぞれの欲望が息苦しいほど交錯する夜の街・銀座で、“派遣のオンナ”から銀座のママへと華麗な転身を遂げた元子の、孤高の戦いが華やかに幕を開けます。

初めて清張作品に挑むことで大きなプレッシャーを感じているという武井ですが、「この作品を機に成長したい」と意欲十分。原口元子という悪女を演じることについても「みなさんが抱く私のイメージも変わっていくかもしれませんが、その変化も怖くない、むしろそうならなくてはいけない」と強い思いを明らかにしました!

いつの時代も色褪せない骨太の原作に加え、昨今広がる一方の“富の格差”、ガラスの天井を突きつける“男社会”など、現代が抱えるタブーにも鋭く切り込み、一石を投じていくであろう今作。武井咲による、2017年版『黒革の手帖』は、この困難な時代を生きる視聴者の日常に、大きな風穴を開けるに違いありません!

今回で5度目のドラマ化の『黒革の手帖』主演は、浅野ゆう子さんや米倉涼子さんといった大人の雰囲気や色気がある女優が演じてきましたが、今回シリーズ最年少の武井咲さんはどのような演技や雰囲気で銀座の女を演じるのか気になる所です。

前作は、事務所の先輩の米倉涼子が演じた役柄を、武井咲はプレッシャーを乗り越えて演じきることができるのか!?期待と注目が集まります!

名作【黒革の手帖】を武井咲?世間からの声は?

https://twitter.com/mitobamaho/status/875565010986049538 https://twitter.com/aistarlight/status/875614592579190784

やはり前回の2005年版【黒革の手帖】が大人気だっただけに米倉涼子さんと武井咲さんのギャップに驚く方も多い様子。

最近では【貴族探偵】や【せいせいするほど、愛してる】など芯の強い女性を演じることが多くなってきた武井さんですが、学園ドラマに出ていた頃の若いイメージは抜けきらないようです。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 黒川の手帳の最終回を視聴しましたが、つまらなかった印象を感じました。
    もっと期待していましたが、物語が尻切れトンボで終わったのはガッカリですね。
    私は清張の原本を読んでいませんが、武井咲さんの私生活(妊娠)にテレビ朝日が
    配慮した感じを受けました。脚本を変更してもスッキリしたドラマにした方が、
    喉ずまりしなくて良かったと思います。

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