私結婚できないんじゃなくて、しないんです【6話&7話&8話あらすじネタバレを一挙公開】

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私結婚できないんじゃなくて、しないんです【6話&7話&8話あらすじネタバレを一挙公開】

【私結婚できないんじゃなくて、しないんです】の6話&7話あらすじをネタバレ

関連の強かった6話と7話、放送前の8話のあらすじを一挙公開!

一気に要点だけ見ることで理解も一層深まります。

以前の記事も併せて是非どうぞ。

【6話あらすじ】私結婚できないんじゃなくて、しないんです

前回(6話)のあらすじネタバレ

みやびはペントハウスの十倉の家へ押しかけると『離婚届』と共に『奥さんに逃げられた3つの理由』を見つける。

男心を完璧に知る十倉だが女心はからっきし。

みやびはいつもの仕返しとばかりに十倉に恋愛指南を開始。

SとMが逆転し、十倉に頭を下げさせ講義を始める。

奥さんに逃げられた3つの理由とは『俺御殿(俺主流のインテリア)』『俺飯(完璧なヘルシー料理)』『俺コントロール(妻の仕事、リモコンの位置まで俺様ルール)』。

そんな十倉にみやびは『あしながおじさん作戦』を教える。

その作戦は一歩下がって遠くで見守り、いざというときに手を差し伸べる、というもの。(この結果は7話で判明。)

 

一方、桜井の婚約者エリはみやびの紹介で病院で検査を受けた。

その結果を見たみやびは妊娠した時期が桜井の帰国後だと知り言うべきか思い悩む。

そんな中、桜井とエリの婚約お祝いパーティをした。

トイレでみやびとエリが子供の父親が違うと話しているのを聞いてしまった優里は帰り道に桜井の前でぶちまけた。

エリはそれでも桜井と結婚したいと強い意志を見せると桜井も前向き。

その姿を見たみやびは複雑な気持ちで涼太郎のアパートへ。

部屋のドアを開けるとそこには男物のワイシャツを1枚羽織っただけの梨花と涼太郎の姿があった。

6話では主に

  • みやびから十倉への女心指南
  • 桜井にバレたお腹の子の本当の父親
  • 涼太郎が梨花と浮気?

という内容でした。

これら全ての結果が7話で判明します。

【7話あらすじ】私結婚できないんじゃなくて、しないんです

7話あらすじネタバレ

【梨花と涼太郎の浮気の真相】

梨花と涼太郎は浮気をしていたのではなかった。

真相は…

梨花が涼太郎主宰の合コンで出会った皆川は離婚調停中の既婚者で、事後にその事を知った梨花が涼太郎の部屋に『なんで24の私が元奥さんに慰謝料を払っている男に嫁がなきゃいけないの!』と殴り込みを掛けていただけ。

その話の中で涼太郎から『いつか結婚したい』という前向きな言葉を聞き、みやびは浮かれる。

 

【十倉の説教】

みやびは十倉の店で自慢げに『いつか結婚したい』と言われた話をすると十倉の説教が始まる。

  • いつかっていつだ
  • お前の1年と涼太郎の1年は違う
  • あっちは『草原のお花畑』こっちは『崖に人差し指の第一関節が引っ掛かった状態』
  • コロンブスのように結婚大陸に船旅に出た二人、いつか目標を見失いコロンと太ったブスに成り下がる

この説教によりみやびは『結婚する』という意識を高めた。

一方の十倉は奥さんから3人でご飯を食べようと誘われたという成果を報告した。

 

【本当の父親】

エリと桜井の元にお腹の子の本当の父親がやってくる。

本当の父親に『必ず幸せにするから一緒に帰って結婚しよう』と言われた。

桜井は正直ほっとした。

これで俺がいなくても大丈夫だ…と。

桜井とエリの気持ちは同じ、二人は別れることにした。

 

【エベレスト桜井か大海原涼太郎か】

十倉の店で男友達3人で食事をした桜井。

みやびに20代の彼氏が出来たことを知り、同様を見せる。

それを見た十倉はみやびに『桜井と涼太郎、どっちを選ぶ』と迫るが、桜井への気持ちの整理を一応は付けたみやびは涼太郎を選ぶ。

そこで十倉は理想の男と結婚する方法を伝授する。

『逆に男を感動させろ』…男のくれる最高のプレゼント『結婚』を勝ち取る為にすること

  1. 安物に感激、高級品にオロオロ。(優れたリアクションを提供する)
  2. シャッタートークはNG(○○は苦手だから無理…などの遮断は禁止)
  3. 嘘のリアクションはするな(プレゼントにはその品の生産者の努力まで想像し感動を見出し、本物のリアクションをする)

