【母になる】6話あらすじと視聴率!小池栄子演じる犯人の真相に涙の声!

5/17放送の【母になる】の6話あらすじ、視聴率、感想まとめ。

目次

【母になる】6話視聴率

母になるの6話視聴率は9.5%でした。

前回8.3%で少し上がり、今回も巻き返してきました!

このまま後半に向かって順調に視聴率が上がる事に期待です。

全話視聴率はこちら↓「母になる」の視聴率と最終回ネタバレの記事で掲載しています。

【母になる】の6話あらすじ

柏崎オートに再び麻子が現れ、ここで働くことになったと言い出す。

唖然とする結衣と陽一は、その麻子が刑務所にいた事を知り、さらに驚いた。

木野によると、2年前に麻子が起こした事件は、つきまとう男の暴力から広を守るためだった。2年前、麻子はナイフで男を刺し逮捕されていた。

刑に服している間は、広は施設にいた…。

麻子が起こした事件の真相を語る木野。

そして麻子が本当の母親だったと思っていた木野が、刑務所に面会に行ったのは広に託されていた手紙がきっかけだった。

2017年4月。手紙を見た木野は、真相を聞くために麻子に面会しに行ったが、手紙の事を聞こうとしても誤魔化されてしまい一旦引き返すことに…。

施設には様々な状況を抱えた子供が居る。戸籍がないことも珍しいことではないが、木野は広のことはどうしても腑に落ちなかった為調べたのだ。

木野は再び麻子に尋ね、義務教育を受けさせるために麻子と広の親子で写っている証明写真が必要だったが、広が3歳までの写真がない事を疑問に思い麻子に問いただした。

麻子は確信を突かれ、育てたが生みの親ではない事を白状した。

木野はその後も懸命に調べ、たどり着いたのが広の誘拐事件だった。そして結衣に電話したという流れだったということだ。

どうしていいのか分からないのも麻子も同じで、ふいに警察に行くと何度も話したり、それから少しづつ気持ちの整理をしていった。

そして真実が明らかになる。そこには想像をはるかに超える事実が隠されていた。

10年前、秘書の仕事をしていた麻子は交際していた男性がいたが、その男性に騙されていた麻子。その男性との間に子供を身ごもっていたのだが、麻子は一人で育てる決意をする。

会社を転職し、アパートに引っ越し再スタートをした所だった。

麻子の母は病気が発覚して、麻子には結婚はいいが孫は観たい。女の幸せは子供を産む事と麻子に話していた。

母の言葉の通り麻子は全うしようとしたが、階段で足を滑らし子供が流産してしまった。

その後職場でも、子供が居ない事をバカにされ、周りの言葉で子供が居ない事がプレッシャーとしてのしかかっていた。

そんな時、広との出会いがあったと言う事だったのだ。

広を必死に助け、その後麻子の母は亡くなった。

天涯孤独だった麻子の元に現れた広…。麻子は広との小さな世界が唯一の居場所だったのだ。

そのすべてを知った結衣は、柏崎オートで麻子を雇うと皆に決断を話した。

木野に、麻子と母親として分かりあいたいと話すが、そのようなことが可能なのか!?と木野は心配をしていた。

しかし結衣の決断は固く、全ては広の為だと言った。

【母になる】6話感想まとめ

麻子の生い立ちや、壮絶な人生に涙が止まりませんでした。

小池栄子さんの演技力の凄さに圧倒されるお話でしたね。

結衣の決断も男らしい!と思いましたが、今後の展開が気になる所です!

一緒に働くことになった麻子と結衣は果たして上手くいくのか…?

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