本日、笑点の司会が遂に発表!【ヒントは放送中の2つのドラマに隠されている?】
本日、笑点の司会が遂に決定!【ヒントは放送中の2つのドラマに隠されている?】
2016年5月22日、桂歌丸が笑点を引退する。
それを記念して『歌丸ラスト大喜利スペシャル』と題打って放送時間を18:55まで延長して放送する予定。
注目は次の司会者だ。
桂歌丸の後継者となる司会者は未だ未発表となっているがそのヒントがなんとドラマの中に隠されているのではないか、というお話。
そのドラマとは大野智主演の『世界一難しい恋』と福士蒼汰主演の『お迎えデス。』だ。
世界一難しい恋に『林家たい平』出演!
日テレで水曜よる10時から放送中の『世界一難しい恋』。
大野智さんと波瑠さんのラブコメだ。
このドラマの6話(5/18)にデートで落語に行くというシーンが出てきた。
そこに出演したのが…
林家たい平だ。
ドラマ内で『笑点はね、漫50歳。レギュラーメンバーの中でも仲良くして頂いているのが小遊三師匠。その日、ホテルに泊まらせて頂いたんですが小遊三師匠やっぱりVIP待遇ですから。何が凄いってね、小遊三師匠のところのドアは下にもう一つ小さいドアが付いてまして、そこに係の人が来て、オイ!かつ丼だ!って。ルームサービスってやつですね。僕も一日も早くルームサービスが受けられるような芸人になりたい。』
ここで3回も出てきた名前が、小遊三師匠。
三遊亭小遊三と桂歌丸と言えば…
5代目圓楽一周忌において、6代目円楽から歌丸に対して円楽一門会の落語芸術協会への合流の申し入れがされたが、芸協内では根強い反対意見もあり、2011年6月の総会でも賛成派は歌丸と三遊亭小遊三だけであったため、否決された。(円楽一門会Wikipediaより)
こんな記事もあった。
『三遊亭小遊三』説、信じるか信じないかはあなた次第です。
お迎えデス。に『三遊亭好楽』出演!
日テレで土曜よる9時から放送中の『お迎えデス。』
福士蒼汰と土屋太鳳が成仏できない霊の悩みを解決していくというポップな作品。
この5月21日放送の5話で激震が走った。
それは予告編で映された一コマ。
なんと三遊亭好楽の姿が!
しかもこれは予告編なので放送されるのは5/28、つまり笑点の司会発表後なのだ。
これはあり得る…『三遊亭好楽』説。
もう1つの説
日テレのドラマに次々と顔を見せた笑点レギュラー陣。
これはヒントを出そうとしているのか、撹乱しようとしているのか。
私は違うと思う。
ドラマコラボによって『若い世代にも笑点に親しんで欲しい』というメッセージを送っているのではないだろうか。
笑点のメインターゲットはやはり高齢者、若者が見る機会は24時間テレビの時くらいではないか。
そんな背景を読み解くとメンバーの中でも若手のサプライズ人選もあるのではないかと予想している。
どうなるか、全ての答え合わせは5/22の笑点歌丸ラスト大喜利スペシャルで判明する。
コメント