これらを遊園地で実践したみやびは涼太郎から同棲の誘いが。

しかし涼太郎にとっての結婚は実家の工務店を継ぐことからの逃げでしかないことを知る。

 

【みやびのお見合い】

みやびの母は『親同士のお見合い婚活』に参加し、みやびのお見合いの話を持ってくる。

母の強い薦めで行くだけ行ってみたものの、相手は親世代の男で撃沈。

『次は頑張るから』と意気込む母にみやびは遂に涼太郎のことを話した。

一回り以上離れたフリーターとの交際、さすがに反対されると思っていたが本気で喜んでくれた母。

二人は白昼堂々、その場で号泣した。

 

【みやびと涼太郎のケンカ】

みやびは一緒に暮らすなら家に帰って親とちゃんと話をするように涼太郎に言った。

そして今度の休み(みやびのお見合いの日)に実家に帰ると約束した。

しかしお見合いが終わったみやびが涼太郎の店の前を通りがかると、バイトをする涼太郎の姿を発見。

バイト先の店長から頼まれたからと軽い口調で話す。

みやび『ちゃんと会って話すって言ったわよね?』

涼太郎『俺には時間がある。そんなに急ぎたくない。』

みやびにとって一番言って欲しくない台詞だった。

二人は声を荒げて喧嘩、家に帰ったみやびは涼太郎からのプレゼントを見ながら泣いた。

 

【桜井とみやび】

桜井はエリのいなくなった部屋で卒業アルバムを見ていた。

受験の時の事、みやびは第一志望には不合格、しかしクラスでは明るく振る舞っていた。

優里は『本当に辛い時は笑うからみやびは。』

桜井はそんな事を思い出していた。

みやびが十倉の店に行くとお店を早めに閉めて奥さんと子供と出かけていく十倉の姿。

そこに桜井も来た。

二人で飲みに行くことに。

お店に向かう途中でみやびはエリが帰国したことを知った。

『そっちは?』と聞かれるとみやびは涼太郎の事を話しながら笑っていた。

みやびは本当に辛い時は笑う。

桜井は受験の時に辛そうに笑うみやびに寄り添ってあげられなかった事を後悔していた。

『やっぱり今日は帰ろうかな。』そう言い帰ろうとするみやびの手を引き、桜井はキスをした。

無意識でキスをしていたため、お互い驚いた。

しかし驚いていた人がもう一人…ちょうど道の対岸を歩いていた涼太郎も。

7話では

  • 涼太郎との喧嘩
  • 桜井とエリの別れ
  • 桜井とのキス

ちなみに8話は…

公式サイトの8話あらすじ

桜井(徳井義実)からの突然のキスに戸惑うみやび(中谷美紀)。だが、十倉(藤木直人)は、その時のみやびの対応に初めて合格点をつける。
諒太郎(瀬戸康史)とケンカをしてしまいどうしたらいいか悩むみやびに、十倉は新たな理論「AKKKNM理論」、「理想の男と結婚する方法その2」をみやびに伝授する。だが、桜井と諒太郎のどちらを狙うかで意見が衝突。みやびは自力で諒太郎との仲を深めてみせると宣言する。

そんな中、クリニックでは玲奈(平田薫)の結婚が決まり、諒太郎の働くカフェでお祝いをすることに。諒太郎に会えることを期待するみやびだが、そこでたまたま桜井と優里(平岩紙)に出くわす。みやびと桜井と諒太郎、はからずも一堂に会し…。

その後、諒太郎との仲を深めることに苦戦するみやびは、悩んだ末に十倉のペントハウスを訪れる。だが十倉は不在で、十倉の別居中の妻・千波(長谷川京子)が訪ねてきていた。みやびは千波に呼び止められて…!

気になる『AKKKNM理論』とは『れ?果的に駆け引きにっちゃってす?理論』の頭文字を取ったもの。

内容は次回放送をお楽しみに。

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